木村拓哉の『開放区2』とMEN'S NON-NO写真集が話題！

SMAPの木村拓哉さんのエッセー集「開放区2」と「TAKUYA　KIMURA×MEN’S NON-NO写真集(仮)」が9月30日に発売されることが決まり、ファンの間で話題を呼んでいるようですよ。
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※こちらが「開放区2」。キムタクのプライベートが詰まってるとか。

開放区２ [単行本] / 木村拓哉 (著); 集英社 (刊)[関連商品］

（以下引用）
「開放区2」は03年に発売されるや50万部超のベストセラーを記録した「開放区」待望の第2弾。「MYOJO」連載65テーマとポートレートの数々が収録。ドラマ、映画、コンサートのマル秘エピソードをはじめ、SMAPについて、少年時代の思い出、プライベート、愛…などなど、必読の一冊。

写真集はただの写真集の枠を超え、1995年の初登場以来30回にわたり登場したメンノン表紙、そしてファッションページを飾った木村拓哉の200カット以上もの写真とインタビューを再構成。さらに新しく撮りおろした写真、インタビューなどを収めた盛りだくさんな内容となっている。まさしく集大成。カジュアルからフォーマルまで、その時代の最新ファッション、それぞれ異なるカメラマン、スタイリストで撮影されたヴィジュアルは見応えがあり、添えられた「木村語録」もファンにとってはたまらない。

そしてこの2点をセットにした「木村拓哉プレミアムボックス!」も同日発売、こちらには「木村拓哉×ヒステリックグラマー　特製コラボTシャツ」が付くという(予約限定)。
（芸能ナックルズ）

SMAPは8月には『SMAP　AID』の発売も控えてるし、ずいぶん活発ですね。
デビュー20周年ということでしょうか。

2003年に発売された『開放区』のレビューを見てみたら、
「意外と地味」
「キムタクのことがいっぱいわかった」
「まじめな本」
「暴露本ではない」（現役ジャニーズが暴露はしないような気も）
「かっこつけ」
等々、まあいろいろ。ファンかそうじゃないかで評価は分かれています。

2000年に結婚した後の出版だったし、結婚観や子供への思いが書いてあるという期待が多かったようで、その点では期待はずれだったみたい。あと、SMAPについてもあんまり書いてなかったのかな。
でも、それ以外はかなりストレートに書いてあったようで、キムタクの人となりを知るにはおもしろかったようです。

その続編だし、30代になったキムタクの書いたエッセーということで、またちょっと違う期待が膨らみますね

※『開放区2』『TAKUYA　KIMURA×MEN’S NON-NO』にTシャツのセット