昨年11月にデビューし、怒涛の快進撃を続けているなにわ男子。現在はソフトバンク、森永製菓、GU、ローソンといった大企業とCM契約をしていますが、これらのCM戦略を分析するとジャニーズが嵐の正当後継者として育てていることがよく分かるといいます。
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[以下引用]
まずはじめに紹介したいのは、ソフトバンクの新テレビCM「おめでとうございます!」編と、新WebCM「ええんやで!」編だ。「おめでとうございます!」篇では、なにわ男子がバトンリレーのようにソフトバンクの無制限プラン「メリハリ無制限」の魅力を語る内容。一方で、「ええんやで!」編ではメンバー同士が仲よく“イヤホン半分こ”で動画を見て笑い合う姿など、グループの和気あいあいとしたやり取りが展開される。「ソフトバンクといえば、活動休止前の嵐が“ファンとのコラボCM”で大々的にプロモーションをおこなっていたことが有名です。2020年末に活動休止以降、ジャニーズ事務所所属のグループとしては、なにわ男子が初の起用となっています。現在、同社には若手グループが多数所属していますが、その中から彼らが起用されたのは、業界からの期待の高さが伺えます」(広告代理店関係者)
次に挙げるのは、森永製菓「ハイチュウ」だ。なにわ男子のメンバーは「全肯定男子」として、視聴者をすべて“全肯定する”という内容。CM内はすべて視聴者の主観映像にて展開されており、ファンからすればメンバーから話しかけられているという妄想を掻き立てられる。
「彼らの魅力であるビジュアルの強さにこれでもかと振り切ったこの演出は、これまで関ジャニ∞や堂本剛がギャグ系の内容で起用されてきた森永製菓からすれば、大きな転換が見られます。一方でUHA味覚糖『ぷっちょ』のCMに起用されているKing & Princeがギャグ路線の表現をおこなっているため、2グループには棲み分けが見られます」(CMディレクター)
最後に紹介するのは、GU。メンバーカラーに沿ったスウェットやトートバッグなどコラボ商品が制作されている。
「彼らにとって初となるコラボ商品がGUというナショナルブランドで制作されたというのは、彼らにとって大きな弾みになりました。店舗販売は全国に渡り品薄になったようで、コアファン層にとってはリーズナブルな価格でグッズを購入できる良い機会になったといえるのでしょう」(広告プロデューサー)
[日刊サイゾー]
つまり、巷の予想とは裏腹にキンプリが関ジャニ路線、なにわ男子が嵐路線で売り出されているということ?
正直、あまり説得力は感じませんけど…
~初めまして、関西ジャニーズJr.です!~episode1 新しい風
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それに、無理やり先輩Gの名前を持ち出して〇〇路線なんて表現するのは、逆効果だと思います。
やっぱり、ジャニーズのグループはそれぞれが唯一無二の存在ですし、メンバーそれぞれの個性やキャラも違います。
もちろん、方向性として似たものになるケースはあると思いますが、外野が勝手に「ポスト〇〇!」みたいに押し付けると、逆に萎縮しちゃって良さが消えてしまうような…
なにわ男子のプロデュースには大倉忠義くんら関ジャニメンバーも関わってますし、”関ジャニ路線”とか”嵐路線”ではなく、彼らの良さを活かした独自の方向性で頑張って欲しいです。
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ちなみに業界では、なにわ男子について、一つだけ不安な点があるんだそうで…
[以下引用]
「(前述のソフトバンクのCMやGUのプロモーションにて)彼らのデビュー曲である『初恋LOVE』が使われ続けていることが気になります。他にも持ち歌がある彼らではありますが、起用されるのが結局キャッチーなデビュー曲頼みなのは、デビュー後失速していった先輩ジャニーズにも共通するため、今後の彼らの勢いが継続し続けられるかどうか気になるところです」(広告代理店関係者)
[日刊サイゾー]
心配しなくても、すぐにヒット曲をバンバン出すようになるでしょう!
ということで、なにわの皆さん!
キンプリ、SnowMan、SixTONESといった先輩たちとお互いに切磋琢磨して、国民的アイドルと呼ばれるその日まで頑張ってくださいね。
※山Pのドラマが気になる。
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※山田涼介くんの映画が気になる。
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コメント
すべて事務所のゴリ押し感しか感じられない。
たとえジュリーが器小さいだろうが、本当に嫌いなのは飯島元SMAPマネージャーではなくSMAP騒動当時に田辺エージェンシーの成功を嫌がって生前のメリーに泣き付いたと言われるバーニングプロの権力者・周防郁雄の女々しさだったりして(笑)