Snow Manに異変。目黒蓮一強から脱却！次期エースは宮舘涼太説

Snow Manメンバーの推され具合に変化があるのではとFLASHが報じています。

きっかけは宮舘涼太くんがメインMCを務める『黄金のワンスプーン！』がゴールデン帯で放送されることが発表されたこと。

一方Snow Manの人気を牽引してきた目黒蓮くんにケチが付き始めたというのですが…

宮舘涼太の『黄金のワンスプーン』ゴールデン進出→目黒蓮は過去に？

FLASHの「『逆に本人可哀想』Snow Man目黒蓮“贔屓疑惑”発生の陰で宮舘涼太のMC番組ゴールデン進出…“一強体制”終焉の兆しか」という記事をかんたんにまとめると次の通り。

 

目黒蓮の木村拓哉化？

TSCの件でFLASHが拾っていたネットの声は以下のようなコメントです。

たしかに目黒蓮くんに対しては地味な大学生みたいなコーデなのに絶賛ってなんなのみたいなコメントが多く見られました。

 

 

センスは人それぞれで万人に受けるコーディネートは難しいのでいろいろ言われるのも仕方ないのかなーと思います。

気になったのが、「忖度」や「ただひたすらチヤホヤ褒め褒めされて終わる」という感じの言葉、木村拓哉くんもよく使われていたなと。

木村拓哉くんの場合は負けず嫌いが全面に出てた感がありました。

目黒蓮くんは、例えて言うならいじられ慣れてないかわいくておとなしい女の子を傷つけちゃいけない、みたいな感じの気遣いのような？

なんにしろ、アンタッチャブルないじられないキャラになっちゃうと目黒蓮くん本人がつまらないかもしれないですね。

そんなこともあるから、最近「結婚はしたいと思ってる」「自分は人生のおまけくらいに思ってもらえれば」みたいなことを言い、炎上したら「俺のファンへ」と煽るような投稿をしたり、違う色を見せ始めているのでしょうか。

 

中居正広がレクチャーした「国民的アイドルグループ」への道

思い出したのが、2021年に中居正広くんが『金スマ』でSnow Manメンバーに話した「グループとしてのあり方」の話。

「（個性は）バラバラの方がいい。フィーチャーされるタイミングっていうのは、早い人もいれば遅い人もいますんで。待てる方がいいなと。個人のスポットライトが浴びられる時期、みんなタイミングが違う。5番目の人もいれば、6番目の人もいる。その間、SixTONESというグループが常にトップであれば、遅れてても目立たない」。

「『際立ち』と『浮き』は違うから。際立たせているために遅れているのはいいんだけど、浮かないようにしないと。『何かあの人浮いてない？』ってなるとギクシャクしちゃうから。『際立ってない？』ってなると見方が全然違う。なるべく浮かないように個人が1人ずつやっていく。」

「スポットライトを浴びるタイミングって違うから。自分の番が回ってくるまでスクラムを組んだ方がいい。順番が来るまで、際だって脚光浴びている人間は、（グループを）盛り上げないといけない。自分が来たときは、あのとき支えてくれたから、盛り上げないといけない。その繰り返し」

この話が2021年で、2023年に再びSnowManが『金スマ』に出た際、こんなやり取りがありました。

目黒蓮：「自分の目標としては外に出たときに、1人でも多くの方にSnow Manを知ってもらう、何かグループに還元できることを自分は残したいと思ってやっていた」

渡辺翔太：「グループ活動のときに、1人が売れたタイミングがあったら、それにみんなで乗っかって、みんなで盛り上げることが大事だっていう（中居の）言葉をお聞きしたことがあって。その言葉を僕たちSnow Manは、目黒蓮のドラマのときに踏襲できたのかな」

Snow Manは今でこそ大人気ですが、滝沢秀明くんがいなければきっとデビューできずに終わったグループです。

デビュー前に滝沢秀明くんが増員した目黒蓮くん、向井康二くん、ラウールくんの3人もうまく合わさって盛り上げて今があるのでしょう。

すごくうまく行ってますよね。

確かに際立ったのは目黒蓮くんの『silent』かもしれませんけど、みんなデビュー直後からそれぞれグループ以外の活動でもキャラを活かして居場所を作ってます。

「『目黒一強体制』を打ち破るような企画や編成が今後も続出」なんて、メンバーみんなが待ち望んでいて喜んでいるのでは？

 

 

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