現在放送中のテレ朝ドラマ「NICE FLIGHT!」で主演を務めている玉森裕太くんが、俳優として再ブレークしそうな状況になっているといいます。
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同ドラマは”空”を舞台に繰り広げられるラブストーリーで、玉森くんは主人公の副操縦士を演じていますが、意外なことにTVドラマ主演は2017年のテレビ朝日系『重要参考人探偵』以来、約4年半ぶりのこと。
確かに2019年のTBS系「グランメゾン東京」ではキムタクの後輩役、2021年のTBS系「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」では上白石萌音さんの恋人役と、メイン級の役ではあったものの、いずれも主役ではありませんでした。
2020年の「BE LOVE」では主役と脚本を務めてましたが、あれは企画モノの配信ドラマでしたしね。
※これをジャニタレがやって良かったのか…
衝撃のキスシーン[動画]→ geinou ranking
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で、今回、見事に“主演復帰”を果たしたわけですが、すでに次回作も決まっているそうで…
[以下引用]
「10月期に、日本テレビの『土曜ドラマ』枠で放送される医療ドラマでの主演が決定しているんですよ。知念実希人さんの小説『祈りのカルテ』が原作で、玉森さんが演じるのは、他人の感情に敏感で顔色を読むことに長けている研修医の役。患者の秘密や本心を解き明かしていく医療ミステリーです」(芸能プロ関係者)2クール連続で主役を勝ち取った玉森だが、業界での評価は高いという。
「ジャニーズの人気者は、デビュー時の勢いのままドラマに定着することが多いです。玉森さんもTBS系『美男ですね』で主演を務め、一般的な知名度や人気も高まりましたが、ここ最近は主役以外の役が続いていました。ですが、その間にデビュー時とは違う人気というか、“アラサーになって魅力が増してない?”と評価する声がふえた。ファン以外にも“こんな実力があったんだ”と認識され始めました」(「ジャニーズは努力が9割』の著者・霜田明寛氏)
[週刊女性PRIME]
玉森くん、10年前と比べると本当に演技が上手になりましたよね。
しかも、役者としてオーラが出てきたというか、存在感が出てきたと思います。
キスマイはデビューまでの苦労だけではなく、デビュー後もジャニーズ内の派閥対立やSMAP解散騒動などに振り回され、大変な思いをしてきました。
ですが、そんな困難続きでも一人もメンバーが欠けることなく、致命的なスキャンダルを起こすこともなく、努力を続けてきたことはスゴイと思います。
そんな背景があるからこそ、こうやって玉森くんが俳優として「ブレーク寸前」という記事を読むと、多少アゲ気味であっても嬉しくなります。
最近はキンプリやなにわ男子といった若手グループや、男闘呼組やSMAPといった解散したベテラングループが話題になることが多いです。
ですが、キスマイだけでなくジャニーズWESTやSexyZoneなど、ジャニーズの中堅グループもしっかりと結果を出しているんですよね。
彼らの頑張りにも注目が集まって、ジャニーズ全体がいい方向に向かっていくことを願います。
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コメント
玉森くん、実力があるのに結局事務所の推しが弱いのと本人があまり目立つタイプではないので、注目あびないのがもったいないと思っていました。でも好きなジャニーズランキングで上位だと嫌いなジャニーズにも必ず名前がでるのに、好きなジャニーズでしか名前があがらない珍しいタイプのジャニーズだと思います。一般的に好感度が高く清潔感漂う玉森くんをこのままブレイクさせなかったらもったいないですよ。事務所のトップの方、猛プッシュしてください!