ジャニーズとNHKがパニック状態に!「どうする家康」視聴率下げ止まらず、どうする松潤?

松潤主演の大河ドラマ「どうする家康」を巡り、ジャニーズは超厳戒のピリピリ状態、そしてNHKは軽いパニック状態に陥っているといいます。

というのも、1月8日放送の初回視聴率15.4%は2000年以降で最低だったのですが、その後も数字は下がり続け、1月29日放送の第4話は13.9%まで落ちてしまったからで…

[以下引用]
「NHKはスポーツ新聞や大手ネットニュース媒体に、“NHKプラスでの見逃し配信の数が多い”と強調して報道するようお願いするほどの慌てようです。念願となる松潤主演の大河ドラマで、低視聴率は許されないところ。このままでは2桁割れも危険視され、早くもピンチを迎えています」(民放関係者)

今回の低視聴率の原因は、NHKの責任が大きいという声が聞こえてくる。

「NHKは、広報戦略で完全に失敗しました。『鎌倉殿の13人』のときは、主演の小栗旬が協力的で、撮影の合間にインタビューや囲み取材に応じていた。でも、今回は多忙な松本ということで、取材スケジュールが満足に組めていないようです。また、乗馬シーンなど重要な場面でCGを多用し、チープさが目立つようになった。NHKはロケ地の確保に苦慮した結果、CGを使用していると言い訳のようなコメントを出し、メディア関係者の間でもシラけムードが広まっています」(同上)

※コレですね。
CG乗馬シーンへの違和感にNHKが言及する異例の事態に

ただ、松本の演技は高評価を受けているという。

「常に悩み、時には逃亡する情けない家康が、松本のポップな雰囲気によく合っている。良くも悪くもクセのない松本の演技は、織田信長役の岡田准一や、武田信玄役の阿部寛のアクの強さを引き立てていますね。松本の“軽い”演技が良い効果を生み出しているんです」(スポーツ紙記者)

そうは言っても、視聴率がこのまま上がらなければ、松本の“黒歴史”になるのは間違いない。ジャニーズ事務所も、今後の展開には神経をピリピリさせているようだ。

「ジャニーズ事務所の幹部は、コミカルな演出に疑問を抱き始めています。『どうする家康』は他の大河と比べて“若者寄り”の作りになっているのですが、それでは民放ドラマと変わらず、大河でやる意味がない。松本の良さを活かしながら、これまでの大河ファンも飽きさせない展開をジャニーズは求めているようです。ただ、それを実際にやるのは容易なことではなく、脚本を担当する古沢良太氏もかなり頭を悩ませているようです」(民放関係者)

古沢氏といえば奇しくも、木村拓哉主演で公開中の映画『レジェンド&バタフライ』でも脚本を担当。ジャニーズ事務所からのプレッシャーを相当、感じているところだろう。そんな中でも、主演を務める松本は、座長としてなんとか現場を盛り上げようと努力を続けているという。

「昨年行われた記者会見で、松本はロケ弁やケータリングを自腹で豪華にすると話していました。実際に差し入れする回数も多く、月に一度はできたての豪華弁当を振る舞う予定のようです。また、若手の俳優陣やスタッフとのコミュニケーションも率先して行い、現場のムードを明るくしようとしている。現場の士気は上がっていて、松本のためにもなんとか盛り上げていこうと一丸となっているようです」(スポーツ紙記者)

孤軍奮闘する松本だが、さらなる動きを見せ始めているという。

「松本は<@jun.matsumoto_ieyasu>のアカウントで公式インスタグラムをスタートさせた。まだあまり写真は公開されていませんが、フォロワーはすでに100万人近くなっています。今後は、ドラマ以外の写真や動画もポストして、プロモーションの一環として活用するつもりです。こういった松本の行動はNHKスタッフの間でも大評判で、すでに今年の『紅白歌合戦』の司会を頼みたいなんて声も出ているほど」(民放関係者)
[日刊サイゾー]

これまで何度も書いてますが、松潤を始めとする役者の方々は素晴らしい演技をしていると思います。

今ドラマが数字的に厳しくなっている責任は、サイゾーさんの言う通りNHKサイドにあるのでは?

ただ、それは決してプロモーションの失敗ではなく、そもそも脚本家に古沢良太さんを抜擢したことなんじゃないかと。

これはキムタク主演のレジェバタでも思ったのですが、古沢さんは「コンフィデンスマンJP」や「リーガル・ハイ」などのコメディタッチで軽快にテンポよく進んでいくストーリーが得意な方。

東映70周年の記念大作とか、天下の大河ドラマとか、重厚さが求められる歴史大作には向いてないように感じます。

このまま数字の低迷が続けば、

「ワタシの松本に恥をかかせるわけにはいかないわ!」

とばかりに、ジュリーKが強権介入するのは目に見えています。

どうする、良太!?

※東出さんの代わりにジャニタレ起用で勘弁してもらう?
コンフィデンスマンJP 英雄編 - 長澤まさみ, 東出昌大, 小日向文世, 小手伸也, 松重豊, 瀬戸康史, 城田優, 生田絵梨花, 広末涼子, 織田梨沙, 関水渚, 赤ペン瀧川, 石黒賢, 梶原善, 徳永えり, 髙嶋政宏, 生瀬勝久, 真木よう子, 角野卓造, 江口洋介, 古沢良太, 田中亮, 成河広明, 梶本圭, 古郡真也
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コメント

  1. ジャニーズの闇 より:

    どうする家康は、演出家が清盛と同じ人だそうで、開始前から不安視されていました。
    脚本の軽さ?もですが、CGの馬とか紫禁城みたいな清洲城とかが大不評で、大河ファンからボイコットされているようです。

    清盛は大不評の部分を意地でも変えず、数字はダダ下がりで終了しましたので、ジュリーさんが何も言わないとどうする家康もそうなると思います。

    ジュリーさんはクレームを入れるのがお得意なのですから、演出家を変えるようNHKに迫られた方が良いのではないですかね。

  2. 松潤個人事務所 より:

    松潤個人事務所設立は、ジュリーがそれを知った際社内独立という条件を付ける・・・無能さは気付こうとしないまでも、自分より有能な大手芸能事務所トップの借金を察知すれば恥ずかしくないのかと感じるしね。
    そんな松潤を、元同級生中村七之助はどう感じるのだろう。

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