ジャニー性加害問題が長期問題化する中、芸能界ではジャニーズに対する扱いが確実に変わってきているといいます。そして、その影響によってテレビ業界でも”異変”が起きつつあるようで…
※値上がり前に。
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[以下引用]
「NHKを含む全てのチャンネルに、朝から深夜まで誰かしらが出演している。彼らがいなければ番組が作れないと言っていいほどの活躍です。ところが今、その状況が少しずつ変わりつつあります。まず、ジャニーズ事務所のタレントがMCの番組になかなかゲストが決まらなくなっています」(民放プロデューサー)ジャニーズのタレントがMCを務める番組は数多い。
「どんなタレントだって、ジャニーズのタレントとは仲良くしておきたいと思っていたはず。ですから、嵐をはじめとするジャニーズがMCの人気番組はゲストのブッキングに困ったことがないと番組プロデューサーは口を揃えて言っていました。ところが性加害問題の影響で、他のプロダクションのタレントが出演を見合わせ始めたというのです」(前同)
そればかりではない。
「番組制作をする際は必ずと言っていいほど、誰か1人はジャニーズの人気グループからゲストをキャスティングするのがお決まりのパターンでした。ところが、他のプロダクションのタレントがそれらの番組も出演を控える動きが出始めたため、ジャニーズをゲストにキャスティングすることもままならなくなってきているそうです」(前同)
中でも頭を抱えているのが日テレだ。夏の風物詩とも言われる『24時間テレビ』でも、同様のことが起きているという。
「若返りを推進するため、メインになにわ男子、チャリティーパーソナリティーに芦田愛菜を起用しました。ところが、ジャニー氏による性加害問題が影響し、チャリティー番組としてのイメージが損なわれかねません。さらに、若いジャニーズアイドルが出演していると、視聴者に性加害問題を思い出させてしまう可能性もあります」(前同)
彼らがデザインに参加することが多い“チャリTシャツ”の売り上げにも響くかもしれない。
「今のところ性加害問題はいつ沈静化するかわかりません。加えて、かつての“長男”近藤真彦がジュリー社長の謝罪に対し『知ってた知らなかったじゃなくて、知ってるでしょと。しっかりと正面きって、正々堂々と話をしてもらえればな』と発言し、現“長男”の東山紀之は自身がMCを務める『サンデーLIVE!!』で『今回は社名の由来にもなっている故・ジャニー喜多川氏をめぐる問題ですから、社名変更を検討するのは自然なことかもしれません』と踏み込んだ発言をしました。これらの発言により、ジャニタレとは距離を置きたいという事務所が増えてくるのでは」(前同)
[デイリー新潮]
これまでのジャニーズの対応を見ると、どうしても”上から目線”から抜けきれていなくて、それが世間からの反感をさらに煽っているような気がします。
はやり、やはり四半世紀以上に渡って”王様”として振る舞ってきたことで、そういった体質が染み付いているのでしょうか?
また、経営トップとして一番前に出てきて批判をしっかり受け止める覚悟を、ジュリーさんからは全く感じられないのが、問題解決のゴールを遠ざけているように思います。
記者会見は拒否して、謝罪動画だけで逃げ切りを図り、さらに「知らなかった」と嘘を付く。
第三者による”調査委員会”を拒否して、ジャニーズが勝手に任命した”再発防止チーム”の設置でごまかす。
こんなんで世論が納得するはずないでしょう。
また、カウアン岡本さんは「ジュリーさんと面会した時、もう一人女性がいた」と話していましたよね?
サイゾーによると、どうやらこの人物はサニーサイドアップの次原悦子社長だったとのこと。
次原さんはジュリーさんと同い年の”やり手”女性経営者で、以前から親密な交流を続けているとのことですが…
「自分の子供くらいの年齢の辞めジャニ崩れと対談するのに、一人で立ち向かえないのかい!」
って思ってしまうのは私だけ?
しかも、ジャニーズの問題なのに外部の人間に頼るなんて、副社長以下の経営陣たちはどんな気持ちだったんでしょう?
色んな意味で、ほんとにジュリーさんが社長じゃマズイんじゃないかと思ってしまいます。
とにかく、芸能界全体でジャニタレとの共演を避ける流れができてしまったら、一番可哀想なのはタレントたち。
自分の名誉や立場ではなく、ジャニーズのタレントたちを守るために全力を尽くして欲しいです。
※メリーさんだったらどう対応したのかな…
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コメント
今までライバルタレントに共演NGをしてきたのはジャニーズ事務所なのだから、事務所が弱体化したらライバル事務所の方から共演NGにされても仕方がないのかも。
今までの傲慢経営のツケが来てますね。
メリーさんのやり方が嫌いだった人も多いでしょう。
あちこちで恨みを買い過ぎた結果だから、困った時に助けてくれる人も少ないでしょうね。