国分太一がなにわ男子の「鉄腕DASH」入りを拒否！Aぇ！groupから追加メンバーの可能性も

国分太一くんがなにわ男子の「鉄腕DASH」入りを拒否したーというお話です。なんでも、「今後の出演が危ぶまれるのでは…」と不安を感じさせるコメントが、10月21日発売の「Myojo」に掲載されたそうで…

なにわ男子 First Arena Tour 2021 #なにわ男子しか勝たん【…

[以下引用]
「なにわ男子が今年、１１月１２日でデビュー１周年を迎えるのを祝して３６５日を振り返る、という趣旨の特集が組まれていました。そのなかに、メンバーがそれぞれ出会った芸能人について紹介する『広がる＆深まる交友関係』というコーナーがあったんですが、そこで藤原丈一郎さんは、『ＤＡＳＨ』に参加した際にＴＯＫＩＯの国分太一さんにしてしまった“無礼”を明かしていたんです」（テレビ誌編集者）

藤原は「めちゃくちゃおしゃべり屋さん」と評されるなど口数の多いムードメーカーだが、同誌では次のようにコメントしている。

《『ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ！！』に出させてもらったとき、移動中の車内で俺がずっと喋ってたら、最後に「寝られなかったじゃん！」って言われた（笑）。》

「もちろん、こんなことで国分さんが藤原さんを本気で嫌いになるようなことはないと思いますが、『ＤＡＳＨ』のロケはハードですから、配慮が足りなかった部分はあるでしょう。加えて、なにわ男子は身体を張ってロケを頑張ってはいるんですが、いまひとつノリが『ＤＡＳＨ』に合っていないんじゃないか、という指摘もありますね」（前同）

たとえば、２０２１年１０月３１日の放送回であった『グリル厄介』では、本来ならブラジルなどに生息する外来種「マダラロリカリア」を駆除するべく奮闘した際、「うわー!」「気持ち悪ー!」と大げさなリアクションをしたり目を見開いたりするシーンなどが多かった結果、

《なにわ男子のノリがちょっとバラエティ色が強すぎる。鉄腕ＤＡＳＨに合わないなぁ》
《しんたろー・リチャード・岸は後継者として弁えて見えるけど、なにわ男子は自分たちがギャーギャー騒いでるだけで先輩側に気を遣わせて…アカンわ》

などと、視聴者から芳しくない印象を抱かれてしまったのだ。

「良くも悪くも“バラエティ番組”を強く意識しすぎたんだろうな、という印象です。『ＤＡＳＨ』はドキュメント番組に近い自然体なノリですからね。その後２時間ＳＰなどに登場する際は、要領を得たのか初期ほど不評を買わずにこなせているものの、出演頻度の少なさなどからいまひとつ『ＤＡＳＨ』に馴染めていない感はぬぐえません」（前同）

※バラエティではなく、ガテン系教養番組です。

帰れない村福島県浪江町「DASH村」の10年
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また、なにわ男子のライバルが急成長中なのも見逃せない。

「リチャードさんが『ＤＡＳＨ』で、ガス溶接技能講習を受講しガス溶接の資格を獲得したり、過酷な開拓作業を手伝ったりしているのが呼び水になったのか、Ａぇ！ｇｒｏｕｐも着実に前進しつつある。全国区の話題としては、１０月２１日発売のファッション誌『ＶｉＶｉ』の１２月号で初表紙を飾ったほか、何より大きいのはツアーの仕事ですよね」（前同）

今年９月にＡぇ！ｇｒｏｕｐは初の単独コンサートを開催したばかりだが、それだけではない。来春にはグループ初の全国ツアーを行なうことになったと、１０月２３日に正式発表されたのだ。

「全国ツアーをするＪｒ．ユニットはデビューが近い、というこれまでの傾向があります。　デビュー決定した場合、完全に『ＤＡＳＨ』に馴染んでいる、というか全国区で一番顔が売れているリチャードさんの扱いも劇的に改善するでしょうし、その際は、なにわ男子は『ＤＡＳＨ』にとって需要がなくなってしまうと考えられます」（前同）
[日刊大衆]