日テレがジャニーズを切ってBE:FIRSTとNEXZゴリ推しへ!有働由美子の「zero」降板&新歌番組MC就任はその予兆とか

12月14日、日本テレビは有働由美子アナが「zero」を来年3月に卒業することを発表しました。4月からは日テレの新しい歌番組のMCに就任するとのことですが、同番組のスタートに合わせて日テレによるBE:FIRSTとNEXZのゴリ押し戦略が本格的に始まると言われています。

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[以下引用]
2020年6月にNiziUを誕生させて社会現象化となった、ソニーミュージックと韓国の芸能事務所・JYPエンターテインメントの合同オーディションプロジェクト『Nizi Project』。

その男子版である『Nizi Project Season2』が12月15日、ファイナルを迎え、応募総数1万人以上、最終候補者9人の中からデビューメンバー7人が決定。新グループ「NEXZ(ネクスジ)」が誕生し、そのことが同日朝の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)で報告された。

グローバル・ボーイズグループの創出を目指すシーズン2は、日本国内8都市、アメリカ・ロサンゼルス、ニューヨーク、韓国・ソウルの全11か所で、計1万人を超える応募者による地域オーディション、日本合宿を経て12人が韓国合宿に参加。ファイナルステージに9人が進出し、7人のメンバーが選出された。

「NiziUにしても今回のNEXZにしても、とにかくお金のかけ方が半端ないんです。NiziUはデビュー前に半年間の韓国合宿を行ないましたが、全費用はJYPが持ちます。日本の芸能プロダクションでは到底できないことをやり、プロになるためのトレーニングをし、合宿の光景を見せてファンの心をガッチリとつかむんですよね」(制作会社関係者)

そんな『Nizi Project』は、日本テレビの関連企業であるHuluで配信されている。

「日テレはNiziU、ボーイズグループ発掘オーディション『THE FIRST』で選出されたBE:FIRST、そしてNEXZとガッチリ組んで稼いでいこうと考えています。日テレは民放では一番戦略的な局でもある。生き残っていくことにとんでもなくシビアで、ドライな面もあります。自社発のグループを猛プッシュし、ここから“ジャニーズ切り”を一気に進めていくことになるでしょう」(前同)

※NEXZってこんなグループ。どうですか、ジャニヲタの皆さん?
 動画→ geinou ranking
 動画→ geinou ranking

来年3月には『世界一受けたい授業』と『1億3000万人のSHOWチャンネル』が終了し、4月からはどちらかの枠で新音楽番組がスタートするが、MCを務めるのは有働由美子アナが有力と見られている。

「日テレは旧ジャニーズに代わる“稼げる”タレントを創出していなかないといけない。それが自身でプロデュースしたBE:FIRST、NEXZということ。新音楽番組に彼らを優先的に出演させ、思いっきりプッシュしてメジャーにしていくという計画でしょう。そして、Huluへの新規加入者を増やしたり、イベント開催、彼らと組んでDVDやグッズなどの販売で収益を上げていくわけです」(前同)
[ピンズバ]

日テレは「鉄腕DASH」の特番をお正月のラインナップから外したり、桐山照史くんと中間淳太くんを12月という中途半端な時期に「ヒルナンデス!」から卒業させたり、ジャニーズから距離を取りつつあります。

また、有働アナが「zero」から卒業するということは、番組内容も大幅にリニューアルされるのは必至。

すでにメインキャスターとして藤井貴彦アナが就任することも発表されていますが、そうなると櫻井くんの立場はどうなるんでしょう?

日テレ社長は10月の記者会見で櫻井くんの降板説について、

「変更ということは現時点ではありません」

と否定していましたが、あくまでも”現時点”であって未来のことではありません。

ジャニー性加害問題に対しても、シレッと画面から消えたり、どこか他人事のようにコメントしたり、キャスターとしての限界を露呈してしまったため、番組スタッフからも「もう一緒にはやっていけない」との声も出ているとか。

露骨にジャニーズを切ることはないにしても、その他大勢の一つ、みたいな扱いにしていくつもりのように感じます。

で、BE:FIRSTとNEXZが大ブレークしたら、そのタイミングで彼らを昔のジャニーズのようにドラマやバラエティ番組にゴリ押ししていくと。

グッズ販売による利益の一部が日テレに流れる仕組みがある以上、日テレの最終目的が”そこ”にあるのは明白。

STARTO、ヤバいかも…?

桐山くん&仲間くんの後任はなにわ男子メンバー、なんてことも言われてますが、もしかしたらBE:FIRST&NEXZメンバーから選ばれたりして…

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