TOKIOがテレビ業界から消える！最後の砦となった「鉄腕DASH」存続のキーマンはTOBE岸優太という皮肉

テレビ朝日の朝の情報番組「グッド！モーニング」が、4月から土曜日も放送されることになると発表されました。これによって、現在放送中の城島茂くん司会「週刊！ニュースリーダー」は3月末をもって終了となりますが、どうやらテレビ業界では”TOKIO不要”という流れになってきているようです。

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[以下引用]
「城島さん、国分太一さん、松岡昌宏さんが出演する『トキタビ』（フジテレビ系）も３月末をもって終了。気がつけばＴＯＫＩＯの番組は『ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ!!』（日本テレビ系）のみ、といった状態になっているんです」（制作会社関係者）

城島は『民謡魂ふるさとの歌』（ＮＨＫ総合）、『ＴＯＫＩＯ城島ほのぼの茂』（ＡＢＣテレビ）、松岡は『二軒目どうする？〜ツマミのハナシ〜』、国分は『男子ごはん』（ともにテレビ東京系）、『タイチサン！』（東海テレビ）、『ＴＯＫＩＯテラス』（ＭＢＳ）など、メンバー単独で出演している番組はあるが、いずれも主要民放キー局の放送ではない。

「国分さんのバラエティ番組『世界くらべてみたら』（ＴＢＳ系）は全国ネットですが、それほど話題にもなりませんよね。ジャニー喜多川氏（享年８７）の加害問題の影響もあるのでしょうが、ＴＯＫＩＯの時代が終わりにかかっているんです。たしかに全員アラフィフですし、現在、テレビ各局が重視する１３～４９歳のコア視聴率を取れないですからね」（前同）

そんなＴＯＫＩＯにとって一丁目一番地とも言える番組が『鉄腕ダッシュ』だろう。１９９５年の放送開始から２９年目を迎えた現在も高い人気と視聴率を誇っている。

「地方創生や町おこしなど、『株式会社ＴＯＫＩＯ』の業務にも関わってくる番組ですから、３人は絶対に『鉄腕ダッシュ』を死守しなければなりませんよね。ただ、山口達也さんと長瀬智也さんが脱退。現在は若手の旧ジャニーズタレントに頼らないと番組は成立しません」（前同）

『鉄腕ダッシュ』には、ＳｉｘＴＯＮＥＳの森本慎太郎、Ａぇ！ｇｒｏｕｐの草間リチャード敬太が出演。さらになにわ男子のメンバーらも不定期で出演している。

「森本さんのＳｉｘＴＯＮＥＳは絶大な人気を誇りますが、リチャードさんのＡぇ！ｇｒｏｕｐは福本大晴さんがコンプライアンス違反で脱退し、今後どうなっていくかわかりませんから、若手の伸びしろを考えても微妙なところ。こうなると絶大な人気を誇るＮｕｍｂｅｒ_ｉの岸優太さんが戻ってきてくれないと、『鉄腕ダッシュ』はシンドいでしょう」（前同）
[ピンズバ]

ということですが、確かにここに来てTOKIO関連の番組が次々と終了になっているのは気になります。

彼らもすでにアラフィフですし、テレビ局が重視すると言われているコア視聴率が取れていないのは、以前から言われてきたこと。

ジャニーズが消滅したこと、なによりTOKIOの背後に控えていたジュリー元社長が”引退”したことが、やっぱり大きく関係しているように思います。

結局、TOKIOメンバーも実力ではなく、単にゴリ押しされていただけなんでしょう。

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