先日、少年隊・錦織一清さんがジャニーズ批判になるような”匂わせ発言”を投下したのですが、それにキンプリのファンたちが敏感に反応しているといいます。
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[以下引用]
キンプリの平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人は5月22日をもってグループを脱退。3人よりひと足早く、2020年いっぱいでジャニーズ事務所を退所した〝辞めジャニの先輩〟錦織のインタビューが2日、「デイリー新潮」で配信された。錦織はジャニー喜多川さんが19年7月に亡くなった後、「『僕が今やっている仕事のスタイルを、ジャニーズ事務所に所属しながら続けさせていただくことはできますか?』と問うたときに、返ってきた答えは微妙なものでした」という。この返答が退所の一つのきっかけになったそうだが、これにティアラが敏感に反応した。
「少年隊の錦織はジャニーズの中で一、二を争う功労者でした。大ベテランが思うように仕事ができないというのが事務所の状況ならば、平野の海外に行きたいなんて希望は叶えられるはずもないでしょう。ティアラは、辞めると決断するしかなかった平野らの苦しい胸の内をおもんぱかっています」(芸能関係者)
それでも、この決断を撤回してほしいと、いちるの望みをもって応援し続けるのもやはりファンだろう。
ティアラは昨年発売のシングル「ツキヨミ/彩り」の購入を呼びかけ、ミリオンヒットにまで押し上げた。今、目指しているのが、平野が昨年に主演したTBS系連続ドラマ「クロサギ」の主題歌でもある「ツキヨミ」のミュージックビデオの再生回数1億回突破だという。
「現在のところ、ユーチューブでの再生回数は7800万回超。ほかの楽曲は2000万~3000万回で、この楽曲だけ飛び抜けています。ティアラが大台突破に向けて結束して呼びかけているのなら、達成も時間の問題でしょう」
平野らの在籍期間もだんだん残り少なくなってきているが、まだまだティアラは熱い。
[東スポ]
錦織さんの発言は、マスコミではそれほど深刻には取り上げられていませんでしたが、もし若い辞めジャニが言ったことだったら、もっと大きく取り上げられていたと思います。
タイミング的にもタッキー、そしてキンプリの3人の退所に触発されての発言だったと思いますし、ティアラの方々が敏感に反応するのも当然でしょう。
錦織さんの場合、少年隊として現役アイドルの時代から、メリーさんのスペオキだったヒガシさんとの待遇格差にスゴく悩んでいたといいます。
ジャニーさんがいなければ、演出家としての才能を発揮することもなく、今の自分はなかった…という強い思いが、平野くんらと共通する部分なのかもしれません。
ちなみに先日、ジャニーズの伝説的な社員として有名なつーこさんとタッキーがインスタ上で”合体”して、ちょっとした話題になってましたね。
タッキー、キンプリ、SMAP、つーこさん、そして錦織さんといい、ジャニーズ事務所に多大な貢献をしてきた人物をアッサリと切ってしまうジュリーさんって、いったいなんなんでしょう?
そういえば、マッチと明菜さんの金屏風事件の時に暗躍するなど、ジャニーズの”裏”の部分を任されてきたと言われる番頭・小杉理宇造さんも、ジュリー体制になってから行方不明になっているんでしたっけ。
タッキーが退所した裏では、こういった人たちが集まって”本当のジャニーズを再興する会”が動き出していたりして…
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コメント
とにかく自分に意見してくる人は、絶対に拒否なんでしょうね。
別にそれで事務所が衰退しても構わないんでしょう。
芸能事務所は縮小して不動産中心にしたいのかも。
ニッキだけに関わらず
ジャニーさんと直で関わりがあってジャニーさんに恩がある人からしたら
ジャニーさんが亡くなったらもうあの事務所にいる意味が無くなりますからね。
ジュリーが平野紫耀を嫌いだとも自分より上に嫉妬だろうが、バーニング系のトップに興味を持たれてもいざそっちに簡単に乗るなと反対する際、裏では「ルフィ」と名乗る犯罪者と関わって手を染めている可能性もあるので、後悔しないようにアミューズかサンミュージックに移籍した方がいいと説得するしね。