手越祐也がテレビ局に猛烈売り込み！しかし、小山慶一郎を理由にお断りされていたことが発覚

手越祐也くんがTOKYO MXテレビに自ら猛烈営業を試みたものの、あっさりと断られてしまったそうです。なんでも、小山慶一郎くんの存在が理由だそうで…

[以下引用]
10月16日、インスタのストーリーズを通してファンから寄せられた質問に答えた手越。ジャニーズやNEWS関連の質問もチラホラ混ざっていたが、「どうしても4人の時のNEWSの手越くんが好きだったらどうすればいいですか？？」との質問に対しては、「進化してるから今を見て」とコメント。「NEWSの曲のカバー待ってます！」には、「うーん。リスペクトしてるからこそしないかな」と返している。

さらに「ジャニーズへの未練は？」と問われると、「そろそろ昔のこと聞くのやめよっか」と答えている。本人としては、いつまでも“元ジャニーズの手越”や“元NEWSの手越”という見方をされるのは嫌、ということなのだろうか。

手越の発言に理解を示すファンも見受けられるものの、「“未練ない”とは言わないんだね」「じゃあ、今のことを聞くけど、今は何をしてるの？笑　あれこれ手を出してばかりで、何一つ長続きしてない気がする」「ジャニーズだからファンがついてくれたんだし、その過去は捨てちゃダメでしょ」などと指摘するネットユーザーも多い。

「手越的には、ジャニーズよりもテレビの世界に未練があるのかもしれません。実は以前から“手越はジャニーズを辞めたことを後悔しているようだ”とウワサされていて、一時期、東京のローカル局・TOKYO MXに手越自ら営業をかけたと聞いています。番組も決まりかけていたそうなのですが、同局は情報バラエティ『バラいろダンディ』に小山慶一郎を起用しており、ジャニーズとの付き合いもありますから、結局はTOKYO MXサイドから手越の起用は断ったのだとか」（テレビ誌ライター）
[週刊女性PRIME]

手越くん、ジャニーズ退所後は大ブレークしたんですけどね。

Youtubeのチャンネル登録者数もあっという間に100万人を突破し、脱毛サロン「TEGOSHI BEAUTY SALON」をオープンして一時は7店舗まで拡大させたり。

でも、その勢いは長続きせず、あっという間に脱毛サロンは全店閉店。

肝心の音楽活動もイマイチで、昨年12月22日リリースのオリジナルアルバム「NEW FRONTIER」は初週11,500枚だったものの、今年10月5日に発売したミニアルバム「Music Connect」は初週4,117枚と激減してしまいました。

ビジネスにも失敗し、音楽的にも思ったような活躍ができずとなれば、

「地上波テレビに復帰して起死回生を図るしかない！」

と思いつめるのも無理はありません。

ですが、赤西くんや新地図の3人を見れば、辞めジャニがテレビの世界から完全に干されてしまうのは分かっていたはず。

そういう風習が良いとは全く思いませんが、ジャニーズ辞めた後も

「ジャニーズに忖度しまくりのテレビ業界はおかしい！」

とテレビに未練タラタラなのは、ちょっと痛々しいです。

もしかして、自分のポジティブパワーでその程度の壁は乗り越えられると思っていたとか？