二宮和也、またもや引退を示唆？「マイファミリー」第二話は初回から異例の視聴率アップしたものの…

4月5日に放送されたTBSのバラエティ番組「この歌詞が刺さった！グッとフレーズ」に出演した二宮和也くんの発言が、今だに大きな波紋を呼んでいるといいます。

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[以下引用]
同番組は、各ゲストの “心に刺さった歌詞” をクローズアップし、その曲への思いを語りつくす音楽系トークバラエティ。二宮はシンガーソングライター・日食なつこの『廊下を走るな』という、世間的にはマイナーな楽曲を紹介。

『僕とかもそうなんですけど、誹謗中傷に疲れるんですよ。ネットニュースに書かれたりとか。それを反応してる人がいたりとかっていう存在を知ったりとかっていうことで。なんかちょっと1回、解放したいな、みたいなときに “過ぎた正義っていうのが首を絞める” っていうことが妙に刺さって、自分の中で』と、二宮独特の言い回しで、歌詞をピックアップして心情を吐露。

「いつもバラエティでは、ひょうひょうとした感じの二宮が珍しく感情をこめて熱く語った。MCの加藤浩次も感銘を受けた表情をしていた。その流れで『今は自分もYouTubeをやったりSNSと向き合っているが、それもこの曲によって諭されたおかげ』とまで語っていた」（スポーツ紙記者）

しかし、この発言はアンチにとって格好の餌食となったようだ。

「元フリーアナと結婚を強行したことが嵐活動休止の引き金となったと唱える者はいまだに多い。その上でパパになって、今はYouTubeも大成功で悠々自適な二宮を面白く思わないアンチが大勢いる。アンチからしたら『誹謗中傷は自業自得』『すべてあの女のせい』というのが共通認識。『この曲も、あの女の趣味か』というネタまで持ち出されている」（ジャニーズに近い芸能レポーター）

二宮からしたら、番組企画に合った曲を紹介し、その企画通り自身のエピソードを語っただけなのに、この大炎上っぷり。いまだ国民的スターだけに、それらの番組での発言は、スポーツ紙のネットニュースなどに即反映され、ファンやアンチがそれにコメントをし、大盛り上がりを見せている。

「ジャニーズの一線級の記事がヤフーニュースに取り上げられると、他の芸能人と比較にならないほどコメント欄が良くも悪くも盛り上がる。ヤフー側もアクセス数が稼げるので、ジャニーズネタは何より優先してピックアップしている」（前出・スポーツ紙記者）
[覚醒ナックルズ]

子供から老人までネットを使いこなし、誰もがSNSを当たり前のようにやるようになったこの時代に「芸能人をやる」というのは、とても大変なことですよね…

ブログに寄せられるコメントですら、罵倒されたりネガティブなものは精神的にキツイですから、「誹謗中傷に疲れる」というのは一般人の立場でも想像できます。

誰もが”ガーシー”のように全てを捨てて、ファンもアンチも含め「皆でオレを担いでくれている」なんて達観できるわけではありませんから。

なので、エゴサする芸能人は強いなーと思いますし、ニノがその歌詞によって救われたというか、考え方を変えて「耐えられるようになった」というのは興味深いです。

また、ニノは「ボクとかもそうなんですけど…」と、親しい芸能人とこの話題で話をしていることを示唆してましたが、同じ立場の”仲間”と励まし合うことも精神的な支えになってるんでしょう。
　キムタクとガーシーを繋げたのは・・アノ人！

※日本で一番叩かれている自分がいたりします。

anan(アンアン) 2020/04/22号 No.2197[高めよう! 免疫力。/木村拓哉]
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