本髙克樹が幹部候補生としてジャニーズ入社か！「不正チケットの転売防止方法」修士論文の受賞で一躍注目の的に

日本経営工学会の2022年秋季大会で「Best Presentation Award」を受賞した「7 MEN 侍」の本高克樹くん。現在は早稲田大学大学院創造理工学研究科の修士課程に在籍中ですが、今春の卒業後にはタレントとしてではなく、ジャニーズ幹部としてその頭脳を発揮する可能性もあるようです。

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本高くんが受賞した「Best Presentation Award」は、日本経営工学会が主催する研究発表会において「学生による優れた研究・発表を奨励するため」に設立されたもの。

その演題は、

「ライブ・コンサートにおけるチケット不正転売防止を考慮した最適なチケット販売方法の提案」

というタイムリーな内容だったこともあり、業界では大きな注目を集めています。

[以下引用]
同賞について日本経営工学会に問い合わせると、次のような回答があった。

「2022年秋季大会では、表彰委員会より依頼した各専門分野の研究者に、対象者48名の研究発表を実際に聴講して頂き、評価基準に則り審査頂きました。なお、現在、審査結果並びに評価基準は非公開です」（日本経営工学会理事）

つまり、本高も研究者たちの前で発表をしたことになる。では、どんな理由で受賞したのか。

「すべての審査委員より提出された審査結果を表彰委員が確認して、厳正な審査の上で決定しました」（前同）

具体的な理由は公表していないようだが、サイトのいちばん上に名前があるということは、もしかして1位……？

「受賞順位ではありません。発表に関する整理番号順です」（前同）

と、他の受賞者らと横並びのようだった。チケットの不正転売によるトラブルが後を絶たないが、いつか、本高の研究で編み出されたチケットの販売方法が実用化されたら解決するかもしれない。
[週刊女性PRIME]

いやあ、スゴイですよね、本高くん。

大学在学中の2018年に「7 MEN 侍」として活動を開始し、それと並行して学業に勤しみ、しっかり4年で卒業して大学院へ進み、研究発表で賞まで獲得しだなんて、そう簡単にできるものではありません。

中学3年生の時には数学の模試で全国1位になったこともあったといいますが、その頭脳の優秀さは”本物”だったようです。

現在、まだ大学院生ではあるものの、すでに”インテリ系ジャニーズ”としてクイズ番組などでも活躍していますが、なんだかタレントにしておくにはもったいないような気がしてきました。

だって、今回受賞した論文は「不正転売を防止した最適なチケット販売方法」でしたが、学士論文は「コンサートの最適なステージ配置について」だったんですよ？

「ライブでのお客さんの高揚を数値化して、それが一番高くなる、かつ分散が小さくなるように配置する問題を解くんです」

かつて、「週刊朝日」のインタビュー記事ではこのように説明していましたが、観客の”高揚”を数値化するっていったいナニ？？

どんな内容なのか想像も付きませんが、きっとそちらもかなり優秀な研究だったのでしょう。

週刊朝日 2022年 6/17 増大号
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ちなみに、本高くんは昨年8月に文春砲にヤラれてます。

　本髙克樹に元乃木坂46斉藤優里と『東大王美女』の“二股交際発覚！

報道直後には「タッキーが激怒している」なんて噂も流れましたが、

　「退所させるしかない」滝沢秀明副社長が本髙克樹への厳罰を明言

当時、すでにタッキー自身が退所を決意していたみたいですし、どうやらガセだったようで。

ただ、7MEN侍はデビュー優先度も他ユニットに先を越されているので、これから訪れるであろうJr.大再編の荒波を無事に越えられるかどうかは未知数。

そう考えると、卒業後はジャニーズに”裏方”として入社する道もアリなのでは？

昔からメリジュリ母娘は高学歴で優秀な人材が大好きなのは有名ですし、いきなり”幹部候補生”として特別待遇を受けられる可能性もあります。

また、国民的アイドルに向けてまっしぐらのSnowManには、上智大学理工学部修士課程卒業の阿部亮平くんという”キャラ被り”がいるので、タレントとして活動するにもやりづらいかもしれません。

ということで、ファンには申し訳ないですが…

ジャニーズで長年の懸案となっているチケット転売対策のリーダーとして、ぜひその優秀な頭脳を生かして下さいっ！

※理系インテリ路線はボクの専売だぞー！

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