仮タイトルだけでストーリーがバレバレ！木村拓哉の新ドラマ「未来への10カウント」に早くも好評殺到とか

4月期のテレビ朝日系キムタク主演ドラマ「未来への10カウント（仮題）」の概要が明らかになり、ネットを中心に大きな話題となっています。というのも、多くの人はタイトルを見た瞬間にストーリーが「ほぼ分かってしまったから」だそうで…

※あれから約2年ぶりとなる連ドラ主演です。

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報道によると、キムタク演じる主人公・桐沢祥吾は、高校時代にボクシングで4冠を達成したものの、大学時代にある理由でボクシングを断念。

その後、最愛の妻を亡くし、さらなる不運に見舞われ、生きる希望を完全に喪失。そんな折、母校のボクシング部にコーチとして戻ることになり、汗まみれでサンドバッグを打つ高校生たちの姿に、かつての情熱が甦っていくという「世代を超えた青春群像劇」なんだそう。

[以下引用]
「生きる希望を失った高校ボクシング部の〝腐ったコーチ〟を演じるといいます。昨年の正月ドラマ『教場Ⅱ』（フジテレビ系）では鬼教官を、2019年暮れの『グランメゾン東京』（TBS系）では過去に事件を起こした問題料理人、さらに『BG』では妻子とギクシャクし、仕事で関係する警察官ともうまくいかない警護人を演じていましたが、今作のボクシングコーチと本質は何も違いはありません」（ドラマ誌ライター）

木村主演のドラマは、ほとんどパターンが決まっている。

「心に傷を持つ無愛想男、フテくされた男というのが定番。しかし、内には熱い信念があり、最終的には周囲の人間を助けるというワンパターンがオチ。それが〝キムタクドラマ〟です」（前同）

今作の木村演じる桐沢祥吾は、高校時代にボクシングで4冠を達成するも、大学でボクシングを断念。その後、妻を病気で亡くすなど不幸に見舞われ、死を意識するほど打ちのめされる。ある日、母校のボクシング部コーチを請け負うことになり、高校生とぶつかりながら新たな未来に向けて走りだす――というもの。

「〝腐ったコーチ〟とはいいますけれど、いつものドラマも腐っています。しかし、最後には立ち直り、立派な指導者ぶりを見せるというオチ。まだ始まっていないのに結末が見えるのが木村ドラマの底の浅さ。しかも、さらなる目標を見つけ、高校を去る可能性もあります。これも木村ドラマの定番です」（同）

今、週刊誌や芸能サイトがしきりに、女優の佐々木希と本田翼を2大〝棒スター〟として取り上げている。

「俳優では、木村が金メダル級だともっぱらです。無愛想でぶっきらぼう、『ああ…？』『あ（な）んだよ！』とフテる。でも、本当はいい人で爽やかな終了。視聴者も見飽きているようで、TBS日曜劇場枠の『グランメゾン東京』は同枠『半沢直樹』の平均視聴率24.7％の約半分12.8％でした」（テレビ雑誌編集者）
[週刊実話]

なんか、ケチョンケチョンに言われちゃってますね。。

ただ、言ってることがかなり的を得ているので、思わず笑ってしまいました。

まあ、実話さんのサゲ記事は置いといて、確かに今までのキムタクだったらオファーを受けなかったような気もします。

ただ、今回は脚本を「HERO」シリーズで有名な福田靖さんが務めるのが決め手になったんだとか。

キムタクとは2008年の「CHANGE」でもタッグを組んでいて、お互いに気心が知れているみたいですからね。

※内容がスゴイです。

ＴＶガイド 2008.5/16 総力特集CHANGE・木村拓哉松本潤榮倉奈々嵐連載 SMAP連載
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