相葉雅紀くんが司会を務める「VS魂グラデーション」(フジテレビ系)が、隔週番組に降格する可能性が浮上しているようです。
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[以下引用]
もともと嵐の冠番組『VS嵐』を相葉が引き継ぎ、『VS魂』として風間俊介、佐藤勝利、藤井流星、岸優太、浮所飛貴を加えて始まった本番組。しかし、当初の『VS嵐』のスタジオバトルを引き継いだ企画から一度リニューアルし、屋外やスタジオでゲストの芸能人とさまざまなジャンルの対決に臨むというコンセプトに変更された。しかし、今年4月に『VS魂 グラデーション』として再リニューアル。特定ジャンルのものを正しい順番に並び替え、正解した分だけポイントを獲得できるという対決1本に。ゲストチームとそれぞれ2回ずつ挑戦し、合計ポイントの高いチームの勝ちとなるが――。
「6月下旬に入ってから次第に休みが目立つようになり、8〜9月中旬に至っては2週に1度という異例の隔週放送となっていました。番組の問題点はやはりバトルの難易度が一定ではないという点。魂チームに難しいクイズが出たあと、ゲストチームに簡単なクイズが出されたりするため、対決に不可欠な公正という観点が抜け落ちている状態となっています」(芸能ライター)
そのため、勝っても負けても視聴者はさほど盛り上がらず。バトル形式の番組としては致命的な部分で面白さを失っている。そんな中、9月1日放送回では、風間が「我々は声高に言っていきたい。我々は不良債権なんかじゃない!」と叫んで話題になった。
「風間の顔は若干笑っており、冗談だということは分かるのですが、大がかりなセットと評判が伴っていないのは確か。言われてみると確かに『VS魂』は不良債権という状態で、冗談がまったく冗談になっていませんでした。ネットからも、『生々しい』『自覚あるんだ…』『出演者も感じてる不良債権感』といった声が集まることに。風間の発言は自虐的に捉えられてしまったようです」(同)
[リアルライブ]
この風間発言が飛び出した放送会は、銀行を舞台とした映画「アキラとあきら」のキャスト陣がゲストで出演していました。
風間くんの「不良債権じゃない!」発言は、それに掛けた冗談でもあったのですが…
腐ったミカン
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それを差し引いても、VS魂メンバー自らが自分たちをそんな風に例えちゃうわけですから、かなり気にしてるんでしょうね。
なんだか、可哀想。。
「VS魂グラデーション」ついに最後のチャンス
だって、VS魂のレギュラー陣は「面白い番組を作るため」に集められたベストメンバーではないことくらい、最初から分かっていたはずですから。
お荷物ジャニーズとテレビ局の本音
彼らには彼らなりの良さがありますし、適材適所を考えてキャスティングしてあげるのが事務所の仕事かと。
やっぱり、もっと仕切りが上手でトークスキルの高いメンバーを相葉ちゃんのサポート役にしないと、厳しいと思います。
そういう人材はジャニタレの中にもいますが、
「VS魂」二宮和也のレギュラー参戦で復活?
もし諸事情によりそれが無理なら芸人さんにお願いするのもアリ。
”名司会者”と言われる中居くんだって、山里さんや陣内さんといった強力なサポートがあって初めて”良さ”を出せるわけですから…
※不良債権?
ViVi2022年4月号 特別版 佐藤勝利、藤井流星、岸優太、浮所飛貴
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ただ、VS魂に関しては、もはやキャスティングでどうにかなる問題でもないような気もします。
隔週番組どころか、不定期のスペシャル番組に降格してもおかしくないでしょう。
フジテレビとしては、嵐同様に「打ち切りではないけど、無期限休止」という形で幕引きを狙ってるかもしれませんね。
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コメント
ジュリーが元フジテレビ局員なので、他人事は言えないだろうな・・・感情優先とはいえ「何やってんの?」。
マツコにもフジテレビを卒業されて、最悪「ホンマでっか⁉TV」にも打ち切られた際はキムタクさえフジテレビには出たくない気持ちもあるでしょうし。
ジュリーだったら、フジテレビにどうして嫌われるのか考えるように忠告。
重岡由美子とは、関係良好でしょうが(笑)