1月20日から始まった松潤主演のテレビ朝日系木曜ドラマ「となりのチカラ」。初回視聴率は11.5%と”最低ライン”と言われる二桁はなんとかキープしましたが、本編と同じくらい注目を集めているのが主題曲。
名曲「上を向いて歩こう」のピアノバージョンで、各放送回の出演者に合わせて毎話違ったアレンジで聞かせてくれるという、かなり変わった趣向となっていますが、演奏を担当するジャズピアニスト・上原ひろみさんとは意外な関係で結ばれているそうで…
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[以下引用]
「上原さんは17歳でジャズの超大物チック・コリアに見いだされ、バークリー音楽大学を首席で卒業。’03年にデビューすると、瞬く間に世界的に人気が爆発。各国を回り、年間150公演をこなすように。’11年には“グラミー賞ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム”を受賞。’16年には“ビルボード・ジャズ総合アルバムチャート1位”という快挙を達成しています」(音楽ライター)日本でもドリカムや矢野顕子などとコラボ。今年の5月にはドリカムとジャズフェスティバルに出演する予定だ。
「東京オリンピック開会式では、市川海老蔵さんの歌舞伎に合わせて演奏しました。上原さんの音楽はクラシック、ロック、ファンクなどさまざまな音楽の影響を受けてジャンルレス。同じ曲でも即興で毎回違う印象になるんですよ」(前同)
上原は「《お芝居》と《音楽》という形で初めて一緒にお仕事できることが楽しみ」とコメントしているが、実はもともと松本とは縁が深い。
「松本さんは’17年に日本テレビ系の『嵐にしやがれ』に上原さんがゲストに来たとき、“本人の前でこんなことを言うのもあれですけど、天才です。ひれ伏す感じですね”と発言して大ファンであることを明かしていました。松本さんがビートルズ、マイケル・ジャクソンからクラシックまで幅広いジャンルの音楽を聴いていることは知っていたんですが、上原さんのファンだとは知りませんでした」(前出・テレビ誌ライター)
実は上原のコンサートにも顔を出しているという。
「10年近く熱心に通っているんじゃないでしょうか。コンサートが終わるといつも上原さんの楽屋に一番乗りし、ほかの人が挨拶に来る前にスッと帰っていきます。楽屋に友人らを大勢連れて来るような人もいるけれど、彼は毎回1人。上原さんの音楽が心の底から好きなんだと思いますよ」(音楽関係者)
[週刊女性PRIME]
10年近く!
しかもさっと挨拶してさっと帰るとは、スマートで素晴らしいです。
ちなみに松本さんは上原さんの夫であるデザイナーの三原康裕さんのファンでもあるそうで。
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ずっとプライベートで着ることが多かったそうですが、2015年の紅白歌合戦では嵐の衣装としてMIHARAブランドを採用。
直後に三原さんがSNSで驚き喜ぶコメントを発信し着用情報が拡散されると、年明けから店に問い合わせが相次いだ、なんてこともあったとか。
三原さんとの交流はその前からあったようですが、松潤は三原さんに告げることなく衣装として採用したようですね。
[以下引用]
「忙しい合間に単独でパリコレを視察に行っているくらい、ファッションに対しては本気。三原さんをクリエイターとして尊敬しているから、自腹でMIHARAブランドを購入して、嵐にも取り入れたんだと思います。松本さんは交友関係を仕事に絡めることはしない人ですからね。今回は上原さんが主題曲を担当することになったので、ドラマの内容を松本さんが直接、上原さんに伝えたのでしょう。話し合った結果、毎回違うアドリブでやることになったのかもしれません」(前出・テレビ誌ライター)
[週刊女性PRIME]
忙しい中でもこうやって自分の好きなものに時間をうまく使えるっていいですねえ。
そして、好きなものを仕事にも反映できるっていいですね。
松潤の意見が通るようになるというのは、松潤のセンスややってきたことが認められた結果ということでしょうし。
こういうところに喜びが感じられることも、長くアイドルを続けられる理由の一つなのかもしれません。
※芸能人の私服いろいろ
松潤!?→ geinou ranking
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