”亀梨の二番煎じ”で相葉雅紀の俳優業復活を狙うジャニーズ事務所の無策ぶり

相葉雅紀くんがジャパニーズ・ホラーの巨匠・中田秀夫監督の新作映画「“それ”がいる森」（9月30日公開予定）で主演を務めることが明らかになりました。しかし、ここに来て突然、相葉ちゃんの”俳優推し”が加速していることに対し、懐疑的な見方もあるようです。

※パクリ…じゃなくて、オマージュ？

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[以下引用]
ホラー映画初挑戦となる今作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森が舞台。数々の目撃情報をベースに、主人公たちが得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描いた新時代ホラーだ。

「相葉が2014年の主演映画『MIRACLE　デビクロくんの恋と魔法』以来映画がなかったのも当然。同作は大コケし、相葉では集客できないことを露呈してしまった。しかし、ヒットメーカーの中田監督だけに、必ず当ててくれるだろうとジャニーズ幹部は期待を寄せている」(映画業界関係者)

相葉といえば、東京・新国立劇場で6月4～19日に上演される主演舞台「ようこそ、ミナト先生」で12年ぶりの舞台出演。そして、初のホラー挑戦と、精力的にソロ活動をこなしているが、〝ホラー路線〟で成功した後輩に続きたいようだ。

「主演映画のヒット作がなかった亀梨和也だが、主演した中田監督の『事故物件　恐い間取り』は、興行収入23億円超えのヒットを記録。ジャニーズが中田監督に相葉を託したのも納得できる」(芸能記者)
[リアルライブ]

相葉ちゃんの主演映画なんて、ホント、久しぶりです。

デビクロくんが8年前だなんて、ときの流れの早さを身に沁みて感じます…

って、問題はそこじゃないですよね。

相葉ちゃんがどうして俳優路線に”回帰”し始めたのか…

もしかして「VS魂」の打ち切りが内々に決まっちゃったとか？

「VS魂」がもし本当に番組終了となるのであれば、それは相葉ちゃんにとって「バラエティの司会は無理」という非情宣告とも言えます。

だから、再び俳優路線に活路を見出さざるを得なかった…

中居くんが「VS嵐」にソックリな特番で司会を務めたのはその前兆だった…

なんて、考えすぎ？

※興収8.9億円。

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とりあえず、中田監督は「事故物件」のヒットでジャニーズ幹部の覚えもめでたくなったのでしょうけど、かつては「リング」がハリウッドでリメークされたり、ホラー映画の世界では”巨匠”とも言える存在です。

さらには、ホラー作品は俳優の力量があまり問われないとも言われ、キムタクの娘・Kokiさんが初主演映画に「牛首村」を選んだのも、そういった理由から…とも言われています。

相葉ちゃんは、初めて経験するホラー映画の現場について、

「監督の一つ一つの演出に勉強させていただきながら、自分なりにこの映画が表現しようとしている『恐怖』と向き合っています。完成を楽しみにしていただけたらうれしいです」

とコメントしていましたが、超メガヒットは厳しいにしても、大コケすることもないのでは？

ただ、当サイトで何度も言ってる通り、相葉ちゃんは司会が向いてないだけで、やはり主戦場はバラエティ向きのタレントだと思います。

任された番組がダメだから、やっぱり俳優も…

なんてジャニーズが考えているとしたら、その無策ぶりはかなり心配。

ちゃんと相葉ちゃんを活かすための長期戦略に基づいた”俳優路線復帰”であることを願うばかりです。

※ガーシー砲の本当の目的が明らかに
　え、マジ？→ geinou ranking
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