櫻井翔くんと広瀬すずさんのW主演映画「映画ネメシス 黄金螺旋の謎」(来年3月31日公開予定)を巡り、製作に携わる日本テレビ内から後ろ向きな声が上がっているといいます。
|
[以下引用]
同作は、もともとドラマの放送が決まった段階で映画化も内定。そのため莫大な制作費が投じられ、豪華キャストも用意された。ところが、ドラマの評判は「中身が薄い」「謎解きが陳腐」と厳しく、全10話の世帯平均視聴率も8・6%と〝爆死〟した。「数字が制作費に見合っていない。ドラマと並行して映画部分も撮影し、今年の春にも追加で撮影しましたが、物語の大筋は変わらない。できればやりたくないというのが局側の本音」(日テレ関係者)
このままいけばドラマの視聴率の低迷を映画が引き継ぐ可能性が高いが、映画化されるまでの期間も問題だという。
「ドラマから映画までは2年しか間が空いていない。そうなると、〝ネメシス=コケた〟という印象が残ったままになります。公開までの期間が4~5年くらい空けば、全く別の作品として世に送り出すこともできたんですが・・」(同)
公開前の舞台あいさつなどPRする場面も、盛り上がりには欠けるだろう。粛々とやるだけだ。
[東スポ]
ということですが、ヒットするかどうか未知数の作品を最初から”映画ありき”で進めちゃうなんて、経営陣の責任問題。
全く同情の余地はありませんし、櫻井くんと広瀬さん、そして制作現場で頑張ってる方々に対して謝罪して欲しいくらい。
この映画が興収3億円もいかないような超絶爆死になったら、櫻井くんの俳優生命が危うくなってしまいます。
そうなれば、日テレのお偉方の誰かが引責辞任したくらいでは済まないハナシ。
そういったリスクを考えたら、ジャニーズ側から映画化NGを通達しても良いのでは?
日テレに大きな貸しを作ることができますから…
※日本映画の赤字ナンバーワン映画はコレだ!
どうせならトップを目指しちゃう?→ geinou ranking
どうせならトップを目指しちゃう?→ geinou ranking
ちなみに、映画版はドラマの最終話から2年後の世界を描いたものだそうで、基本的な設定は全て引き継がれるとのこと。
最初から何億円もの赤字を覚悟して作るくらいなら、今からでもストーリーを大幅変更する”賭け”に出ても良い気がしますが…
ムリでしょうね。。
※ホントはこういうのが作りたかったのかな?
謎解きはディナーのあとで
[関連商品]
■皆様の応援が励みになります! ぜひ、1クリックを… <(。_。)>