岡田塾との競合必至！木村拓哉がジャニーズボクシング部を設立へ

ジャニタレだけではなく、他事務所の俳優さんたちをも門下生に迎えて勢力拡大中の岡田塾に対抗し、キムタクがジャニーズ事務所内にボクシング部を新設しようとしているといいます。

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現在放送中の主演ドラマ「未来への10カウント」は、第2話までの視聴率が11.2％とキムタクドラマとしては苦戦中。

そのため、テレ朝では蜂の巣をつついたような大騒ぎになっている…と思いきや、逆に誰もこの話題に触れないお通夜ムードになっているといいます。

視聴者からの評判も散々で、

「ワンパターンなキムタクドラマの中でも、過去最悪」

などと厳しい意見も出ていますが、天下のキムタク様がボクシングに挑んでいるということで、プロのボクサーの方たちからはアツい視線が注がれている模様。

「あのキムタクがグローブ付けてボクシングしてるの見るとなんか嬉しい」
（WBA世界2階級王者の京口紘人選手）

「キムタク凄い…ノーガードで避けまくる」
（元WBC世界ライトフライ級王者の木村悠選手）

さらに、第3話からはプロボクシングライセンスを持つ女優・山本千尋さんが出演するなど、ボクシング業界はこのドラマを契機に「どんどん盛り上がってくれたら…」と期待を寄せているようです。

[以下引用]
「日頃から体重を63キロ台にキープし、動けるからだ作りに気を配っている木村ですが、ボクシングは未経験。わずか3回の練習で撮影に臨んだようで、確かに、初回のボクシングシーンこそ一部視聴者から『素人っぽい』との指摘を受けていました。しかし、そこからさらに練習に励み、今ではジャブとストレートはプロから見ても”合格点”のようで、筋がいいともっぱらの評判です」（テレビ関係者）

そんな木村は、すっかりボクシングにハマっているようで、こんなプランまで検討されているという。

「『ジャニーズボクシング部』を立ち上げようとしているんだそう。ジャニーズJr.ら後輩たちにボクシングを教え、運動神経の向上を目指したりメンタルを鍛えるというもの。スーパースターの木村と接する機会が得られるとなれば、後輩たちはこぞって参加するのでは」（日刊サイゾー）

仮にボクシング部が誕生となると嫉妬しそうなのが、カリ、ジークンドーといった武術や、総合格闘技のUSA修斗のインストラクター資格を持っている岡田准一だ。

「岡田は殺陣やアクションを教える『岡田塾』を開いており、事務所の後輩だけでなく、福士蒼汰ら他事務所の若手俳優にも指導。業界内で評判を呼んでいます。ただ、指導が”ガチすぎる”面もあり、岡田自身、『だいぶ優しく教えるんですけど、それでも追い込むと次来ない』とボヤくほどで、真剣に学びたいという気持ちがないとついていけない。実際、映画やドラマの共演者に指導したことが話題になりますが、その後も継続的に顔を見せている人間はかなり限られるようです」（芸能関係者）
[日刊サイゾー]

岡田くんといえば、2020年にジャニーズ事務所内にできたトレーニングジムの監修を行ったことで、名実ともに”芸能界の格闘王”として認識されるようになりました。

これによって、岡田くんを尊敬する若手俳優が激増したとも言われていますが…

後輩が自分を飛び越えて”王様”扱いされるのを、キムタクはどのような気持ちで見ているのでしょうか？

確かに日本アカデミー賞は獲っていませんし、大河ドラマで主演を努めたこともありません。

ですが、過去のドラマでは他の追随を許さない圧倒的な数字を残していますし、現在でも”視聴率の帝王”といったら「オレでしょ？」という自負はあるでしょう。

しかも、こんなあからさまな”挑発”までされちゃって、心中穏やかではないのでは？
岡田准一、木村拓哉に挑戦状を叩きつける！織田信長役での”同時期被り”はジャニーズの戦略か？ – Johnny’s Watcher

今回のドラマをきっかけにボクシング部を創設すれば、

「岡田塾はガチ過ぎて無理だけど、ボクシングのトレーニングだけなら、美容と健康にも良いし…」

こんな感じで、男優さんだけでなく女優さんも広く集めることができるはず。

さっそくボクシング部を作って、岡田くん以上に後輩に慕われる先輩になって下さい、木村キャプテン！

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※見逃した方はこちらでどうぞ。

第1話
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