キンプリ3人の退所に海外進出は無関係だった！井ノ原快彦の新潮インタビューで明らかになった事務所発表の矛盾点

元旦に御用メディア・デイリー新潮に掲載されたイノッチのロングインタビュー記事を巡り、業界では疑念がジワジワと広がっているといいます。というのも、その内容にジャニーズ公式発表と矛盾している点がいくつかあるからで・・

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[以下引用]
「まず滝沢氏の扱いですよね。9月中旬にジャニーズアイランド社長とグループ役員からの退任の意向を弁護士を通じて申し出たそうで、ジャニーズ事務所は慰留したと主張しているものの、実際には9月26日の役員会で社長退任が承認されているというスピード展開。そして退社理由については一向に明かされてないばかりか、なぜか滝沢氏にお世話になったタレントたちもこぞって名前を口にしないなど、謎が多い。井ノ原によれば『彼はほとんど誰とも話さないまま、出ていってしまった』とのことで、引き継ぎもなかったそうです。この社長交代劇でジャニーズJr.が不安になったという話では『突然、滝沢がいなくなって』という言及もあり、かなりのスピード退社だったことがうかがえます。どう見ても円満とは思えません」（芸能プロ関係者）

そしてやはり、平野紫耀らメンバー3人のグループ脱退と事務所退社が決まっているKing & Princeだろう。

「退所を決めた理由として、“海外で活躍できるグループを目指していたが、現状では無理と判断し、目標を失った”といったようなことが語られていましたが、井ノ原は『「海外進出をめぐる方針の違い」とは僕は彼らからは聞いていないので、本当のところはわかりません』と、なぜか混乱を招きかねない回答をしています。本当にそんな話を聞いていないのを正直に話してしまったのでしょうが、だとすれば井ノ原自身がキンプリのメンバーから聞いた理由は何だったのか。それが話せないということであれば……ですよね」（同）
[日刊サイゾー]

キンプリ3人の退所発表前に取材されたと思われる、11月8日発売の週刊朝日によるインタビュー記事では、事務所残留組の髙橋海人くんが次のように話しています。

「Travis Japanのように、自分も海外行きたいなー！」

もし、メンバー間で海外進出を巡って考えの違いがあり、それが原因で分裂に至ったのであれば、こんなことは言うはずありません。

ということは…ですよね。。

タッキーについても、同様でしょう。
　平野＆滝沢に対するジュリーの鬼畜行為が明らかに

ジャニーズファンの中には、事務所の公式発表が「すべて正しい」とする人もいますけど、そう考えるのはあまり賢いとは言えません。

これはジャニーズに限らず、多くの芸能プロダクションも同じこと。

まあ、政治家と一緒ですよね…

※アミューズもジャニーズ以上に闇。

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さて、平野くんたちの退所理由が「海外進出」とは無関係なら、今後も日本中心で活動していきたいという希望を持っている可能性は高いです。

もしくは山P先輩のように国内・海外問わず、仕事があればどんどん受けていきたいと。

ですが、ジャニーズとしては3人にこれまで以上に活躍されては困ります。

退所後はテレビ局などの”ジャニーズ忖度”を利用して活動を制限していくつもりではあるものの、それが「圧力を掛けている」と捉えられるとマズイので、

「3人は海外進出を希望しており、国内活動が減るのはそれが理由」

というシナリオに持っていこうとしているんじゃないかと。

実際、こういう動きもあるようですから…
キンプリ退所組3人にバーニングが興味津々とのウワサ

イノッチも正直なタイプですし、今後も喋らせれば喋らせるほど、”事務所発表”との食い違いが露呈していくような気もします。

なので、有能なジュリー社長がしっかり表に出て対応するのが一番有効だと思いますが、自分が矢面に立つ勇気があるとも思えません。

とりあえず、イノッチは「なんでも聞いて下さい！」と言っていたので、ぜひ第二弾、三弾のロングインタビュー記事を読んでみたいです。

※他にも疑問点が。
IMPACTorsの退所をアッサリ認めたイノッチ社長の言動におかしな点アリ

※東西Jr.を大幅再編という件についてもツッコんで下さい、新潮さん！

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