10月27日、自身のインスタで“銀髪ヘア”をお披露目し、「教場第3弾キター!!」とファンを喜ばせたキムタクですが、来年4月スタートなのにこんなに早く”新作匂わせ”を行った背景には、どうやら理由があるようです。
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「教場」シリーズは、キムタク演じる冷徹な風間教官と、警察官を目指し過酷な訓練に励む生徒たちの姿を描いたヒューマン・ミステリー。
2020年1月に放送された第1弾前編は世帯平均視聴率15.3%、後編が同15.0%、2021年1月の第2弾前編は同13.5%、後編は13.2%をマークし、大きな反響を呼びました。
今回の連ドラ版では、風間の現役刑事時代をベースにした物語が展開されるそうです。
教場0 刑事指導官・風間公親
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[以下引用]
『教場2』のラストシーンで風間の刑事時代の姿が描かれた際には、「部下の遠野(北村匠海)が首を千枚通しで刺され生死不明」というショッキングな描写があったが、これも掘り下げられていくのかもしれない。「11月から撮影が始まると聞いていますので、もうすぐですよね。そして撮影は3月までかかるといいます。相当な長丁場ですが、これは木村さんが来年1月公開の主演映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の宣伝などのスケジュールの都合もあるから。しかも、それだけでは終わりません。『教場』の撮影は、まだまだ続くそうです」(ドラマ制作会社関係者)
単発ドラマを経て連ドラ化の“次”、といえば――。
「映画化が控えています。連ドラを撮り終わってから、来春、再度クランクインして、クランクアップは初夏ごろになるそうです。つまり、2022年の後半と、23年の前半のおよそ6か月を木村さんは『教場』に費やすんです。木村さんとしても、今年4月期の主演連ドラ『未来への10カウント』では自身初の1ケタ視聴率を記録してしまう回があったりと正念場。相当な気合いを入れて臨むようです」(前同)
[日刊大衆]
ということですが、本来であれば公式発表前に主演俳優が勝手に”フライング発表”するのは御法度のはず。
週女の連ドラ化報道が事実だとしても、放送は来年4月とまだ半年近くも先ですし、ファンを混乱させないためにも情報解禁前のあからさまな“匂わせ”はあってはならないと思うのですが…
ただ、”風間公親”という役は銀髪がトレードマーク。
キムタクは現在、日常的にインスタで自撮り写真を投稿してますし、「銀髪を隠すため」にそれを突然ストップさせてしまったら、ファンたちが騒然となるのは明らか。
しかも、ドラマの後に映画かも控えているとすれば、撮影が長期化することは必死。
まさか、その間ずっとカツラでごまかす訳にもいかないですし、フジテレビと話し合った上で「GO!」となったんでしょう、恐らく。
まあ、結果的に良い宣伝になったと思いますし、これから”壮大な計画”が待ち構えているとなれば、キムタクが気合い入りまくりなのも当然でしょうね。
「教場」は第二の「コンフィデンスマンJP」になれるか?
これまでの報道によると、連ドラ版ではこれまで以上の超豪華キャストが決まっているそうで、売り出し中の若手ジャニーズから”重要な役”に抜擢されるのも確実かと。
過去作では、西畑大吾くんと目黒蓮くんが出演してました。
また、不祥事を起こした伊藤健太郎さんの代役として重岡大毅くんがピンチヒッターで好演し、大きな話題になったこともあります。
果たして今回は誰が出てくるのか、とても楽しみです。
※キムタクは本物の義眼を使っているそうで…
閲覧注意[動画]→ geinou ranking
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※シリーズ化できそうなネタはたくさんあります!
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コメント
既に自分はHEROシリーズみたいなチャラ男のイメージは合わないと自覚したでしょうし。
そうよね、来月50になるので初老のイメージが年齢的には合っていると思うよ?
ジャニーズが嫌でしょうが(笑)
ついでに言うと、元同級生マツコにもジジイ呼ばわりされたしね。