ジャニーズ事務所が所属タレントとの専属契約を解除し、新会社移行後にエージェント契約に切り替えると発表しましたが、それによって”終了”してしまうグループと”生き残る”グループが徐々に明らかになりつつあるといいます。
[以下引用]
エージェント契約と聞くと、タレントにとっては活動の自由度が高まるように思えるが、実際は冷酷な決定であるようだ。「若手にとってのエージェント契約は、事実上のクビと言っても過言ではありません。バーター出演は絶望的で、先輩の人気にあやかっても仕事がもらえなくなる。実力だけで勝負できる世界ではない。『嵐』や『関ジャニ∞』は大丈夫でしょうが、『KAT-TUN』は、テレビ局との繋がりがある中丸雄一の頑張り次第でギリギリ。『Hey! Say! JUMP』や『Sexy Zone』など営業力の弱い中堅グループは事務所との対等な交渉などできるわけもなく、マージンを搾取されるだけの奴隷契約になりかねない」（テレビ局関係者）
解散せず！Sexy Zoneもグループ名を変更へ
関西出身の『ジャニーズWEST』や『なにわ男子』は、『関ジャニ∞』のメンバーを代表とした会社の所属になり、団結すれば、事務所と対等に交渉できるとの見方もあるという。すでに他のグループではさまざまな軋轢が生まれている。「『Hey! Say! JUMP』は山田涼介、『Kis-My-Ft2』も玉森裕太以外はほぼ仕事がない。収益を出すにはテレビ出演と音楽活動に頼るしかないが、ＣＭやドラマに出演できる玉森や山田が単独移籍すれば、残りのメンバーは食っていけないでしょう」（大手広告代理店関係者）
ジャニーズは稼ぎ頭たちの流出を防ぎ、他は体よく切るつもりだろうが、そんなに上手くいくとは思えない。事務所は身を縮め、逆風を乗り切る考えだという。
「現在、デビュー組だけで約100名のタレントを抱えている。マネージャーなどのスタッフはタレントたちの新会社に引き取らせ、事務所本体の従業員数を３分の１ほどに減らすつもりのようです。乃木坂にある本社ビルも必要なくなり、売却に踏み切れる」（レコード会社関係者）
経営陣には、太り過ぎた帝国を綺麗にたたむ手腕が求められている。
[フライデー]
キムタクや岡田くんのように、独立しても引く手あまたなタレントであれば、何も問題はないですよね。
岡田くんは新たに芸能事務所を立ち上げ、第二の”JAC”を築き上げるつもりみたいですし。
キムタクは新会社とエージェント契約するものの、実際には客寄せパンダ的な役割で、事務所と「ナイショ」の密約を結んでいるともっぱら。
記事にある通り、グループとして安泰なのは嵐と関ジャニだけで、キンキとトニセンはどうなるか微妙、JUMPとキスマイ、セクゾ、エビはかなり厳しい状況に追い込まれるはず。
また、カツンとNEWSはメンバーそれぞれが一人でやっていけるので、恐らく解散、もしくは少年隊のように無期限活動停止を選ぶのでは？
※もう、作家活動に専念したい？
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一方、ジャニストとなにわが関ジャニ親分の会社に入って”関西連合”を作るというのは、良い案かと。
そこにAぇ! groupなど関西Jr.も加わったら、大倉Pも忙しくなりそうです。
SnowManと関しては、ちょっと読めません。
個人的にはタッキーと合流したら…と思いますが、そうなるとすでに多数あるヒット曲を歌えなくなっちゃう可能性が高いですからね。
かといって、新会社に”所属”するとテレビに出るのが難しくなる恐れがあるので、やはりキムタクのように独立して新会社とエージェント契約するのが最も現実的かも。
で、徐々にジャニーズと距離を取っていって、気づいたらアーティスト活動はTOBEとエージェント契約、タレント活動は吉本興業とエージェント契約していた、なんてのもアリかと。
※何が見えてますか？
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ちなみにSixTONESについては、文春砲が「松村北斗と京本大我がジャニーズに不信感を持っている」と報じてましたね。
なんでも「説明が不十分なのに署名を迫られて拒否した」という内容でしたが、こちらはエージェント契約の方向で話が進んでいることは間違いなさそう。
さてさて、どうなることやら…
※役者専念はまだ早いですよ！
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コメント
キスマイヲタですが玉森が1番個人の仕事無い
バラエティーで使えるほどトーク出来ないし
舞祭組見たくイジれる訳じゃないし
ハングリー精神も無い
他の5人はそれぞれ個人の仕事ある
無駄に上げられてるけど演技も上手くない
いろんな役出来るわけじゃないから
これからが見もの
今のテレビの仕事を元にしての分析ですが、今はジャニーズの推され具合とかが大部分を占めていて、「ジャニーズ事務所の意向優先」がなくなったとしたら、今とはだいぶ違ってくるのではないでしょうか。