全てはタッキーとキンプリのせい!?デビューしたのに全く話題にならないTravis Japanの悲哀

昨年10月28日に「JUST DANCE!」でデビューしたTravis Japanが、さっそく大ピンチに陥っているといいます。というのも、1月28日はら始まるデビューコンサートツアーのチケットの倍率が低すぎるからで…

※現時点ではこっちの方が有名です。

[以下引用]
「ジャニーズのコンサートのチケットは争奪戦で、ファンクラブに入っていても取れないこともしばしば。なので、トラジャのデビューコンサートのチケットをとるために慌ててファンクラブに入った人もいたようですが、あまりの倍率の低さに《一般販売でチケットが取れたのでは?》という声も上がっているほどです」(ジャニーズファンの女性)

一方、「ツキヨミ/彩り」で初のミリオン達成と昨年のオリコンシングル年間ランキング1位を獲得したのがKing & Princeだ。平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が今年5月で脱退し、ジャニーズ事務所から退所することが発表されたことにより、キンプリファンが一致団結した結果だ。

「Travis JapanがLA留学した際、元々いたファンはメンバーたちがしっかりスキルを学び、きちんとした段階を踏んでデビューするのであれば、コンサートに行けなくても応援し続けようと思っている人も多かった。でも蓋を開けたら、デビューありきの留学だったとのでは?と萎えたファンもいます」(芸能ライター)

さらにTravis JapanのYouTubeチャンネルの登録者数は24.3万人(1月6日現在)と、全世界デビューと銘打った割には心許ない数字だ。「海外を目指したい」という思いから脱退するメンバーがいるキンプリに、全米デビューしたトラジャが押される構図になっている。

ネットでは《全米デビューの実績を無理やりにでもジャニーズ事務所が作りたかっただけなのでは?》《日本での知名度や話題性もなく、ダンスの世界大会9位という実績のみで、デビューさせたのは失策だった》という声も出ている。
[日刊ゲンダイ]

ということですが、ネットでは

「トラジャ話題に上がらなすぎて、誰も知らなさすぎて虚しくなる」
「デビューコンサートなのに、チケット余るんじゃない?」
「Twitterでも落選の話題見かけないけど、トラジャ大丈夫なの?」

といった心配の声も多数上がっているようです。

トラジャの場合、記事にもある通りLA留学が”ヤラセ”みたいな感じになってしまったのが、ケチの付き始めかと。

そして、シングルデビューではなく配信デビューだったのも、完全なミスだったような。

世界デビューとか言っても、結局ファンの中心は日本国内のジャニーズファンですからね。

彼女たちの気持ちを最優先にして、CDという形に残るデビューの仕方をしていたら、もっと話題になっていたと思います。

さらに”悲劇”とも言えるのが、デビュー直後にタッキーがいなくなってしまったこと。

タッキーとしては大仕事を終えた達成感もあったのかもしれませんが、最大の庇護者を失ったトラジャメンバーからすれば、

「どうして…」

という思いも強いのでは?

なにしろ、ジュリーさんはトラジャには全く興味がないといいますから…

さぞかし不安なことでしょうが、トドメとなったのがキンプリからメンバー3人が退所するというショッキングなニュース。

これ以降、ジャニーズ関連の話題といえば次の退所候補グループの予想合戦、及びジュリー独裁政治を糾弾するものばかりとなり、トラジャのデビューは完全に吹き飛ばされてしまいました。

こう考えてくると、トラジャには「とにかく運がなかった」としかいいようがないというか。

ですが、いつまでも不運を嘆いていても仕方ありません。

今はとにかくデビューコンサートを成功させることだけを考えて、頑張るしかないです。

SMAPも嵐もデビュー直後は苦労しましたし、SnowManだってデビュー前の評判では「絶対に売れるはずない」との意見も多かったですが、今では立派な大黒柱に成長しました。

ジャニーズよりエイベックスの方が必死?SnowManのアルバム2作連続ミリオン達成に思うこと

ジャニーズの場合、最初から上手く行かないほうがブレークできるジンクスもありますし、トラジャもしっかり世界を見据えて努力を続けて欲しいです。

そうすれば、必ず道は拓けてくるはず!

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