山下智久がBTS活動休止のとばっちりを受けていたことが判明！

先日、山P主演のNetflix映画「恋に落ちた家」が突然制作をストップすると発表して物議を醸していますが、その裏にはBTS活動休止の影響が関係していたとの噂もあるようです。

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[以下引用]
「山下はNetflixで配信予定のドラマ『今際の国のアリス』シーズン2に出演することも決まっている。Netflixでさまざまな仕事が舞い込んでいる山下ですが、Netflixでは全世界的に会員数が減り始め、アメリカでは従業員が300人も解雇される事態に。そんな中で、各国でオリジナルのコンテンツを作り、会員数を上げることが至上命題。日本でも、ジャニーズタレントを使ったドラマや映画、ドキュメンタリー企画を予定しているようですが、あまりにも“辞めジャニ”の山下に仕事が集中しているため、ジャニーズ事務所は機嫌を損ねています」（民放関係者）

当のジャニーズ事務所も、全社を上げてNetflixなどのネット配信サービスに売り込みを加速させているようだ。

「6月15日、BTSがグループとしての活動を休止して、当面はソロで売り出すことになりました。これを受け、所属プロダクションのHYBEの株価は一時27%下落。世界的なアーティストですから、日本でも“BTSショック”が起きています。一方、嵐以降の国民的人気を獲得するグループを作れなかったジャニーズは、これをチャンスとばかりにSixTONESやSnow Manなどを一気に売り出そうとしているようです。その中で、もともとジャニーズコンテンツをほしがっていたNetflixとの関係を深め、今後はドキュメンタリーを含めてさまざまなコンテンツ制作していく目算だとか」（民放関係者）

そこには、テレビの衰退も関係しているという。

「若年層のテレビ離れが進み、テレビを見ている総数を割り出す”総個人視聴率”が史上最低を記録するなど、名実ともに衰退メディアとなった。ジャニーズ事務所としても、テレビと共倒れするわけにはいかず、Netflixをはじめとしたネット配信に力を入れていくつもりでしょう。Netflixとしても、固定ファンの多いジャニーズのコンテンツを定期的に配信できれば会員が増えるでしょうし、win-winな関係でしょうね」（民放関係者）
[日刊サイゾー]

要するに、BTSが活動休止したことを「好機到来！」として、ジャニーズがネトフリに対して猛烈な営業攻勢を仕掛けたと。

確実な需要を見込める日本独自のコンテンツを求めていたネトフリとしても、これは大きなチャンス。

そこで「恋に落ちた家」の制作を中止にし、

「ウチはもう新規で辞めジャニは使わない！ジャニーズさんと一緒にやっていきますよ！」

という覚悟を示したということ？

「原作に敬意を表するため…」っていう意味不明な理由も、こういった”本当のこと”を言うわけにもいかないので、やむを得ず下手な言い訳を考えた…とするなら、矛盾はしないかも。
　山下智久が犠牲に！「恋に落ちた家」制作中止の本当の理由

ただ、「恋に落ちた家」は昨年11月の制作発表以降、様々な形でPR活動をしてましたから、出演内定者に対する違約金を含めたら莫大な損害になることは必至。

そこまでして”忠誠心”を見せなけれいけなかったと考えると、ジャニーズの力はまだまだスゴイんだな…と思ってしまいます。

もちろん、これからキンプリやスノストのドキュメンタリーや主演作をバンバン作って、損失の何十倍もガッポリと稼ぐつもりなんでしょうけど。。

ただ、山Pに関してはNHKドラマ「正直不動産」が大ヒットしたことで、テレビ局がヨダレを垂らして起用に動き始めたとの報道もありました。

人気と実力さえあれば、多少の逆風なんて関係なく活躍できるんです。

久々のラブロマンスを地上波で観られるといいですねっ！！

※続編、早めにお願いします、NHKさん。

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