現在、ロシア軍によるウクライナ侵攻のニュースが連日報じられていますが、そんな中、SMAPが17年前にリリースした「Triangle(トライアングル)」が大きな話題となり、音楽配信サイトや歌詞検索サイトの上位を独占しているといいます。そして、そんな同曲には意外な制作秘話があるそうで…
※曰く付きの曲。
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[以下引用]
「当時から、反戦メッセージ色の強い歌詞と言われていた。楽曲のクオリティも高く、SMAP代表曲の『世界に一つだけの花』につぐ特大ヒットになるか、という声もあった」(レーベル関係者)未だ数百万人いると言われているSMAP信者は、今回の侵攻が起こってからというもの、各SNSで曲名ハッシュタグ付きでトライアングルに関する投稿を頻発。それの驚異的な広がりを察知した各ワイドショーが『SMAPの反戦歌が今、話題に』と取り上げ、当時この曲を知らなかった層にも拡散された。
「解散以降、事務所に残った木村拓哉以外、SMAP時代の曲には触れてこなかった。にもかかわらず先日、稲垣吾郎が、周囲のあまりの反響を無視出来ず、自身のレギュラーラジオ生放送でトライアングルをフル尺で流して大反響となり更に大きなうねりに」(同前)
そして、どのメディアでも共通のネタのように取り上げられているのは、もともとリリースの予定が無かった “幻の楽曲” だったということ。歴代最高視聴率記録を叩き出した2005年の『24時間テレビ』で、初めてテレビでトライアングルを歌唱した。
「草彅剛と香取慎吾がメインパーソナリティを務めた回で、2日目の午後にSMAPが勢揃いして歌われた。その時の演出で武道館の巨大スクリーンに海外の紛争シーンや戦争孤児の映像が流れた。その映像と歌詞が見事にリンクして『国民的アイドルが反戦メッセージ』と当時は賛否両論にもなっていた」(当時を知る音楽プロデューサー)
当時のSMAPの勢いのままトライアングルは大反響となり、放送から約3か月後に緊急リリースされた。
「実は最初から11月にリリースされるのは極秘裏に決まっていた。その時期の全国ツアーでアルバム未収録ながら、なんの予告もなく披露されて、すでにファンの間では大きな話題になっていた。でも、セールス面でパッとしなかったのはPVのせいといわれていた」(同前)
反戦歌として大きく話題となったトライアングルだが、あのI女史が、そのイメージが付きすぎるのを嫌い、リリース時の各歌番組出演時は、そういったワードやトークを排除したという。
「発表されたプロモーションビデオも、なぜかメンバーが老人ホームで働くという意味不明のもの。曲のテーマとまったく合っておらず『24時間テレビの映像をそのまま流した方がはるかに良い』という声も多くあがっていた。その年の紅白の大トリでもトライアングルを披露したが、結局『世界に~』の1割ほどしか売れなかった」(音楽ライター)
[覚醒ナックルズ]
「世界に一つだけの花」の1割ということですが、あちらは最終的にトリプルミリオンを達成していますから、比べるのはどうかと。
SMAP解散時にリリースされた人気上位50曲収録のベストアルバム では、全楽曲約400曲中の20位にランクインしたとのことなので、SMAPを代表する1曲であることに変わりありません。
だからこそ、こういう事態になって再び注目を浴びたのでしょう。
もし、SMAPが解散していなかったら、今頃は復活ミリオンという展開もあったかもしれませんね。
※2005年の紅白より[動画]
中居くん・・→ geinou ranking
中居くん・・→ geinou ranking
ただ、ウクライナ情勢に関しての日本のメディアは、相変わらず欧米メディアに倣え!の一方的な報道に終始しています。
そういった流れに逆らうような意見を出しただけで、SNSやYoutubeで取り締まりの対象になったり、おかしな世の中になってきたなと感じることも多々あります。
もちろん、最近のロシアは日本近海でも怪しい動きをしていますし、注意は必要。
全く以て、ウクライナ侵攻を肯定するわけではありません。
トライアングルの歌詞のように、愚かな世界が一刻も早く滅びることを願うばかりです。
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コメント
世界中が全て清廉潔白な訳ではない
愚かな世界が滅びよというのはその場にいる命も無くなれと言っているようなもの
Triangleの歌詞に込められた想いの様に尊い命が失われる事のない平和な世界を願っています
停戦合意するといいのに