4月24日正午から堂本光一くんの個人ファンクラブが運営開始となったのですが、その内容が「SMILE-UPがFC運営を継続する理由」を否定したとして話題になっています。
[以下引用]
光一の個人ファンクラブの年会費は税込6600円で、個人サイトには「ニュース」「チケット」「動画」「写真」「壁紙」「ボイス」「デジタルスタンプ」「メルマガ」など豊富な項目があり、5月12日にはオープン記念の会員限定生配信の実施が決定。最初からかなりの充実ぶりで「いきなりムービーもボイスもあるのは予想外でうれしい!」といった声が上がっている。さらに、多くのファンを感心させたのが「会員番号の廃止」だ。
旧ジャニーズ時代からファンクラブの会員番号は基本的に先着順で決まるとされ、いち早く入会して若い番号を得ようとするファンによる争奪戦が起きることがある。しかし、光一の個人ファンクラブは会員番号ではなく「継続日数」が表示される仕組みになっているのだ。これに対して、ファンからは「継続日数だと平和」「みんなで共に歩んでる感あって泣けるー!」などと好意的な声が相次いでいる。
一方、光一が「会員番号なし」という画期的な仕組みを打ち出したことで、SMILE-UP.の「ファンクラブ運営継続」の理由を否定したと騒がれている。STARTO社始動後もファンクラブはSMILE-UP.が運営を継続しており、今夏を目処に分社化するとはしているものの、旧会社と新会社の切り分けができていないとの批判は多い。
STARTO社で新たにファンクラブを立ち上げるのが最も有効な解決策に思えるが、それに対してSMILE-UP.は「その場合、これまで支えてきてくださった会員の皆さまの会員番号もなくなることになります。今の会員番号に思い入れを持ち、長きにわたりタレントたちをお支えいただいてきた皆さまのお気持ちを考えますと、弊社としてはその選択もできませんでした」と主張し、会員番号を運営継続の大きな理由にしているのだ。
先述したように争奪戦が起きるほど会員番号はファンにとって重要なので理解できなくもないように思えるが、光一が「会員番号なし」のファンクラブを立ち上げ、ファンに好意的に受け入れられたことで、SMILE-UP.の主張の正当性が崩れたとの指摘が相次いでいる。
[日刊サイゾー]
会員番号の代わりに継続期間を表示するって、ステキですね。
しかも年数ではなく日数というのが、なんともロマンティックというか。
ファンにとっては、光一くんと過ごした日々が毎日更新されていくみたいで、朝起きたら少しハッピーな気持ちになれるはず。
もう、一度入会したら天国に召されるまで退会できませんな、これは。。
また、スマイルアップが会員番号を理由に「FC運営を引き続き行う」としている件について。
これは一度解散してから再入会としてしまうと、会員数が大幅に減ってしまうのが目に見えているからでしょう。
なんといっても、ファンクラブは放っといても莫大な利益を生み出す”金の成る木”ですからね。
運営側が手放したくないとする気持ちも分かります。
ただ、いまだに旧ジャニーズの原盤権を管理しているブライトノートの代表取締役をジュリーさんが務めているのが、どうしても引っ掛かります。
[以下引用]
現在、スマイル社と音楽の原盤などの権利を共同保有する関連会社「ブライト・ノート・ミュージック」(旧ジャニーズ出版)は、創業家の藤島ジュリー景子氏が代表取締役会長を務め、今でもほぼ全ての株式を保有していると明かした。
[朝日新聞デジタル]
こちらにも書きましたけど、
ジュリー元社長&白波瀬元副社長が現在も旧ジャニーズ関連会社の代表取締役を務めていることが明らかに
FC利権を手放さないという部分に、なんとなく”ジュリー流”の匂いを感じますし、もしかして裏で院政を敷いているのでは?と疑ってしまいます。
って、話題が逸れてしまいました。。
今後、光一くんのファンクラブでは「令和6年4月24日」に入会した人が一番エラいことになるのかな?
「これまでの一本化されたシステムとは違う為ファンの皆様には戸惑いもあると思いますが、皆さんとの時間を作っていく新たな場所、喜んで頂けるようなコンテンツをご提供できるよう活動してまいります」
と本人が語っていたことから、画期的な試みをどんどんやっていくはず。
楽しみですっ!
※オレは、これから、新しい歴史を作る、ドンッ!!
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