なにわ男子の道枝駿佑くんが「ファブリーズ」 の新CMに出演することが明らかになり、業界では「平野紫耀から新エースの座を引き継いだ」との見方が広がる一方、ティアラからは複雑な声が上がっているといいます。
[以下引用]
新CMは同日の情報番組などで先行公開され、道枝が北斗晶&佐々木健介が演じる夫婦宅の「ハウスキーパー」役で出演。「ハウスキーパー道枝くん」という役柄や「だけじゃないんです!」という決めゼリフは、前任の平野からそのまま受け継いでいる。道枝ファンからは「新CMおめでとう!」「ハウスキーパー道枝くん、キラキラの笑顔でかわいい」などと歓喜の声が上がっているが、一部の平野ファンは複雑な反応を示した。それというのも、平野の「続投」を期待していた人が少なからずいたためだ。
平野バージョンのCMは昨年7月からオンエアが始まり、ジャニーズ退所後も放映が続いていたが、今年7月に平野が滝沢秀明氏の「TOBE」への合流を発表したことで、ちょうど1年の区切りで終了するとみられていた。ところが、8月に入っても放映され、一部では「TOBE入りした平野と再契約したのでは」との憶測が飛び交っていた。P&Gは外資系企業であるため、日本企業と違って「ジャニーズへの忖度がない」とされていることも再契約説が持ち上がる要因となった。
しかし、平野のCMは24日までにメーカーの公式YouTubeチャンネルから削除されており、新たに道枝の起用が発表されたことを踏まえると、契約は終了したとみていいようだ。そして、平野からのCMを引き継いだということは、事務所が誰をエースとして今後売り出していくのかという方針が透けて見えてくる。
道枝は昨年公開された主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』が国内だけでなく韓国でも大ヒットとなっており、今年10月期にはTBSの「胸キュン枠」で知られる火曜22時枠の新作連続ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』で、主演・広瀬アリスの相手役を務めることも明らかになっており、今年後半にかけてさらに勢いが増すことになるだろう。
[日刊サイゾー]
道枝くんは若手ジャニーズの中で”ジュリニ筆頭格”ですからね。
ただ、平野くんに代わって新世代ジャニーズのエースになる…というより、”二匹目の松潤”みたいな存在のような気もします。
どちらかというと、同じく平野くんから「コーセー」の敏感肌ケアCMを引き継いだ目黒くんの方が、平野くんの後釜になるのでは?
キンプリもスノも”非ジュリー派”という点で同じですしね。
でもま、道枝くんが今後もゴリゴリと押されていくことは間違いないでしょう。
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一方、平野くんも近いうちに芸能活動を再開させるのは確実で、そうなったら「ぜひ使いたい!」とスポンサーが続々と手を挙げることになるはず。
今はジャニーズがボロボロで忖度も消滅しつつあるので、広告代理店も迷わず”推薦”するでしょうし、ジャニーズ時代と同様かそれ以上にCMで活躍するようになると思います。
なので、平野くんのファンの方々は心配する必要ないかと。
新しい仕事をゲットした後輩たちを、温かい目で祝福してあげてくださいな。
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