先週19日の公演中に起きた、堂本光一くん主演ミュージカル「Endless SHOCK」での事故。舞台装置のLEDパネルが突然倒れて、出演者とスタッフを合わせて6人が負傷し、うち2人が骨折するという大変な事態になってしまいましたが、舞台裏では堂本光一くんの“運の悪さ”を指摘する声もあるとか…
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事故が起きたのは昼の部が終演にさしかかった午後3時50分頃。
舞台セットの横3メートル、縦7メートル、重さ約800キロのLEDパネルが突然倒れ、出演中だったジャニーズJr.の岸孝良くんを含む6人が負傷。
観客によると、事故当時はかなり切迫した様子だったといいます。
[以下引用]
「ステージに向かって右側の舞台装置のパネルがグニャッて上から巻き込むように曲がりはじめたんです。演出かなと思ったんですが、下敷きになったダンサーが肩を抱えて這い出た瞬間に幕が下りたんです。でも音声が切れていなくて、“まだ下敷きになっている人はいないか!”っていう舞台監督の緊迫した声が響き渡り、客席は凍りついていました」
[週刊女性PRIME]
もちろん舞台は即刻打ち切られ、同日夜の部も中止に。
劇場を運営する東宝は「事故の原因等につきましては調査中」と発表しましたが、事故原因となったLEDパネルの使用を全面的に中止する形で、翌日の夜公演から再開されました。
「Endless SHOCK」は単独主演の舞台としては1200回以上の公演回数を誇る、まさに光一くんのライフワークとも言える舞台。
それもあって、簡単に「公演中止!」とはいかなかったのでしょうけど、本人はかなりのショックを受けたようです。
※トップはこちらの2017回です。
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[以下引用]
「KinKi Kids結成当初からコンサートなどの構成を手がけてきた光一クンは、自身が関わるステージをほぼすべてプロデュースしているんです。まさに“舞台人”という感じ。特に『SHOCK』は高度なフライングや激しい殺陣のアクションもあり、万全の稽古をして安全面には気をつけてきた。光一クンは完璧主義者で有名ですし、今回の事故はそうとう堪えていると思います」(テレビ誌ライター)「本人も演出に意欲的だし、毎回、少しずつアクロバット的な要素も増えていく。光一が他の舞台を見ていいものを取り入れたり、時にはニューヨークまで舞台を見に行くこともある。初演からのスタッフが多く信頼関係も厚い。殺陣一つとっても他の役者が『こんなに速いの見たことがない』と驚くほどで、効果音のタイミングもバッチリ。このスタッフでしかできないだろうという舞台なんです。それだけにスタッフがケガをしたというのは光一にとって大きなショックだ」(芸能プロ関係者)
[週刊女性、東スポ]
光一くんは再開直後の20日夜公演の冒頭で、「あってはならない事故が発生しました。カンパニー全員の意思、休演する4人の意思を乗せて、今日は上演したい」と挨拶。
さらに、公演終了後も「今日は多くを語るよりもパフォーマンスで態度を示したいと僕だけじゃなく、みんなが思っていたと思う。起こったことを肯定してはいけない。出られなかった4人の早い復帰を願ってます。これからも安心して見られるステージをお届けしていきたい」とメッセージを送っていました。
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ところで、今回倒れたLEDパネルは、光一くんが考案した目玉演出の中の一つだったそうです。
[以下引用]
「昨年、LEDを増やしたという話をしていたが、少しずつリニューアルしていた。重量も当然、計算していたとは思うが、予想以上に負荷がかかったのかな。どちらにしても、ライフワークの舞台が続けられるかどうかのピンチ。このところ環境がよくないが、不運としか言いようがない」(同関係者)昨年秋には前身の「堂本兄弟」から10年以上続いたレギュラー番組「新堂本兄弟」が突然、打ち切り。新たに「KinKi Kidsのブンブブーン」が別の時間枠で始まったが、このころから“負のスパイラル”“不幸の連鎖”が始まったようだ。
「日曜の夜から昼間に“引っ越した”。制作費削減もあるんでしょうが、1回のロケで2本分撮ったりする。これをすると、番組を盛り上げようという熱意があるのかなって思っちゃうんですよね」(テレビ局関係者)
このレギュラー番組の夜から昼への移動は、フジの人事異動が原因だとの見方も出ていた。「フジの中でKinKiと特に仲の良かったプロデューサーが異動になってからKinKiの立場は完全に怪しくなったよね」とは前出のテレビ局関係者だ。
きくちP左遷で「新堂本兄弟」と「僕らの音楽」が打ち切り!さらに、大みそか恒例のジャニーズのカウントダウンコンサートの中継をフジがやめたのも、その異動が原因の一つともいわれている。だが、不運はフジテレビ関連の出来事だけではない。
「今年に入ってジャニーズ内の派閥問題が、表面化したでしょう。KinKiはジュリーさんやI女史のどちらにも属さない中立派。2人が争っているときはうまく立ち回れるが、いまのテレビ局は完全に“ジュリーシフト”している。そういうときの中立派ではね。いい風が吹いていないのでは…」(芸能関係者)
一世を風靡したKinKiが、このところ話題に上らなかったのはこんな事情があったから。そんな中で今回の事故だ。果たしてこのピンチを光一は乗り切ることができるのか。
[東スポ]
キンキが“中立派”だというのは、2014年のカウコンで光一くん本人も言っていたことではあります。
SMAPとAKB48の癒着の裏にあるジャニーズ派閥争いのドロドロな内幕
また、先日放送された光一くん出演ドラマ「天才探偵ミタライ」もコケてしまいましたし、不運続きというのも分からなくはないです。
これでは続編はムリ?視聴率惨敗で原作者も諦めモード
ですが、キンキの二人がジャニーズの中で“特別な地位”にいることも確かだと思いますし、派閥争いの影響で露出が減るようなことはないのでは?
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あの大物芸人も震えた…→ ranking reading reading ranking
テレビで見る機会が減るということはあるでしょうけど、好きなことを好きなようにやらせてもらえるというスタンスは変わらないのではないでしょうか?
堂本剛がお笑い路線一直線!独演会「小喜利の私」で絶口調!!
今回の事故は光一くんにとってもファンにとっても残念なことではありましたが、これを乗り越えることで「SHOCK」が進化して、さらに素晴らしい舞台になることを願います。
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コメント
光一くんなら大丈夫!
Show must go on!