松潤が映画やドラマの撮影現場で暴走して、スタッフの方々が困惑しまくっているといいます。ただでさえ”天下の嵐メンバー”で主演として力を持っているのに、それに加えまるで監督か脚本家かのように振る舞っているため、もはや誰にも手に負えないそうで…
[以下引用]
「昨年末のコンサートが大成功だったことで、松本はプロデューサー業によりいっそうやりがいを感じ、最近ではドラマの現場でも存在感を強めているようです。主演ドラマ『となりのチカラ』では、他の出演者に演技指導したり、カメラワークについて監督と議論したりと、熱心に入れ込むあまり撮影を止めることもたびたびあった。座長としての熱量はすごいのですが、コロナ禍でさまざまな規制があり、撮影時間も少ないこともあって、苦々しく思っているスタッフもいました」(民放関係者)一方で、松本はやはり裏方業に興味や関心があるようだ。
「松本はコンサートのプロデュースだけでなく、ゆくゆくは映画やドラマの監督業にも進出したいと考えているようです。TBS系で放送した主演ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』シリーズでも、監督に演出を提案するなどアクションを起こしていた。その時は松本がクライマックスシーンの脚本を勝手に書き換えてきたそうで、一部ニュースでは“監督気取り”“越権行為”と揶揄されたこともありました。やはり正直、空回りしている印象も否めませんが、共演者や監督も主演かつネームバリューのある松本に意見するのも難しい状況なのでしょう」(民放関係者)
この松本の情熱には、ジャニーズ事務所も手を焼き気味だとか。
「松本は、友人で俳優の小栗旬に触発されているようです。小栗はかつて映画『シュアリー・サムデイ』で監督デビューした経験を持ち、メディアでも演技論などをたびたび語っている。もちろん、現場で監督に意見することもあります。松本には、そんな小栗に憧れている節があるのかも。ただ、ジャニーズ事務所としては、大河ドラマ『どうする家康』の現場でも松本が“暴走”するのではないかと頭を抱えているようです」(民放関係者)
[日刊サイゾー]
「となりのチカラ」、最終的に視聴率二桁を超えたのは最初の2話だけで、第3話から最終回まで一桁で終わってしまいましたね。
伝説的高視聴率ドラマ「家政婦のミタ」を手掛けた遊川和彦さんが脚本・演出を手掛けたわりには、残念な結果になっています。
こういう場合は「松潤終了」だの「松潤惨敗」だの、主演がやり玉に挙げられることがほとんどです。
今回は遊川さんというかなり特徴的な人が脚本だっただけに、実況版を見ると脚本を責める声が多く見られますが、基本的には”松潤の黒歴史”といっても過言ではないかと。
もちろん、成功した場合も松潤のお手柄ですから、それが主演だというのはわかります。
そういえば、昔はよく織田裕二さんがこんな感じのことをよく言われていたなあ、と思い出しました。
どんな結果になっても自分が矢面に立つことになることを考えたら、自らの主演作に対して口を出したくなるの気持ちも分かります。
プロ意識が高く、完璧主義と評されることも多い松潤ならなおさらでしょう。
でも、餅は餅屋、俳優は言われたとおりに演技してくれればいいというのが制作陣の本音。
松潤のためにも周りのためにも、もう少し肩のチカラを抜いたほうが楽なのかなあとは思います。
松本潤、映画監督に!大河ドラマ終了後は裏方へ完全転身か
※何の作品かというと…
第一話 – 織田裕二, 松嶋菜々子
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さて、そんな松潤は「嵐メンバーの中でいま一番スケジュールが取れない」と言われるくらい多忙なんだそう。
もうすぐ大河の撮影が入りますが、その前にも後輩Gのプロデュースなどの仕事を詰め込んでいて、今年は1日もプライベートの時間を取れない状態と言われているとか。
それなのに、今まで安全な夜遊びを手助けしてくれていたガーシーが、今はもういません。
昨日も「ブーメラン松本」の追加エピソードを暴露されていました。
松潤、警察の要注意人物だったことが明らかに!
ガーシーは芸能人の行きつけのお店なんかも次々暴露してますから、これまでの居心地の良いオアシスにも気軽に行けなくなったでしょう。
ほどほどに息抜きしつつ、大河主演を乗り切ってほしいものです。
松本潤に異変!精神崩壊の前兆か?
※キラキラバージョンの松潤。
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