猪狩蒼弥は性格いい?ギャップに満ちたエピソードまとめ

KEY TO LIT(キテレツ)の猪狩蒼弥くんは、見た目やトークのテンポから「ちょっとヤンチャそう」「毒舌キャラ?」と思われがちです。

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Eye-Ai 2024年7月号【猪狩蒼弥(HiHi Jets)】 - Eye-Ai編集部
Eye-Ai 2024年7月号【猪狩蒼弥(HiHi Jets)】 – Eye-Ai編集部

しかし、実際には「性格がいい」「気遣いがすごい」とファンや共演者から高く評価されており、そのギャップが魅力のひとつとなっています。

ということで、猪狩蒼弥くんの性格の良さがわかるエピソードをまとめてみました。

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礼儀正しさが滲み出る言葉遣いで先輩をおとす

猪狩蒼弥くんの礼儀正しさは、共演者とのやり取りでまずわかります。

たとえば年齢差19歳、芸歴的にも大先輩であるKAT-TUNの中丸雄一くんとのロケでは、固すぎることはないけど自然な敬語や謙譲語を使いこなしていたことが話題になりました。

結果、猪狩蒼弥くんの長かった襟足の断髪式に参加するまでに。

「拝見」「伺ってもよろしいですか?」「言ってくださった」など、丁寧な言葉遣いを場面に応じて使い分ける姿勢は相手への敬意があってこそ。

視聴者からも「育ちがいい」「礼儀がしっかりしている」と好感を持たれています。

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焼肉奢りエピソードもすごい

2023年4月、猪狩蒼弥くんは『踊る!さんま御殿!!』に出演。

いきなり「ジャニーズにはお金持ちになりたくて入った」「ジャニーズは楽しくお金持ちになれると思った」と話出したのは、猪狩くんが昨年使ったお金の3分の1ぐらいは後輩へのおごりということ。

具体的には、後輩7〜8人を焼肉に連れて行き、約10万円分を奢ったという話が紹介されました。

「それがカッコいいいし、そういう男になりたくてお金持ちになりたい」という猪狩くんに「47年後、俺になってるで」とさんまさんが言うと「やったー!」と渾身のガッツポーズ。

さらに「お金を使うことが好きというより、使って相手が喜ぶことが好きなんですよ」と。

これはかっこいいなあと単純に思いました。

これで終わらないのが猪狩蒼弥くんでした。

そんな猪狩ですが、意外に倹約家な一面も。後輩におごり、帰宅する際にはタクシーに乗り込むものの、「二駅ぐらい先で降りて、そこから電車で帰る」こともあるとか。あえて見栄を張るのは、後輩に「お前らも頑張ったら俺ぐらいになれるよ」と伝えたいからという猪狩。さんまは「昔の芸人さんみたいやわ」と感心した様子だった。

エンタメックス

猪狩蒼弥くんは2002年9月20日生まれなので、放送時はまだ20歳。

それでこれができるって…

知性と語彙力あふれる言葉の気遣いがすごい

猪狩さんは「歩く国語辞典」とも呼ばれるほど語彙力が高く、クイズ番組でもその知性が際立っています。

『東大王』『ネプリーグ』などでは、正解を連発するだけでなく、周囲への配慮を忘れないコメント力が評価されていました。

たとえば、他の出演者が答えられなかった際に「僕も迷いました」とフォローしたり、自分が目立ちすぎないようにコメントを控える場面も見られました。

これは、知性を使った気遣いであり、単なる頭の回転良さではなく“空気を読む力”が備わっている証拠だと言われています。

過去には大炎上も…

猪狩蒼弥くんは、2019年に大炎上したことがあります。

あるとき、当時のツイッターのトレンドに「日本破壊」という物騒なキーワードが出てきてネットが騒然。

時期が8月中旬原爆投下、終戦と日本人にとってデリケートなときであり、さらに当時は韓国が不穏な感じだったところで、いきなりトレンドに「日本破壊」です。

原因を辿ったら、サマソニで猪狩蒼弥くんが「なんかトレンド入りさせたいよね、『日本破壊』とか」と言ったことが判明。

大人は眉をひそめるも、ファンは「メンバーたちが日本を破壊するくらい盛り上がるライブにしようぜ」って言ったから!と拡散をやめず。

当時一般的な知名度が低かった猪狩蒼弥くんは日本人じゃないんじゃ、反日なんじゃ、とあらぬ疑いまで。

そんな時代を経ての今だと思うと、成長ってすごいなと思います。

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