5月22日に”分裂”してしまうキンプリですが、残留組である永瀬廉くんが2020年3月に自身が代表取締役社長を務める会社を設立していたことが明らかになりました。しかし、会社を作ってからわずか2週間ほどで社長を辞任するなど、なにやら不穏な動きがあるようです。
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[以下引用]
登記簿の目的欄の一番上は〈音楽、芸能プロダクション・モデルプロダクションの経営〉。その他、〈芸能人養成所の経営〉〈所属タレント等の出演のための業務〉など、まるで個人事務所のようだ。代表取締役は永瀬で、取締役には美容系の会社を経営する女性社長A氏が名前を連ねる。だが、設立から約二週間後の同年四月一日のこと。永瀬が代表を突如辞任し、代わりにA氏が代表となったのである。何が起こったのか。A氏に話を聞いた。
――永瀬との関係は?
「知人に紹介されました。友人です」――食事に行ったりする?
「めったには行かないです」――なぜ永瀬と一緒に会社を作ったのか。
「私がやりたいことがあって。投資して貰っているだけなんで。調べて頂ければ分かりますけど、(永瀬に)給料は出てないです」――一時期、永瀬が代表だったが、すぐに辞めた。
「そうしないと作れないだけだった。いろんな都合があった」――個人事務所ではない?
「全くない」――なぜ目的欄に芸能プロダクションと記載した?
「一応入れといただけ。登記に何が入っていたかも、ちょっと覚えてない」と、「自分に投資して貰っている」「永瀬が代表じゃないと作れないだけ」「登記に何が入っていたか覚えてない」などなど、驚きの証言が飛び出したのである。
ジャニーズに事実関係を尋ねると、概ねこう回答。
「(会社設立は)話し合いを行った上で、設立も可としております。(北山の今後については)いずれの所属タレントも同様に、今後の方針などは本人と随時相談しながら決定しております。(永瀬の会社は)プライバシーに関する事項であるため回答は差し控えます」
[週刊文春]
なんだか怪しいですね。
以前、タレントの個人事務所設立に関して、ジャニーズ事務所は週刊女性の取材に対して次のように答えていました。
「デビューより一定期間を超過した所属タレントは、ジャニーズ事務所との間で話し合いを行ったうえで、タレントが設立した個人会社との専属契約に変更しております」
これはつまり、デビューしてから長年に渡って事務所に貢献してきた”ベテラン”だけが与えられる特権だと解釈していたのですが…
2020年2月といったら、デビューからまだ1年9ヶ月しか経過していない”ルーキー”ですよ?
それなのに個人事務所設立を許されるなんて…やっぱり、ジュリニは特別扱いなんですね。
当然、その頃にはキンプリに脱退や退所の予兆などなかったはずですが、永瀬くんが個人事務所を設立していたことを他のメンバーは知っていたのでしょうか?
永瀬くんが設立後わずか2週間で代表取締役を辞任している辺り、事務所内で何かしらのトラブルがあったような気がしてなりません。
ジュリーさんが独断で許可したものの、それを知った事務所幹部が「他のタレントにバレたら面倒なことになる」と諌めて、慌てて会社登記簿から名前を消したとか…
以前、タッキーがジャニーズ副社長に就任した後に文春がこんな記事を出したことがありました。
すると、ジャニーズは速攻でタッキーを同社の役員から外すことを明言し、
「取締役として稼働した事実も、報酬を受け取った事実もありません」
と言い訳をしていましたが、なんか今回の件と似ているような気がするのは気のせい?
そもそも、他のジャニタレが設立したのは家族が役員に名前を連ねていて、本当の意味で”個人会社”という感じ。
一方、永瀬くんだけは美容系会社の女性社長が最初から取締役に名前を連ねているのは、違和感を感じます。
まあ、これが永瀬くんの独立に繋がるとは思いませんけど、
「スペオキには副業を認めている」
という、ジャニーズ十八番のダブル・スタンダードの証なんじゃないかと。
そりゃ、あんまり公になったらマズイですよね、他のタレントの手前。
なにかやましい事があったから、永瀬くんの名前を速攻で登記から外したんだろうなと。
でも、実質的な会社オーナーが永瀬くんであることは、このA氏自身が「投資してもらっているだけ」と認めています。
宮古島でのリゾート開発に夢中になっている大野リーダーと同じパターンですね。
つまり、副業をやっているということ。
うーむ、まだまだ一波乱ありそうな予感がします…
でも、キンプリが面倒なことになっているのは、全部、ジュリー社長のイジワルや依怙贔屓が原因になっています。
キスマイもSnowManもジュリニへの特別扱いが目立ってきてますし、なにわ男子も含めて大丈夫なんでしょうか。
キスマイがグループ取材NG!SMAP解散前夜とソックリな状況に
※高橋くんは知ってました?
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