[悲報]TBS乱交パーティーに堂本光一と長瀬智也、国分太一、松岡昌宏が参加

中居正広くんの女性トラブル騒動を契機に、大揺れに揺れまくっているフジテレビ。すでに降板したスポンサーは120社以上に膨れ上がり、倒産が現実味を帯びてきています。

そして、この状況を他局は戦々恐々と見守っているそう。

というのも、今回の件で最も問題視されている”性接待・上納システム”は、フジテレビに限らず全テレビ局に共通の悪習であることは周知の事実だから。

 

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そんな中、NHK党の立花孝志党首と浜田聡議員がTBSによる約25年前の事件を”再告発”したことが、大きな注目を集めています。

そして当時、その事件に参加していたとされる堂本光一くん、長瀬智也くん、国分太一くん、松岡昌宏くんの名前が蒸し返されていて・・

 

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1999年に起きたTBS乱交パーティー事件

 

1月20日、TBSはフジテレビ騒動を受けて「芸能関係者とテレビ局員の関係をめぐる一連の報道を踏まえ、実態を把握するための社内調査を始めている」と発表。

18日には同局の情報番組「情報7DAYS」の中で、三谷幸喜さんからツッコまれた安住紳一郎アナが目を泳がせ、しどろもどろだったことがSNSでも話題となっていました。

「中居さんの騒動について意見を求められた三谷さんは、“一番やっぱり知りたいのは、これはフジテレビだけの話なのかってところですよね、どうなんですかね?”と安住アナに話を振りました。しかし、安住アナは言葉に詰まり、その質問には答えなかった。その後、安住アナは“性接待を主に考えている人間は処分されるべき”と言葉を絞り出しました」(ワイドショーデスク)

ネットでは《この感じ、安住さんも何か知っているのでは》という指摘が上がるほか、なかには“TBSだって……”と、かつて世間を賑わせた“TBSのパーティー事件”を思い出した人も少なくなかったようだ。社内調査をするといち早く発表したのは、そういった過去もあってのことだろう。

「類似するケースとして取り沙汰されているのが、1999年8月、写真週刊誌『FLASH』などが報じた、TBS社員が参加したみだらな密室でのパーティーです。当時、同局のアナウンサーだった男性の下着を脱いだ写真が掲載され、衝撃を呼びました」(ベテラン芸能記者)

この一件を最初に世に放ったのは、月刊情報誌『噂の真相』(2004年休刊)。とある芸能事務所の社長が主催し、TBS社員や芸能人たちが多数参加していたみだらなパーティーをスクープしたのだ。

「1999年8月号の『噂の真相』が報じた時点では、参加したとされる芸能人が旧ジャニーズ事務所をはじめとした大手芸能事務所の所属ばかりだったため、マスコミは“黙殺”。しかしその後、『FLASH』が生々しい現場の写真を“独占入手”として多数掲載しました。TBSの幹部社員もいた現場には、パンツを下ろした男性アナがバッチリ写っていたことから、大騒ぎ。その後、他の週刊誌や女性誌が次々に取り上げて一大スキャンダルに発展しましたが、ワイドショーはスルーを決め込みました。当時、TBSも『FLASH』の取材に《事実関係を調査中》と回答するに留めています」 (前同)

破廉恥な接待パーティーで男性たちの相手をしていた女性のなかには、TBSの深夜番組『ワンダフル』に出演していたアシスタントの女性グループ、通称「ワンギャル」もいたことが報じられた。

「複数報道を総合すると、パーティーを催したとある芸能事務所の社長は、“人気の男性芸能人がいる”という話をエサにしたりで女性を集めていたとされています。パーティーに来ていたというTBSの男性社員も、ドラマの台本やドラマ関連グッズを女性たちに配ったりしていたそうですよ。加えて、男性アナも当時『ワンダフル』に出演していた身…。また、週刊誌の取材に応えたある女性は、“業界の大物とつながれると、芸能界でのチャンスが広がる”といった趣旨の発言をしていました。パーティーに参加したワンギャルたちがどこまで夢見ていたのかは不明ですが、裏を返せば、その時は、権力を利用した誘い文句が蔓延していたということでしょうね」(前同)

