5月11日に放送された今田美桜さん主演ドラマ「花咲舞が黙ってない」第5話で、半沢直樹役として劇団ひとりさんが出演したことで、なぜかキスマイ・宮田俊哉くんが大きな注目を集めました。
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[以下引用]
半沢直樹といえば、TBS系の「日曜劇場」で放送されたドラマの主人公。同作シリーズはこれまで堺雅人が演じ、「倍返しだ!」の決めセリフが流行語大賞に選ばれるなど大ヒットした。「半沢直樹=堺」のイメージが定着していただけに、“日テレ版”で演じる俳優は視聴者の関心事に。期待が高まるなか、画面に登場したのは劇団ひとりだった。落ち着いた表情や話し方で自らの正義を貫くも、堺とはひと味違った半沢を演じていた。
予想外のキャスティングに視聴者も驚いたようで、ネットやSNSでは賛否両論が勃発。
《半沢直樹、劇団ひとりでめちゃわろたw》
《劇団ひとりの半沢直樹、イメージが違い過ぎてコントにしか見えない》
《堺雅人さんが無理なのは当然として、半沢直樹が劇団ひとりはガッカリ》
《堺さんの当たり役だから、誰が演じてもケチつけられるのは想定内》そんな中、にわかに“半沢直樹の代役にピッタリ”と脚光を浴びている人物がーー。Kis-My-Ft2の宮田俊哉だ。SNSではこんな声が上がっている。
《キスマイ宮田君しか半沢直樹役は出来んよ》
《若い半沢直樹を演じられるのは、一人だけ。宮田俊哉》
《宮田俊哉………いつ他の世界線の半沢直樹演じてくれるんだ?》宮田といえば「宮沢直樹」を持ちネタに、’20年11月放送の『キスマイ超BUSAIKU!?』でコントを披露していた。
「コントでは本を貸すことを拒否する彼女に、宮田さんが『貸すのか、貸さないのか。さぁさぁさぁ~』などと“半沢節”で迫るという内容でした。顔の表情から声の出し方まで、“本家”の堺さんにそっくりだと人気を博したのです。このコントは翌年末にも番組内で公開されました。あまりのクォリティの高さに、宮田さんは街で『半沢直樹のモノマネをしている方ですよね』と声をかけられたと振り返っていました」(テレビ誌ライター)
[女性自身]
ネットでは予想合戦で盛り上がってましたね〜
結局、劇団ひとりさんでしたが、若い頃の半沢直樹役というにはちょっと歳を取りすぎていたような。。
まあ、彼もその昔、「ゴッドタン」というテレ東のバラエティ番組で半沢直樹のモノマネをしていたそうなので、制作サイドとしてはソッチが掘り起こされて話題になるのを狙っていた可能性もあるかもしれませんが…
宮田くんに完全に持ってかれちゃった感じ?
ドラマのプロデューサーさんは、キャスティングに悩みすぎて「眠れなくなった」そうですが、色んな意味で正解だったと思います。
劇団ひとりカプチーノを飲みながら
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ところで、今回の「花咲舞」は日テレですが、「半沢直樹」はTBS日曜劇場の大ヒット作は御存知の通り。
主役の堺雅人さんは、宮田くんを始めとしてモノマネ芸でイジられることを嫌がって、これ以上の続編制作を拒否しているとも言われています。
「踊る大捜査線」シリーズの織田裕二さんと同じパターンですね。
しかしながら、視聴者からは「もう一度観たい!」という声がいまだに多いですし、TBSもなんとかしたいところでしょう。
「花咲舞」は杏さんから今田美桜さんにバトンタッチして放送を続けましたし、「半沢直樹」も宮田くんにバトンタッチしてはいかが?
視聴率は半減しちゃうかもしれませんが、それでも二桁は行くはず。
英断に期待しますっ!
※いつでも出撃準備OKっす。
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