先日、櫻井翔くんと広瀬すずさんのW主演ドラマ「ネメシス」が映画化されると報じられましたが、日テレ局内は「どんなに頑張っても大爆死は避けられない」として、早くもお通夜ムードが漂っているといいます。
※さあ!父の日が終わったら次はお中元ですっ!
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これまでの報道によると、同映画はすでに撮影が始まっていて、年内公開予定なんだそう。
過剰忖度?「ネメシス」まさかの続編決定に疑問の声
昨年放送されたドラマ版は全話平均8.6%と期待外れでしたが、それ以上にドラマの内容が「つまらない」と厳しい声も上がっていました。
それなのに、どうして映画化してしまったのでしょうか?
その裏には、忖度とはまた違う大人の事情があるようで…
※撮影中の櫻井翔
画像→ geinou ranking
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[以下引用]
「そもそも『SR サイタマノラッパー』シリーズや『22年目の告白 ―私が殺人犯です―』などの入江悠監督を総監督に、『キングダム』『ちはやふる』シリーズなどの日テレ・北島直明氏をチーフプロデューサーに据えるという布陣からして劇場版を意識した座組みでしたが、ドラマ放送前から噂されていたとおり、櫻井と広瀬を口説く上で、初めからドラマと映画版はセットの契約になっていたんです。ドラマには江口洋介や橋本環奈など脇にも豪華キャストが多数登場しており、“映画込み”にしないとギャラが捻出できなかった。ドラマの視聴率が振るわなかったこと、新型コロナでスケジュールが組めなかったことで一旦製作保留となり、局としてはこのまま映画化は“封印”したかったのが本音でしたが、結局、契約書があるため逃げられなかった。
加えて櫻井は、『1億3000万人のSHOWチャンネル』や音楽特番『THE MUSIC DAY』のMCを務め、『news zero』や日テレの選挙特番のキャスターも務める、筋金入りの日テレのVIP。“櫻井案件”はことさら日テレにとっては最重要項目です。プロデューサーの北島氏は櫻井の大学時代の同級生で友人でもありますし…。
ただ、制作費をできるだけ安くするために、ドラマ版であらかじめ多めに撮影していたカットを使い回すことになりそうだと聞いています。当たる要素もなく、現場も冷めきっている。現在水面下で交渉している嵐メンバーの助っ人出演が実現さえすれば、辛うじて話題性は保てるのですが…」(日テレ関係者)
[日刊サイゾー]
なるほど、最初から”映画ありき”の契約だったんですね。
それじゃあ、さすがに逃げ切れませんよ、日テレさん!
※ごめんなさい。本当に面白くありませんでした。
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とはいえ、大コケ確定の映画で櫻井くんを主演に据えれば、黒歴史になってしまうのは避けられません。
ジャニーズの力を持ってすれば、契約を後から破棄することも可能だったと思うのですが…
すずさんとの”W主演”というのがネックになったのかな?
彼女も映画版「ネメシス」のために、前々からスケジュールを空けていたはずですしね。
もし、櫻井くんの単独主演だったら、ジャニーズも映画化を諦めて、代わりにどこか別のグループの冠番組でも要求していたかもしれません。
っていうか、そっちの方がお得だったような。。
ちなみに、日テレドラマの映画化といえば、玉木宏さん主演「極主夫道 ザ・シネマ」が今月3日に封切られましたが、国内映画ランキング初登場6位と大コケ確定。
こちらもドラマ版からイマイチな数字だっただけに、「ネメシス」も同じ運命を辿ることは確定…
って、もしかしてジャニーズとしては秘密兵器・ニノを投入する用意があるから、映画化にゴーサインを出したとか?
ニノ投入!強力な援軍登場に櫻井翔もホッとひと安心?
水面下で出演交渉は続いているみたいですし、ぜひメイン級の役で出て欲しいところです。
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