北山宏光くんが抜けて新たに6人体制でスタートしたキスマイですが、音楽活動の面でもバラエティの分野でも「非常に厳しい状況になる」と見られています。
すでに業界では、師匠でもある中居正広くんが社長を務める「のんびりなかい」に移籍するしか道はない、との見方も増えているようで…
[以下引用]
“新生キスマイは11月に放送された『ベストヒット歌謡祭』(日本テレビ系)にて、24年1月3日発売のニューシングル「HEARTBREAKER」を初披露したが、案の定、パフォーマンスとしてはかなり厳しいものがあった。「メインボーカルだった北山が抜けたことで、グループの歌唱力が懸念されていましたが、その通りとなってしまいました。キスマイファンからも、今後の音楽活動に対して心配の声が上がっています。旧ジャニーズグループにはメインボーカルが抜けたケースもしばしばありましたが、キスマイの場合は北山の歌唱力を頼りにした音楽制作をしてきたこともあり、これから昔の曲を歌う場面があれば、以前とのクオリティの差が浮き彫りになってしまうかもしれません」(音楽関係者)
一部では、キスマイの派生グループである舞祭組をプロデュースした中居正広が、もう一度彼らのプロデュースをやりたいと話しているとも報じられたが…。
「キスマイはCMやドラマ出演ができる玉森裕太以外、ほぼ仕事がない状態。北山が抜けて音楽活動も厳しいという事情もあり、のんびりなかいでキスマイメンバーを預からないかとの話も来ているようです。中居にとってキスマイは弟分ですし、自分が休んでいる間の番組を藤ヶ谷太輔に任せていたように、舞祭組だけなくグループ全員をかわいがっている。グループでの番組も減っていますし、このままの状況では中居のところに行く可能性はかなり高いでしょう」(音楽関係者)
[日刊サイゾー]
ジャニーズの場合、センターやメインボーカルが抜けたからといって、音楽活動が厳しくなるということはありません。
もちろん、パフォーマンス的に落ちたり、メンバーの負担が増えたり、そういうことはあるとは思いますが、ファンも残されたメンバーたちを一生懸命応援してくれますからね。
そこがアイドルのグループの強みですし、キスマイも大丈夫だと思います。
ただ、中居くんのお世話になる可能性はゼロではないかも?
たとえば音楽活動の面ではSTARTO、バラエティーの分野ではのんびりなかいとそれぞれエージェント契約する、というやり方もあるわけですからね。
大晦日の生配信の視聴数は66万以上の大盛況で、
「キスマイがもっと好きになった」
という声も多く見られました。
中居くんやタッキー、そして飯島さんなど「頼れる人」たちも求められればしっかりと助け舟を出してくれるはずです。
これからもファンとともに楽しみながら活動を続けてくださいね!
#19 Kis-My-Ft2 エピソード3 武器
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