業界では当時、“ワンダフルパーティー”とも呼ばれたこの事件を報じたのは、ゴシップを得意とする紙媒体のみだった。

「この事件を扱ったのは週刊誌や一部夕刊紙にとどまり、新聞や地上波テレビなど、いわゆる大手マスコミが無視を決め込んだこともあって風化してきましたが、現在なら”スルー”はあり得ないでしょう」(前同)

ピンズバから引用

 

今から約25年前の出来事ではありますが、アホな事件ですよね。

当時、参加者だったワンギャルたちを取材していた芸能ジャーナリスト・本田圭さんによると、

「“売れる為には力のある人に体を提供するのは当然”というように、番組スタッフに暗に教えられてました。中には抵抗した女子もいましたが、流れに逆らえなかったようです」

との証言もあり、ジャニーさんがやってたことと、なんら変わらないというか。

それなのに、テレビ局はジャニーさんだけを悪者にして「人類史上最悪の性加害者」なんてレッテルまで貼っちゃって、ホント呆れてしまいます。

 

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ということで、TBS。

この乱交事件が大きく報道されることを警戒して迅速に対応したつもりなんでしょうけど、社内調査なんてものは全く意味がないというのをどうして理解できないんでしょうか?

こんなの「調査じゃなくて隠蔽工作だろ」というネット民の指摘通り、最初から「問題はなかった」という結論に導くためのヤラセなのは明らか。

まあ、テレビ局はヤラセが得意なのは知っていますが、視聴はそこまでバカじゃありません。

すでに立花さんらの告発動画はのべ再生回数が100万回を超えているので、フジテレビの会見のように、さらに大きな批判となってやり直す羽目になるのは確実でしょう。

 

◆ガーシーも復活3秒前?

 

 

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参加者として名指しされた大物ジャニーズタレント4名

 

さて、この乱交事件を最初に報じた「噂の真相」によると、参加していた芸能人はジャニーズやバーニングに所属する売れっ子のイケメン芸能人ばかりだったそう。

で、詳細を知る本田さんによると、

 

・『KinKi Kids』の堂本光一

・『TOKIO』の長瀬智也、山口達也、松岡昌宏

・いしだ壱成、東幹久、加藤晴彦、小橋賢児

・TBSの人気アナウンサーだった志賀大士(現在は同局のプロデューサー)

・TBS経営陣やプロデューサーなどの幹部社員たち

TBS『ワンダフル』乱交パーティー事件――23年前に起きていた衝撃の“性加害”

 

 

という面々が参加していたとのこと。

で、参加させられたワンギャルたちは、女性タレントの卵やミーハー系の女子大生やOLさん。

「ワンダフル」は1997年9月から2002年9月まで放送されていた深夜バラエティー番組で、その司会者が東幹久さん。

 

◆渋谷のチーマー出身ですが、なにか?
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さらに言うと、この番組を卒業して無事にデビューできたのが釈由美子さん、国分佐智子さん、君島ゆかりさん、須之内美帆子さん、宗政美貴さんといった方々。

「この当時、世間は“平成不況”と呼ばれる氷河期だったが、テレビ業界はまだまだ元気。バブルの残り香を引きずるような空気感もあった」(元キー局社員)

なんて証言もありましたが、四半世紀以上も前から”性接待・上納システム”は業界で当たり前のように行われていて、それが今も続いていたというのですから根は深いですよね・・

これ、やっぱりフジテレビだけじゃなく全テレビ局をいったん解体するくらいの荒療治をしなければダメなのでは?

 

◆私の名前を出さないで!
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そして、光一くん、国分くん、松岡くん。

中居センパイが一発レッドで芸能界を引退した流れを考えると、ここで名前を出されてダンマリを決め込むのは良くないのでは?

本田さん情報がデタラメなら、きっちりと否定コメントくらいは出すべきかと。

フジテレビに続き、ネット世論の矛先がTBSに向いたら、大変なことになるかもしれません。

V6や、嵐、関ジャニなどテレビ・バラエティで人気のあったベテランメンバーたちも、今後の騒動の広がり方次第ではどんな巻き添えを喰らうのか・・

 

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長瀬くん、業界がこんな騒動にある間は、戻ってこれないだろうな・・

大野くん、中居くんの薬物疑惑が「黒に近い灰色」になっていることも合わせて、もはや芸能界復帰の可能性はゼロになったのでは?

今後の成り行きに注目です。

 

 

◆次々と性接待・上納システムを告発する芸能人が出てきそう・・

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