天下の大スター・木村拓哉キャプテンが、テレビ局に自ら”直営業”をしていると報じられています。
※ちょ、嘘だろ!?
[以下引用]
「木村さんは最近、交流のあるテレビ局や映画プロデューサーらに直接、電話をしているそうです。そこで近況報告しながら“俺、スケジュール空いてるけど”“何でもやれるよ”と話していると聞きました」(テレビ局関係者)12月8日、新会社の名称がSTARTO社に決まったものの、大黒柱の“長男”木村拓哉は強い危機意識を持っているという。
「木村さんは性加害問題の影響から、7月には予定されていたCM出演が立ち消えになりました。さらに9月には、来春放送予定だった主演ドラマ『教場』も、クランクイン1カ月前に撮影延期が発表されました。生徒役の役者たちは役作りのために警察学校に通い、撮影に向けて髪の毛も刈っていたそうなのにです。撮影期間は3カ月を予定していましたが、再開のめどは立っていません。『教場』に限らず、民放各局は同社タレントへの新規オファーについては被害者への補償の動向などを見ながら慎重に判断する姿勢を取っています」(制作関係者)
木村は『教場』の撮影が延期になったことで、今後のスケジュールを練り直すため、仕事仲間に連絡をとるようにしたようだ。
「もちろん、木村さんに仕事がないわけではありません。’19年の主演ドラマ『グランメゾン東京』の映画化が決まっており来年初めから撮影が始まる予定です。さらに4月期にはテレビ朝日でも主演ドラマが内定しています。実はこれらは性加害問題が大きく報じられる前から決まっていた案件でした。これまでの木村さんなら1~2年先のスケジュールまで常に埋まっていました。ところが、来夏以降の新規の仕事は不透明で、そのルーティンが大きく揺らいでいるのです」(前出・テレビ局関係者)
そのため、木村自ら“営業”をかけ始めたというのだ。
「『教場』の撮影延期で木村さんはスケジュールが長期間空く怖さを改めて感じて、自分で動きだしました。素晴らしい作品に出続けて、後輩たちに背中を見せることが責務との自負もあります。そのため、近年、木村さんの出演作はほとんどが主演でしたが、最近電話した仕事仲間らには、“いい作品のためなら主演には全然こだわらない”と力説していたといいます」(前同)
そんな木村に対し、制作側からは困惑の声も上がっているという。
「いくら本人からのお願いとはいえ、さすがに脇役で起用するわけにはいきません。木村さんの主演作、特別出演作となると共演者も一流の役者をそろえなければならず、制作費も跳ね上がります。安請け合いをすることができないため、テレビ局の制作スタッフたちも、木村さんからの電話に戦々恐々としているそうです」(前同)
[女性自身]
「教場」に関しては、
・キムタク自らが脚本の出来栄えに満足できず延期になった
・スポンサーのサントリーが性加害に対し非常に厳しい見方をしている
・性加害問題の影響で、神奈川県警が撮影場所の提供を渋っている
など、さまざまな理由が報じられていました。
まあ、何が本当なのかは知る由がありませんが、フジテレビが「製作上のトラブル」と言ってる以上、何かしらヤバいことが起きたのは確実。
ただ、一方で「放送すること自体は変更なし」とも言ってるので、いつかは撮影が始まるのでしょう。
いずれにせよ、キムタクにとって「スケジュールに穴があいた」のは事実で、不本意だったのでは?
さらに、資生堂のCMが飛んだのは大きかったと思います。
しかも、よりによって後任は反町隆史さんと松嶋菜々子さん夫妻。
これはキムタク&静香にとってはかなりショックだったことでしょう…
「脇役でもいいから、仕事をくれ!」
と言いたくなるのも当然かと。
ただ、これは考え方を変えると俳優・キムタクにとって大チャンスでもあります。
やっぱり、50歳を超えていつまでも「カッコいいヒーロー」ばかりを演じていたら好感度も下がりますし、役者としての成長もないですから…
もし、ここで悪役や敵役などを演じたら話題になることは間違いないですし、キムタクに対するイメージも一変することは確実。
しかも、良い方向にチェンジする予感がします。
SMAP仲間の稲垣吾郎くんも2010年の映画「一三人の刺客」で狂気の暴君役を演じたことで、俳優としてさらなる飛躍を遂げました。
最近だと、織田裕二さんや豊川悦司さんも脇役に転じて成功してますよね。
ということで、関係者の皆さん!
ぜひ、キムタクを”悪役”として起用する一番手に名乗りを上げてみませんか?
大成功すること間違いなしですよ、きっと…
※主演から脇役に転じた俳優たち
意外なあの人も→ geinou ranking
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※こちら、主役は人によって違ってきます。
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