5月26日公開の映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の追加キャストが発表され、高橋一生さん演じる主人公・岸辺露伴の青年期をなにわ男子・長尾謙杜くんが明らかになりました。
ファンからは喜びの声がたくさん上がっていますが、今回の抜擢によって長尾くんが”ミチゲッタ現象”に続くのではないかと、業界で注目を集めているといいます。
※こちら原作。
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岸辺露伴はJOJOの第4部「ダイヤモンドは砕けない」に登場する漫画家で、原作者・荒木飛呂彦さんにとってかなり思い入れの深いキャラということもあって、スピンオフ作品の主役に抜擢された経緯があります。
こちらは2020年の年末にNHKが3夜連続で実写ドラマ化したのですが、その再現度が非常に高かったこともあって大きな話題となり、2021年1月度ギャラクシー賞テレビ部門の月間賞を受賞。
「独特な美意識に貫かれた奇想天外な原作の世界観を、こだわりぬかれた美術や演出で見事」
とべた褒めされたのも納得の出来具合で、これまで3度スペシャルドラマとして放送されています。
※ジョジョファンじゃなくとも楽しめます!
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[以下引用]
「今回は“実写・岸辺露伴”初の映画化で、フランス・パリと日本でも撮影を敢行。さらに作品の舞台となったルーブル美術館での撮影許可が下りたのは、日本映画としては2014年に綾瀬はるかさん主演で公開された『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』以来2度目とのこと。そんな話題の作品で、主人公である高橋さん演じる岸辺露伴の青年期を演じるのが、長尾さんということで、ファンからも期待の声が高まっているようです」(芸能誌記者)ウェブ上では、
《長尾くん映画出演決まってたー!しかも岸辺露伴……めっちゃ好きだから嬉しすぎる……!》
《えぇ!岸辺露伴の幼少期役に長尾謙杜!!岸辺露伴のドラマ大好きで毎回見てて、ほんと嬉しい!》
《なんかいつものニコニコ元気な謙杜とはちょっと雰囲気が違うのがミステリアスでいい!》など、長尾の大抜擢に歓喜のコメントで溢れていた。
「同じなにわ男子のメンバー、道枝駿佑さんの主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても 』(2022年)が、現在、韓国では観客動員数100万人を突破するほどの大ヒットを記録しています。これは日本の実写映画としては、ホラー映画「呪怨」(2002年)以来21年ぶりの快挙とのことです」(前同)
韓国語で『おかしくなりそう』という意味の『ミチゲッタ』と『道枝』の音が似ているということから、韓国のファンからは“おかしくなりそうなほど道枝がかっこいい”という意味で、『ミチゲッタシュンスケ』と呼ばれるほど、道枝は同地での熱狂的な人気を博しているという。
「さらに、現在女子中高生に大人気の漫画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(※ちぎらくん)も、この春、なにわ男子のメンバー・高橋恭平さんが主演で実写映画化されることになり、現在、高橋さんの人気も急上昇中しています。グループ全体が上昇気流にあるなか、長尾さんの今回の『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』への出演にはファンは大いに喜んでいるでしょう。作品の舞台が全世界的な知名度もあるルーブル美術館で、『ジョジョ』自体も海外での人気の高い。道枝さんが韓国でとんでもない人気になったように、世界的に長尾さんの人気が爆発してほしい、という声もあります」(前同)
[ピンズバ]
長尾くんはJr.時代からドラマや映画に出演していて、まだ20歳ですが俳優としての経験値はなかなかのもの。
また、漫画やアニメ好きとしても知られていて、”ジョジョラー(ジョジョ好きの人という意味)”としていろんな番組でファンを公言してきただけあって、本人もさぞかし嬉しいでしょうね。
※アピールし続けてきた甲斐があった?
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記事にもあったように、ジョジョはヨーロッパでも特にフランスでは人気がありますし、ルーブル美術館を舞台にしているということで現地でも注目度は高いはず。
もともと演技力には定評がありますし、ぜひ映画が大ヒットして”世界デビュー”を果たして欲しいところ。
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