昨年大晦日の「ジャニーズカウントダウン」への出演を最後に退所し、同時に芸能界を引退した元Sexy Zoneのマリウス葉くん。最近は海外での日常などを配信していますが、その内容があまりにもパリピ過ぎるとして話題になっています。
[以下引用]
マリウス葉は’11年11月16日にSexy ZoneとしてCDデビュー。「心身のバランスを崩した」ことを理由に、’20年12月に芸能活動を休止した。その後、ドイツで専門家のサポートを受けながら治療と療養に専念し、’21年9月にスペインの大学に編入。そのまま、芸能界への復帰をせず引退を決意した。「事務所側はギリギリまで退社に反対していたようだが、メンバーたちの“マリウスの健康と夢を応援したい”という思いもあって、グループ脱退と引退が決まり、カウントダウンコンサートへの出演が決定しました。メンバー間にわだかまりはなく、これほど明るく退所者を見送るケースは非常に稀です」(芸能ライター)
また、マリウスの引退について、マリウスが自分の将来を考えるにあたって、家族の存在は大きかったとも。
「特に姉は大学在学中にユースサミットでオバマ大統領らにも意見を届けたという、超エリート。世界的なコンサル企業に就職しています。その一方で、学生時代はモデルやテレビリポーターの仕事もするなど、芸能でも一般社会でも活躍できるポテンシャルを持った人物です。姉のように幅広い分野で活躍したいという思いが芽生えてもおかしくありません」(芸能プロ関係者)
マリウス葉の母はかつて宝塚歌劇団に所属しており、現在はドイツのハイデルベルクに在住。ストレッチ教室やダンス講師、振付師などをしている。母のブログにもマリウスについての投稿があり、ドイツの自宅にファンがやってきて驚いた様子などがつづられている。
マリウスはSexy Zone時代、ドイツと神戸に実家があることや、ドイツの自宅がハイデルベルクのメインストリートにあり、5階建てのビルの上3階が全て自宅という大豪邸ぶりを明かしていた。
マリウスのInstagram投稿数はそれほど多くないが、海外のファッションショーの様子や、東京タワーが見えるホテルで女性クリエイターやモデルたちと撮った写真などが上げられている。
そのほか、元EXILEの黒木啓司のInstagramには、黒木一家とマリウスが一緒にディズニーランドで過ごす様子や、食事を楽しむ写真も。どれもアイドル時代のマリウスとは雰囲気が違うため、ネットでは戸惑うファンが続出。
《あんなにかわいかったマリウスが超パリピ化してるのちょっとキツイ》
《むしろこっちが本来のマリウス。昔はアイドルを徹底してくれてたんだね》といった声が上がっている。
[フライデー]
ジャニーズを辞めて、水を得た魚のようにイキイキと楽しそうに生きているマリウスくん。
正直、ファンとしてはフクザツな気持ちでしょうけど、本人が幸せなのがイチバンですよね。
「だったら、最初からジャニーズになんて入るなよ!貴方がいなければ、代わりにデビューできたJr.がいたのに…」
なんて意見もありましたけど、入所したのは子供の頃ですし、それが本人の意志だったのかは不明。
成長するにつれて現実を見て、考え方が変わるのだって自然なことですし、彼を責めないで欲しいです。
ちなみに、マリウスくんは今年7月のセクゾライブ静岡公演に来ていたそうで、この時に風磨くんが「あの人パリピなので」とコメントしていたとのこと。
なので、仲間内では「パリピなマリウス」というのは当たり前だった模様。
ジャニーズが解体され、STARTOとして再出発し、SexZoneもグループ名が変更されたら、次第にマリウスくんが話題になることもなくなっていくでしょう。
ハッピーな人生を過ごして下さいね、マリウスくん!
※パリピなサトシも見てみたい。
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