3月2日発売のフライデーがキムタクとの離婚説について工藤静香さんに直撃インタビューを敢行しているのですが、その内容が「怪しすぎる」として話題になっています。
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[以下引用]
その衝撃情報が本誌に寄せられたのは、1月下旬のことだった。〈木村拓哉&工藤静香夫妻が離婚を電撃発表するらしい。時期は映画『レジェンド&バタフライ』の公開と、キムタク主演の春ドラマ『風間公親-教場0-』が始まるまでの間。一部メディアがすでにウラ取りに動いている〉
まさかと訝りつつも、ふたりの交際をスクープした本誌が離婚ネタを他誌に抜かれるわけにはいかない。それに、情報源が気になってもいた。フジテレビ周辺から出た話、だというのである。
「バラエティで言えば『SMAP×SMAP』、ドラマでは看板枠の『月9』を中心に、キムタクとフジはガッチリ手を握ってきた歴史がある。4月スタートの『教場』も月9ですし。ジャニーズ事務所に出向していたフジの重岡由美子・元ゼネラルプロデューサーは昨年4月にジャニーズ事務所取締役に就任。両社はより関係を強めています」(芸能プロ幹部)
レコード会社スタッフは、昨年末のNHK紅白歌合戦で「木村夫妻、大丈夫?」という場面を目撃したと言う。
「静香と元カレのYOSHIKIの”共演”が話題になりましたが、舞台ウラも盛り上がっていました。楽屋で飲んでいたのか、ゴキゲンなYOSHIKIが、関係者がズラリといる前で『お〜い、静香〜!』と声をかけていたんですよ。紅白出演後も自身の動画チャンネルで『本当にね、彼女は素晴らしい人で。たまにアドバイスいただきます。”この彼女どう思う?”とか』などとぶっちゃけて、芸能メディアを騒がせていましたけど(笑)。CocomiもKōki,も独り立ちしたわけで、確かに離婚するなら今――ではありますけどね」
木村邸を訪ねると、見慣れた車が無くなっていた……。こうなったら本人に「電撃離婚」説の真偽を確認するしかない。都内某所で静香を直撃した。
――フライデーです。
「どうしたんですか?」
――静香さんも関わる話で……。
「私は関わらなくて大丈夫です。すみませんね。お帰りくださいね」
これで帰れるわけもなく、周囲に人がいなくなった頃合いで再度声をかけた。
――木村さんと静香さんの噂が。
「私?」
――木村さんの撮影が落ち着いたころに、離婚の発表があるのではないかと……。
「ブ〜ッ!(空を見上げて吹き出す)。皆さん好きにお書きになるので、自由にお書きください。わざわざ来ていただくような話題じゃないと思いますし。私は答えないです、何も。わざわざすみません。(旧知の記者を見ながら)お元気でしたか? 気をつけてお帰りくださいね」
[フライデー]
記事の最後は、
「豪快に笑い飛ばした――ということで、いいんですよね、静香さん!?」
という言葉で〆られていたのですが、どうして否定しないのかな…とは思いました。
「離婚なんてしません!変なこと書かないで!」
そんなふうにハッキリ言ったほうが、読者からの共感も得られるような気がします。
と書いていたら、今回の静香さんの対応に”ヤラセ説”が浮上しているという記事を見つけました。
[以下引用]
「結局、離婚の予定があるのか、ないのか、ハッキリせず。実は少し前、確かに木村と工藤夫妻はネットニュースで離婚説を報じられていたものの、業界内的にはほぼ“ガセ”扱いされていました。ところが今回、直撃された工藤は“意味深”な発言をしていて、逆に業界内で驚かれている状況。そもそも、工藤と『フライデー』は、近年“蜜月関係”にあったので、同誌を使って、離婚のうわさを完全否定することもできたはずなんです」(芸能プロ関係者)工藤と「フライデー」の蜜月関係は、木村が在籍していたSMAPの解散騒動時に、業界内で盛んに指摘されていた。
「SMAPは16年12月に解散していますが、その発表があったのは同年8月。木村は当時、グループ全員でジャニーズ事務所から独立するという話を翻意したと報じられており、工藤もまた、夫に“ジャニーズ残留”を促したのではないか……とささやかれていました。そのため、グループ存続を願っていたファンからは、木村や工藤への批判が噴出。そんな中『フライデー』に直撃された工藤は、夫を擁護しつつ『工藤静香とSMAPは何の関係もない』『どうして私たちが“裏切り者”呼ばわりされなきゃならないの!』と怒りを込めて主張したんです」(前同)
一連の騒動について、工藤が面と向かって取材対応を行ったのは「フライデー」だけだった。
「当時の工藤の“放言”を問題視するSMAPファンは非常に多く、ジャニーズ側も“コントロールが利かない”と苦笑するばかりだったといいます。このように、工藤は『フライデー』を通じて、自分の気持ちを表明することもあったのに、木村との離婚説はなぜ『答えない』なんて言ったのか。離婚はないとみられますが、蜜月関係にある週刊誌でわざわざ曖昧な回答をしたとなると、今回の記事は工藤の“仕込み”であり、何らかの意図から業界内外の注目をあえて自身に集めようとしたのではないか……とさえ思ってしまいます」(同)
[サイゾーウーマン]
恐らく、静香さんとしては
「私は答えません。どうぞお好きに、ご自由にお書き下さい」
と答えることで、自分の器の大きさや余裕をアピールできていると思っているんじゃないでしょうか?
それが負けず嫌いな彼女のやり方なのかもしれませんが、やっぱり、否定すべき時は明確に否定した方が印象も良くなると思います。
というか、本当にいきなり直撃されて、しかも”離婚”という超失礼なワードをブチ込まれたら、怒って当然。
ヤンキー気質の静香さんなら、絶対になにか言い返さないと気が済まないはずで、それが明確に現れたのがSMAP解散時の直撃インタビューでしょう。
なので、ヤラセ説というのはとても信憑性を感じます。
週刊文春が報じた SMAP解散までの600日【文春e-Books】 – 週刊文春編集部
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そもそも”キムタクの妻”という看板を失ってしまったら、静香さんに対する世間の興味は急速に失われてしまうはず。
それで一番困るのは、静香さん自身。
離婚なんて「絶対にあり得ない」と考えているのはミエミエなのに、こうやってカッコつけようとするのが残念なところ。
ということで、フライデーさん!
静香姉さんに直撃する勇気があるのなら、次はキムタク兄さんにも突撃して聞いてみて下さいな。
「キムラさん!静香さんと離婚するって本当ですか!?」
そうしたら、キムタクはなんて答えるんでしょう?
「オレだってたくさん我慢してるんだけどね。(離婚は)出来ると思う?」
って逆に質問されたりして。。
※こちらで自由かつ好き勝手に書かれています、離婚説。
不倫疑惑からの離婚危機!拓哉のご機嫌取りに必死な静香
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