ジャニーズが織田裕二に不快感！視聴率不振のフジ月9「SUITS」を巡り不協和音

織田裕二さん主演で中島裕翔くんが出演するのフジ月9「SUITS」を巡り、ジャニーズが不快感を示しているといいます。

ドラマの視聴率は第2話以降ずっと1桁台が続いているものの、すでに“月9史上最長話数”で放送されることが発表されているため打ち切ることもできず、コロナのせいで4月から断続的に撮影を続けている現場もグダグダな感じになっているそうで…

※仲良しじゃなかったの？

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[以下引用]
同作はもともと4月スタートで7月に最終回を迎える予定だったが、新型コロナウイルスの影響で放送が中断。7月に放送が再開してからは視聴率も苦戦している。

「フジテレビ内では“コロナのせいで視聴率が下がった”という整理のようですが、4月に放送されていた時点から視聴率は8％台でした。スタッフがいくらコロナを引き合いに出して説明しても、織田自身は不振はコロナのせいじゃないことくらい気づいているので、続編の制作についてイエスを出さないというんです」（テレビ局関係者）

今回のシーズン2をつくるにあたり織田は『やるって言ったでしょ？　俺が言ったらやるんだから』と強気で、フジ内ではシーズン3まで制作して次は映画、というような話もあったのだが…

「現在、織田はシーズン3以降の制作に難色を示しており、それに対し準主役の中島裕翔（Hey! Say! JUMP）が所属するジャニーズ事務所がイラっとして、不協和音が生じているようなんです」（業界関係者）

では、なぜ『SUITS』は低空飛行を続けているのだろうか。

「織田はもう主演にこだわってはいけないこと。そして、中島は世間からそこまで人気がないということです。織田と同世代の俳優である江口洋介や大沢たかおなどは最近、主演以外でも作品に出演するようになり、脇役でも存在感を示す俳優として評価が高まっています。織田はいまだに主演にこだわり続けていますけど、年齢的にも脇役でも存在感を出せる作品はあるので、作品選びの方針をリセットするべきかなぁと思います。

一方の中島の人気も、かつてほどではなく、演技もすこぶる上手いとはいえない。キャスト陣だけのせいとはいえませんが、パンチが効いた俳優がいないのは視聴率低迷の要因の一つなのは確かでしょう。実際に現在放送中で大御所俳優たちが脇役にずらりと並ぶ『半沢直樹』（TBS系）は、大ヒットしていますよね」（テレビ局関係者）
[ビジネスジャーナル]

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このドラマ、まだやってたんですね。。

失礼かもしれませんが、ちょっと驚きました。

正直、ネットやメディアでもほとんど話題になりませんし、もはや織田さんの時代は終わってしまったような気がします。

福山雅治さん同様に。

まあ、それでも織田さんはフジテレビにとって最大級の功労者であることは間違いないので、今後も本人が「やる！」といえばドラマを作り続けるのかも知れませんが…

コロナショックの影響でフジテレビの利益が前年同期比で9割も減ってしまったことを考えたら、織田さんもワガママを言い続けるわけにもいかないような。

引用記事にあったように、今が旬の人気俳優が主演を務めるドラマの”名脇役”としてヘルプに回ったほうが、本人にとっても良い結果が得られるような気がします。

でも、こういった記事を見るたびに「キムタクってやっぱり規格外なんだなあ…」というのを思い知らされます。

「BG」や「教場」の成功によって、これから50歳、60歳になっても主役俳優として君臨していくことでしょう。

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さて、中島裕翔くん。

シーズン1の前半に出演していた「半沢直樹」は、シーズン2となった現在も視聴率20％を遥かに超える絶好調ぶりで、これから最終回に向けてまだまだ伸びる勢いを見せています。