”舘さま事件”と”福田社長就任”によって、SnowManのTOBE合流が再び現実味を帯びてきた件

先日勃発した”館さま事件”と新会社の”福田社長就任”によって、再びSnowManのTOBE合流が現実味を帯びてきたといいます。

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[以下引用]
「Jr.ファンの間で『兄組』と呼ばれた『SixTONES』と『Snow Man』、『Travis Japan』に加え、『Love-tune』(現・7ORDER)の4組は『デビューはない』と事務所幹部から直接言い渡されるほど期待されていませんでした。その中でも、ジャニー氏は『Snow Man』をほとんど推していなかった。

ただ、滝沢氏とは『滝沢歌舞伎』や『滝沢演舞場』での共演が多く、20代半ばを過ぎたメンバーのことをとても心配していました。そこで、6人時代の『Snow Man』に、ラウール、目黒蓮、向井康二を電撃加入させました。その采配は見事に当たり、人気でもCD売上でも『Snow Man』が『SixTONES』を逆転することになったのです」(スポーツ紙デスク)

そして、ここへ来て、彼らのTOBE入りの噂を加速させているのが、『文春オンライン』(10月22日配信)で報じられた“舘さま事件”だ。“舘さま”こと宮舘涼太が、松本潤主演の大河ドラマ『どうする家康』に出演が内定し、衣装合わせの寸前まで話が進んでいたにもかかわらず、松本が「まだ大河に出る器じゃない」と切り捨てたことで宮舘の出演は見送られ、別の俳優が起用されたと報じられたのだ。

「『Snow Man』では目黒が主演級の俳優となり、岩本照も映画で主演していますし、向井は岡田准一版『白い巨塔』に出演した際、高評価を得ています。宮舘は大河ドラマに出演することを目標としていて、事務所も懸命にスケジュール調整をしていたそうなので、直前でこのようなことになり落胆していました。

ストスノがデビューする前、『ジャニーズアイランド』の社長に就任した滝沢氏は、新たに『Jr.名鑑』を作って各局に営業して回っていたのです。自身も大河ドラマの『義経』に主演していますから、『滝沢くんがトップだったら、舘さまは大河に出られたかもしれない』と言っているスノ担もいました」(前同)

「デビューはない」とされてきたストスノをデビューさせ、その後も、自ら営業をし続けてくれた滝沢氏への信頼は厚い。新エージェント会社と所属タレント一人一人との話し合いは、全員一律のルールというような性質のものではないという。Snow Manメンバーの中で、尊敬する滝沢氏がトップの「TOBE」移籍という選択肢は日に日に膨らんでいるのかもしれない。
[フライデーデジタル]

”館さま事件”の詳細はコチラ。

 「アイツは大河に出る器じゃない」松潤が宮舘を拒否

まあ、これが本当なら酷い話ですよね。

ただ、この件が報じられた直後に、宮舘くんが「大丈夫。心配しないで」とコメントしていた時点で、報道の信憑性がグッと高まった気がします。

だって、文春砲のターゲットは松潤だったわかですから、コメント出すなら松潤が「事実と異なる」「宮舘とは良い関係が築けている」などと弁明するのが筋でしょう。

それなのに立場の弱い後輩にだけコメントさせるなんて、二人の関係がどんななのか想像できちゃいます。

宮舘くんが松潤の許可なしに、自分の判断でコメントできるわけないですから…

 パワハラ松潤。宮舘を脅して文春砲を否定

※またいつかきっとチャンスは巡ってきますよ。
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とにかく、可愛い後輩がずっと目標にしてきた大河出演を、ほぼ実現した直後に取り上げてしまうなんて最悪。

ジュリニのなにわ男子メンバーだったり、自分が面倒を見ている美少年メンバーだったりしても、

「まだコイツは大河に出る器じゃない」

なんて言って、同じことをしたのでしょうか?

気まぐれなのか嫉妬なのか知らないですけど、松潤の評価はかなり下がったように思います。



さて、SnowManのTOBE合流ですが、新会社に福田社長が就任することになり、再び現実味を帯びてきたと思います。

なぜなら、新会社はSnowManに関わる一切の権利を旧ジャニーズ事務所から引き継ぐから。

で、福田社長は日本の芸能界の古い体質を批判し、ハリウッド流のエージェント契約を根付かせるべく動いてきた人物。

となれば、SnowManメンバーがTOBEとエージェント契約を結んだとしても、ちゃんと”使用料”さえ納めてくれればグループ名やこれまでの楽曲の使用を禁止することないでしょう。

たとえば、ドラマやバラエティといったテレビ出演が多いメンバーは新会社と契約、舞台出演やソロでの音楽活動を目指すメンバーはTOBEと契約、完全独立を希望するメンバーは個人事務所を立ち上げると。

で、SnowManとして活動するときだけ、スポットでメンバー全員が新会社と契約を結ぶ、みたいなこともできてしまうのでは?

これはニノが言ってた「基本はフリーでやってくけど、嵐として活動する時は参加する」のと一緒。

グループメンバーがそれぞれの道を選んでもSnowManを続けていくことが可能となると、タレントの活動自由度はグッと高まります。

これって福沢社長が常々言ってきた”タレントファーストの芸能界”のあり方そのもの。

新会社からはジュリーやその取り巻きは完全排除されるというのも、心強いです。

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一方、なにわ男子やAぇ!groupといったジュリーオキニの関西勢はどうなるんでしょう?

新会社とエージェント契約したとしても、福田社長が誰かさんみたく旧ジュリー派グループを冷遇するはずないので、そこら辺は大丈夫かと。

ただ、大倉Pが主導権を新会社に渡したくないでしょうし、”株式会社KANSAI”みたいなのを関ジャニメンバー主体で立ち上げて、そこで面倒を見るかのせいもあるのでは?

もちろん、資金はジュリーが裏から出資して。。

いずれにせよ、SnowManだけではなく全てのジャニタレがハッピーな選択を出来る状況になることを願います。

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