V6がデビュー記念日である今年11月1日をもって解散することが正式に発表され、それとともに森田剛くんがジャニーズを退所することも明らかになりました。
ファンからは驚きの声が多く上がっていますが、文春がその黒幕として妻である宮沢りえさんの名前を出したところ、意外な所から反撃を喰らう羽目になったようで…
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V6解散と森田くんの退所について、文春オンラインでは
「V6グループ解散、森田剛がジャニーズ事務所退所 宮沢りえも後押し」
というタイトルで、次のような記事を出していました。
[以下引用]
「特に舞台俳優として蜷川幸雄氏の薫陶を受けた森田にはかねてから役者業に専念したいという強い思いがあり、周囲にジャニーズに所属したままではできない仕事にも挑戦したいと打ち明けていた。昨年11月にV6としては3年ぶりに行ったライブ(配信)の前にメンバーに退社の意向を打ち明けたといいます」(森田の知人)森田が独立を決意した背景には、2018年3月に結婚した女優の宮沢りえの後押しもあったという。ジャニーズでは16年末にSMAPが解散し、昨年末には嵐が活動を休止。TOKIOは会社組織となり、少年隊もグループ名だけを残してメンバー2人が退所している。
[文春オンライン]
「宮沢りえも後押し」と書いた後に、SMAPなど解散したグループのことに言及するというのは、確かに「宮沢りえがV6解散の黒幕か?」という印象を読者に与えるような。
でも、彼女は「役者としての道を極めたい」という森田くんの強い意思を後押ししているだけであって、決して彼をそそのかし、V6を解散へと追いやったわけではないでしょう。
だって、そんなことをしてもりえさんには何のメリットもないんですから…
そこはキムタクをジャニーズから引き抜き、ガッポリ稼ごうとと暗躍した静香さんとは、根本的に違うところ。
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文春があえて炎上狙いに行ったのかどうかは不明ですが、この記事については意外な所から反撃がありました。
[以下引用]
「森田はかねてからライブやバラエティではなく、舞台や映画といった役者業に専念したいという思いがあり、2020年11月にはメンバーに意向を伝えていたといいます。ツイッターのトレンドではV6解散関連ワードがズラリと占めていましたが、同日の『文春オンライン』が<「V6」グループ解散、森田剛がジャニーズ事務所退所 宮沢りえも後押し>との見出しをつけて報じていたことで、森田の妻である『宮沢りえ』も上位に入っていました」(芸能ライター)ネット上では「週刊文春」のタイトルを見た人から、「宮沢りえのせいなの?」「宮沢りえがけしかけたのか⁉」「宮沢りえの入れ知恵…」と、彼女がV6解散の原因との印象を持った人もいたようだが……。
「宮沢は“ジャニーズ事務所退所”を後押ししたのではなく、“ジャニーズ事務所退所を決めた森田剛”を後押ししただけ。『文春』は、SMAP分裂の“黒幕”と報じられた工藤静香のような扱いにしたかったのかもしれませんが、宮沢が悪者かのような書き方には、SNSで批判の声が上がっています。ともあれ、解散を嘆くV6ファンの怒りの矛先が宮沢に向けられなければいいのですが……」(芸能記者)
[日刊サイゾー]
サイゾーさんが文春記事に
「ちょっと、それは違うんじゃないの?」
と異を唱えるって、珍しいですね。
いつもなら、ここぞとばかりに乗っかって煽ると思うのですが…
さらには、こんなところからも異論反論が。
[以下引用]
ジャニーズにいれば、音楽活動のほか、テレビにも出演しなければならない。アイドルとしての制約もある。そういう意味では森田の退所は自然の流れと言えるだろう。だが、そこには18年に結婚した〝大女優〟宮沢りえの影響を考えないわけにはいかない。「りえさんは13年に舞台『おのれナポレオン』に出演した天海祐希が心筋梗塞で入院した際、急きょ代役を務めました。稽古開始から2日で本番を迎えた演技は素晴らしく、お願いした野田秀樹をはじめキャスト、観客からは大絶賛。そんなプロ意識の高い妻を、森田はリスペクトしているんです」(演劇関係者)
夫婦間のキズナも強い。りえとは子連れ再婚となったが、森田は子煩悩で休日には率先して家族サービス。都内の自宅周辺では家族で仲睦まじく“デート”する様子がたびたび目撃されており、かつてヤンチャでならした森田の姿は微塵も感じさせない。
「以前、週刊誌でりえさんの“妊活”にまつわる話が掲載されましたが、夫婦は様ざまな困難を乗り越えてきています。数年前にりえさんが体調を崩した際、森田さんは『彼女を支え続ける』と決意を固めたそうです。退所の背景には家族で過ごす時間を大事にしたい部分もあると思います」(芸能プロ幹部)
一部メディアでは、宮沢が独立を後押ししたと報じられた。ネット上ではV6解散とともに、「宮沢りえ」の名前もトレンド入り。こうした現象を警戒するのがジャニーズサイドで、V6解散と森田の退所は「関係がない」と強調しているという。
「森田さんや宮沢さんのせいで『V6が解散した』となると、一部のファンが個人攻撃に走る可能性があります。とりわけ、ジャニーズ側は宮沢さんが〝黒幕〟のように伝わってしまわないか危惧しています。あくまで彼女は森田さんの妻ではあるけれども“部外者”ですからね」(音楽関係者)
[東スポ]
あらら、東スポさんからもたしなめられちゃって、文春さん。。
ま、たまにはこういうことがあるんですね。
ということで、りえさん黒幕説はさておき、ジャニーズを退所して舞台役者としての道を歩んでいくことを決めた森田くん。
以前から同僚の岡田准一くんには並々ならぬ対抗心を持っているとも言われ、彼が日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞したことで、
「絶対に超えてやる!」
との決意を新たにし、ここ数年は演技に対して”命がけ”といっても過言ではないほどの迫力を見せていたとか。
そのため、ドラマや映画の出演オファーはたくさんあったものの、どれも納得いかないとして断り続けていたそうで、もはや”アイドル”という肩書きは邪魔以外の何物でもなかったのかもしれません。
りえさんともども、日本を代表する一流の役者として名を馳せてくれるといいですね。
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妻!→ geinou ranking
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