今月末にSTARTOから独立することを発表した松潤。17日にはインスタにて、
「正直なところ不安も大きいのですが、私自身の未来を形作るためには必要な一歩だと感じています」
と語っていましたが、今回の決断の背景には二人の”盟友”の存在があったといいます。
[以下引用]
「将来のビジョンのひとつに松本さんは“コンテンツプロデューサー”を考えているようです。2023年12月に親交のある山田裕貴さんのラジオ番組に出演し、将来の夢として周囲の優秀なスタッフたちを集めて映画、ライブ、映像作品などを手がけるチームを作りたいと語っていました」(芸能プロ関係者)何かしら“モノづくり”に関わる人間ならばそうした考えは持つものだろう。だが、松本の夢はかなり本格的なものだという。そのクリエイティブ志向は周囲の人間関係にも現れており、今回の独立の背景には“2人の仲間”がいるようだ。
「俳優の山田孝之さんと賀来賢人さんです。山田さんは『全裸監督』に主演するなど個性派俳優として活躍しながら『聖☆おにいさん』の製作総指揮を手がけるほか、映像監督としての顔も持つ人物。賀来さんも『忍びの家 House of Ninjas』で原案&共同プロデューサーを担い、さらに主演も務めています。地上波に比べ自由度の高いNetflixで活躍される2人は自ら制作会社も持っており、それは松本さんの理想とするモデルなのでしょう」(前同)
※ネトフリ幹部から大絶賛されたのが良かったそうで。
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[Amazon]山田は2016年に動画制作やSNSプロモーションなどを手がける「ミーアンドスターズ株式会社」を設立し、取締役CIOを務めている。賀来も24年に『忍びの家』のデイヴ・ボイル監督とともに映像制作会社「SIGNAL181」を設立している。松本がInstagramで記した「私自身の未来を形作る」の目標の一つに、プロデューサー業があるのは間違いなさそうだ。
[週刊女性PRIME]
ここ最近は大手事務所から独立する俳優さんが増えていますが、その中でも山田さんと賀来さんは”役者”という枠を超え、プロデューサーとしての活動を重視しているように見えます。
世代的にも似たような感じですし、もともとプロデューサー志向が強いと言われる松潤が刺激を受けたのも当然かと。
まあ、芸歴では松潤の方がはるかに先輩ですけどね。
まずは「正三角関係」という最高の舞台を経験して、役者としてさらなる高みを目指すと。
その上で二人のようにクリエイターとしての”二刀流”に挑戦するというのが、松潤の今の気持ちなのかも知れませんね。
「正直、不安がある」
というところに、未知の分野へチャレンジする本音が表れているような気がします。
でも、松潤がこれまで積み重ねてきた経験があれば、きっと大丈夫なはず。
ファンの方々もしっかり見てますから、一歩一歩、焦らずに夢へ向かって進んでいってくださいね!
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