テレビマンが選ぶ「バラエティに使いたいジャニタレ・使いたくないジャニタレ」という記事があったので、ご紹介します。
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まずは使いたいジャニタレからどうぞ。
[以下引用]
「千賀健永と宮田俊哉はそれぞれ美容、そしてアニメ・声優という特化した分野があるのは強い。本気で極めている話は、それだけで“情報”として興味を持てますし、またツッコミ次第では笑いにもなる。しかも、それぞれファンがついていますからネット上でも盛り上がる。芸人のように積極的に笑いを取りに行ってもらわなくても、普段の生活やこだわりを語ってくれればいいので重宝します」(テレビ関係者)ほかには、今はジャニーズ関連会社所属のベテラン、TOKIOの城島茂を挙げる人も。
「城島の老化話はがっつり聞いてみたいですね。ファンは聞きたくないかもしれませんが、共感してくれる視聴者層も確実にいるでしょう。ジャニーズは若年視聴者だけにアプローチせず、シニア層に目を向けていったほうがいいのでは。ただでさえ若手グループは飽和状態で、ファンが分散しているので爆発的人気が得られにくくなっている。TOKIOはその点、競合グループがいない手堅いポジションにいると言え、バラエティ的にも魅力が詰まっています」(放送作家)
[サイゾーウーマン]
千賀くんと宮田くんについては、こういう内容の記事で名前が真っ先に挙がってくれて嬉しいですね。
やっぱり二人は苦労してますから…
とーっても長いJr時代を経てようやくデビューしたのに、”後列組”として推してもらえず。
ようやく中居Pの発案で”舞祭組”として日の目を見たと思ったら、ジャニーズ派閥対立からSMAP解散に至る騒動の影響をモロに受けて、なんだかよく分からないうちにブレークのチャンスを逃してしまいました。
ですが、それでも諦めずにガンバってきて、ようやくタレントとして生き残る場所を見つけたのはスゴイこと。
ぜひ、今後もバンバン使ってあげて欲しいところです。
※横尾渉くんと二階堂高嗣くんもヨロシクです。
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そして、城島リーダー。
その昔、城島くんや中居くんは「30歳のおじさんアイドル」として”老化ネタ”を披露し、笑いを取っていたんですけどね。
それはあくまでも”ネタ”だったからウケていた面はありますし、実際、今では30歳なんて若手の括りになっちゃってます。
そう考えると、50歳の老化話はリアルすぎて、同世代から共感は得られても、若い世代から支持されるかどうかは疑問。
それに「シニア層にアプローチを…」と言ったって、テレビ局はコア層を重視して50歳以上の世代を切り捨てていますよね?
ちょっとこの放送作家さんの言ってることは??な感じがします。
個人的には、城島リーダーの農業や建築などに関する博識ぶりを活かした番組を見てみたいです。
伊野尾慧くんとはすでにそういうことやってますが、最近注目されてる自然農の分野で山田孝之さんや工藤阿須加さんなどと語り合うというのも、面白いような。
※リーダー!先越されちゃいましたよっ!
こういうのが欲しい→ geinou ranking
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一方、使いたくないジャニタレとして名前が挙がってしまったのが、バラエティでの活躍が目立つSnow Man・深澤辰哉くん。
[以下引用]
現在、『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)に準会員として出演中で、9月3日放送の特番『有吉の夏休み2022』にも出演。平成ノブシコブシ・吉村崇やアンガールズ・田中卓志などおなじみのメンバーに混ざって、ジャニーズ事務所から初参加を果たしたが……。「天候が薄曇りなことから有吉弘行から『(Snow Manじゃなくて)レインマン?』といじられ、またジンギスカンを食べる際も、有吉から『深澤くんスポンサー大丈夫なの?』と、肉や野菜など仕事で抱える競合商品に抵触している物がないか確認され、『全然大丈夫です。僕そんなCM出てないんで』と返し、笑わせていました。一連のイジりは、ジャニーズかつ今勢いのあるSnow Manなのに一般認知度はまだまだ、というところからきていそうですが、このスタンスは本当にわずかなポイントでしか笑いが取れない。しかもこのターンが続くと、見ているこちらがつらくなってしまう」(放送作家)
では、どうしたらいいのだろうか?
「イジられたときに普通に返すのではなく、うまい比喩や絶妙な自虐フレーズを使うことで、見てる側のつらさが緩和され、スタッフも食指が動かされるはず。イジられキャラというのは一定の需要があるので、NEWS・増田貴久のようにポンコツぶりを極めるか、誰よりも有能なスキルを持っているけど日の目を見ないなど、何かしらの独自カラーが必要だと思います」(前同)
[サイゾーウーマン]
ちょっと厳しいと思うのですが、使いたくないのではなく、期待しているからこその辛口アドバイス?
結論を言うと、積極的には使いたくないジャニタレは「特にいない」ということでした。
※アナタならできる!
BARFOUT! バァフアウト! 2022年4月号 APRIL 2022 Volume 319 深澤辰哉(Snow Man)
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また、「一撃解明バラエティ」が速攻で打ち切りとなった亀梨くんについては、
「櫻井翔のようにキャスターもバラエティMCもできる存在に…という期待を裏切った。若手ジャニーズのようにひな壇で賑やかに立ち回ることができず、かといってMCの立ち位置でも結果は出せずじまい。亀梨のバラエティ路線は難しい」
と、なかなか厳しいご意見。
まあ、本来、アイドルに芸人さんと同じレベルのバラエティスキルを求めるのは酷だと思うのですが…
※俳優&スポーツキャスターで十分かと。
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ただ、テレビマンの方々は常にアンテナを張って、まだ発見されていないキャラを探し求めているといいます。
なので、SNSなどでファンが、
「自担はどういうキャラで何ができるのか?どんな番組なら合いそうか?」
ということをアピールするのは、無駄ではないんだそう。
どうでしょう?
もし「自担が出れば面白くなりそう」という番組があったら、公式SNSに凸撃してアピールしちゃうのもアリかもしれません。
って、あくまでも客観的視点に立って、自分の願望を垂れ流すだけではダメでしょうけど。
※企画書を作って送りつけるのはやり過ぎ?
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コメント
ふっかはそんな理由で「使いたくない」に入っているのか?
態度が悪いとかそういうのが選ばれるべきだろう