1月31日に46歳の誕生日を迎えた香取慎吾くんに対し、井ノ原快彦くんが同日の公式ブログでストレートに「誕生日おめでとう！」と祝ったことが、SMAPファンの間で話題になっています。
しかも、それに続いて稲垣吾郎くんと草彅剛くん、そして中居正広くんにまで言及したことから、「なにかウラがあるのでは？」との声もあるとか、ないとか…
|
|
イノッチがブログで書いた内容をまとめると、昨年の夏に草彅くんと香取くんにスタジオで偶然遭遇し、嬉しくてハグをしたり世間話を楽しんだと。
ただ、稲垣くんとはタイミングが合わずに会えなかったため、「いつか会いたいなあ…」と中居くんに伝えたら笑っていたといいます。
まあ、他愛もないエピソードではあるのですが、SMAPファンからは喜びの声が続出。
ですが、これが香取くんの誕生日お祝いのメッセージとともに公式ブログに掲載された、というところがポイント。
しかも、イノッチはアイランド社長という”ジャニーズ上層部”の一人。
ジュリーさんから「社長はあなたしかいない」と強く説得されたことからも分かる通り、その影響力はただのタレントとは違います。
事務所の意向を無視して、故メリー会長言うところの”裏切り者”たちとの交流を公式サイトで明かすというのは、かなり思い切ったことのように思えるのですが…
[以下引用]
「１９７７年１月生まれで８７年に入所した香取さん、７６年５月生まれで８８年に入所した井ノ原さん、そして７７年１月生まれで８９年に入所したＴＯＫＩＯの松岡昌宏さん。この３人は同学年だったこと、入所の時期が近かったこともあり、１０代のころはよく遊ぶ仲だったことで知られています。しかし、井ノ原さんと香取さんの“現在”を考えるとファンが驚くのも無理はありません」（女性誌ライター）香取は、ＳＭＡＰの解散とジャニーズ事務所退所時の振る舞いなどから、現在もジャニーズ事務所上層部との関係が悪いと言われている。一方の井ノ原は、藤島ジュリー景子社長からの信頼度が非常に高く、昨年９月２６日にはジャニーズＪｒ．を育成するジャニーズアイランド代表取締役に就任している。
「子どもの頃から井ノ原さんは、今は亡きジャニー喜多川先代社長、メリー喜多川名誉会長こと藤島メリー泰子さん、そしてジュリー社長にお世話になっていて今回、頼まれて断る選択肢はないに等しかったと見られています。実際、１１月１日に都内で開かれた就任会見でも、“ジュリーさんにはお世話になっているし、恩返ししたかった”とコメントしていましたね」（ワイドショー関係者）
ジュリー氏や上層部は、井ノ原の温厚で人当たりのいいところに期待を寄せていると見られている。今回、“辞めジャニ”である香取に対してフランクに誕生祝いのコメントをしたのも、決して何かを狙ったわけでなく、井ノ原が純粋な気持ちで行なったことだろう。
「井ノ原さんのブログの文面だけ見ると、新しい地図との“共演ＮＧ”などもなく、明日にでも共演していてもおかしくない距離感ではあります。しかし、新しい地図とジャニーズタレントの共演はＮＧです。それはテレビ局始め周囲の忖度が強く働いているところも多分にありますが、現時点では、地上波だけでなくネット番組などでも共演は不可能でしょう。
そして、井ノ原さんは、あくまでも“Ｉ氏と犬猿の仲だった”ジュリー社長の意向を第一にしているし、何よりもビジネスの話なので、現実的にはそんなに簡単な話ではありません。プライベートな領域でこうした話が出るはともかく、実際に仕事で香取さんたち新しい地図とジャニーズの現役タレントが共演するのは、当分先の話でしょう」（前同）
[ピンズバ]
そうですかね？
現在、ジャニーズを巡る一連の騒動の”黒幕”とされ、完全な悪役にされてしまったジュリーさんからすれば、
「元SMAPとの交流を明かすだけでイメージアップになるなら、安いものよ」
と考えてもおかしくないのでは？
忠実な部下であるイノッチに対して、
「アチラとプライベートで交流あるなら、何かブログに書きなさい」
とでも命じたんじゃないか…と勘ぐってしまいます。
でもま、ブログで元SMAPとの”共演”が解禁になったのなら、山Pや赤西くんなどの辞めジャニ組すべてについて、そのうちなし崩し的に様々なメディアでニアミスするようになるのでは？
そして、いずれは地上波テレビでも…
って、その頃はテレビがメディア筆頭から陥落してる可能性も高いですけどね。
”イノッチ社長”が同級生である香取くんとのほのぼのエピソードを紹介してくれたことが、これから良い方向に流れていくきっかけになるような気がします。
■皆様の応援が励みになります！ ぜひ、1クリックを… <(｡_｡)>
コメント
忠実なイノッチが、ジュリーさんにOK取らずにブログに書くとは思えないので、ジュリーさんも了承済みなのだと思います。
そんな何も考えずに行動する人なら、ジュリーさんが最初から面倒みたグループでもないのに、ここまでジュリーさんのお気に入りにはなっていないでしょう。