「タッキーは(も)なかったことに」松本人志の一言で指示が飛ぶ…ジャニーズの滝沢秀明対策

滝沢秀明さんは、ジャニーズ事務所を電撃退社後、間をあけずにSNSを開始し、ジャニーズJr.時代の仲間との交流を垣間見せています。
地味とも派手とも言いづらい今のこの状況にジャニーズ事務所は戦々恐々とし、タッキーの動向を掴むためマスコミに協力を仰ぐ一方で、「タッキーはなかったことに」作戦を遂行中だとか。

※美男美女

[以下引用]
今後、テレビ番組では、滝沢に関して取り扱いが“要注意”になっていきそうだという。

「テレビ各局のジャニーズ担当の社員から、『タッキーに関しての報道や番組へのオファーは一言欲しい』という声が多く出ているようです。というのも、ダウンタウンの松本人志が11月13日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、自身が出演する『クレイジージャーニー』(TBS系)のスタッフが、過去に出演したことがあるタッキーにTwitterのDMを通じてオファーしたがスルーされた、と明かした。これを聞いたジャニーズ事務所の幹部から、TBSの担当者に連絡があったという話です。これで、タッキーの取り扱いに関しては、赤西や錦戸と同じく、ジャニーズ事務所の機嫌を損ねる可能性が高いことがわかった。各局とも、ジャニーズタレントの依存度はまだまだ高いので、ひとまずタッキーは“なかったことにする”方向で話が進んでいるようです」(同上)

なぜ、滝沢をここまで警戒するのか。ジャニーズ事務所は、滝沢が“辞めジャニ”の後輩たち――とりわけ、赤西と錦戸と合流することを危険視しているという。

「現在、山下は少なくともドラマに出演などする際には、元事務所とコンタクトを取っているようです。ただ、赤西と錦戸に関しては、ジャニーズ時代の関係者とは一切交流していない。そのうえで、2人とも楽曲制作やコンサートである程度の成功を“してしまって”いる。ここでタッキーと合流ということになったら、世間的にも大きな話題となるでしょう。これを見て、ジャニーズ事務所のタレントが雪崩を起こすように退所する可能性もあり、3人の合流に関しては特に警戒をしているようです」(スポーツ紙記者)
[日刊サイゾー]

「タッキーはなかったことにする」じゃなくて、「タッキーなかったことにする」でしょうに。

ジャニーズからしたらそうするしかないでしょうね。

ただでさえ、Jr.の育成に心血注いできたタッキーが辞めれば残ったタレントに動揺が走るでしょう。

「辞めたら干される」が当たり前だった昔と違い、今はテレビに出られなくてもいくらでもやりようがあります。

そういう点で、辞めても一定の活動を継続できている赤西くんや錦戸くん、山Pとのつながりが生きてるというアピールは止めてほしいところなのでは。

それにしても、冒険家タッキーにはぜひクレイジージャーニーに出てほしかったです。

松本さんによると、

「『クレイジージャーニー』のスタッフが、早速(滝沢氏の)ツイッターに『出てください』とやった(書き込んだ)らしい。どうやらミュートされた」

とのこと。

DMじゃなくてその反応って、タッキーはちゃんとツイッターを見てるし使い方も把握してる感じですね。

そういうところもジャニーズからしたら不気味に感じるのか、地味に潰す作戦が展開されているようです。

[以下引用]
「事務所の幹部は、スポーツ紙や週刊誌などジャニーズと関係性が深い記者に、タッキーに関する情報を集めてほしいとお願いしているそうです。また、ジャニーズタレントのグラビアを多く掲載している御用誌『女性自身』(光文社)は、『スパルタ指導の闇…演出舞台で後輩が疲労骨折、スタッフも白髪だらけに』と題した記事を掲載。タッキーが力を入れていた舞台の稽古が厳しすぎた、というゴシップ的な内容です。これに、SNSやYahooニュースのコメントでは、メディアサイドを批判し、タッキーを擁護する声が多く上がりましたが、それでも、ジャニーズ事務所のご機嫌取りもあり、タッキーの批判記事は今後も定期的に一部の女性週刊誌が行っていくようです」(民放関係者)

これまでの功績も丸無視で、メディアからは存在自体を消されてしまう、もしくはゴシップのネタとして扱われてしまう可能性の高い滝沢。果たして、テレビや週刊誌などのマスコミのやり口に負けず、冒険を成功させることはできるのか?
[日刊サイゾー]

ジャニーズがこれまでの功績を丸っと無視するのはSMAPを育てた飯島女史に対する言動ですでに明白です。

週刊文春が報じた ジャニーズ女帝メリー喜多川 怒りの独白5時間【文春e-Books】 - 週刊文春編集部・編
週刊文春が報じた ジャニーズ女帝メリー喜多川 怒りの独白5時間【文春e-Books】 – 週刊文春編集部・編
[関連商品]

飯島さんやSMAPに対しちらりとも感謝や労りを見せず、それどころか「うちのトップは近藤真彦です!」と言い切ったメリーさんのあの言いっぷり。

どこまで頑張ってもああいう否定のされ方をしたのでは…。

あれでモチベーションが下がったスタッフやタレントは少なからずいたでしょうね。

もはやタッキーやキンプリの3人が辞めようが残ろうが、ジャニーズの崩壊は遅かれ早かれ既定路線なんだと思います。

※「干されるとわかっていた」
元ジャニタレOの告白→ geinou ranking
元ジャニタレOの告白→ geinou ranking

滝沢歌舞伎2018(Blu-ray Disc)(通常盤) - 滝沢秀明
滝沢歌舞伎2018(Blu-ray Disc)(通常盤) – 滝沢秀明
[関連商品]

※滝沢秀明くんのSNSはこちらからどうぞ。

※芸能界のうわさはこちらでどうぞ

※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。

Johnny’s Watcher 管理人のつぶやき

■皆様の応援が励みになります! ぜひ、1クリックを… <(。_。)>
人気ブログランキング

スポンサーリンク








コメント

  1. ジャニーズの闇 より:

    不動産で食べていけるから、芸能事務所はもう趣味や道楽なんでしょう。
    事業規模も縮小したいようですし、オキニとイエスマンに囲まれた(ジュリーさんにとっての)楽園にしたいのかな。

    大量退所時代が始まる。

  2. クロサギ より:

    山Pもクロサギをやる時、TBSと平野くんに無視されていたから、ジャニーズ事務所としては、辞めジャニは敵視されているのかも。
    もちろん平野くんはジャニーズ事務所からの司令だったと思うけど、そういう不自然な対応を迫られて、さらに嫌になった可能性もある。

  3. 生煮え より:

    週刊女性と女性自身は取材しない妄想記事で皇室から何から敵だらけだから余程の馬鹿しか鵜呑みにしない

    ジャニーズは現トップのアレも幹部も才覚無いから、どこまで影響力保てるかね

タイトルとURLをコピーしました