滝沢秀明の坊ちゃん時代のエピソード。初の地元・八王子凱旋公演より

滝沢秀明くんが8月12日にオリンパスホール八王子で、何年も前から希望していた地元での凱旋コンサートを行いました。中学3年生まで八王子で暮らしていたということでテンション高めの地元トークが炸裂したようですが、週刊女性も負けじと、地元民からタッキーの素顔をいろいろと聞き出していたようです。
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※石原慎太郎都知事の原作です。

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[以下引用]
「八王子が生みました、王子です！」
「ボクね、この近くの病院のベンチで生まれたんですよ！このへんにもよく遊びに来て…南口、発展したなあ…」

地元トーク爆発だ。抽選で1800人しか入れない会場だったのに、45000人もの応募があったそう。さすが地元、と思ったけど、タッキーが“この中で八王子の人は？”と聞いたらパラパラとしか手が挙がらずガックリ。

それでも、2回のアンコールを終えて最後の挨拶では「今度は翼も一緒にタキツバとして八王子公演をしたいと思います！」と嬉し涙を流すほど、凱旋公演には格別な思いがあったみたい。この日は早めに八王子入りし、こっそり駅前をぶらぶらしていたんだとか。
[週刊女性]

タッキーが病院のベンチで産まれたというのは聞いたことありましたが、お母さん、急に産気づいたんでしょうか？

ちょっと気になるところではありますが、コンサートではこんなハプニングもあったそうです。

[以下引用]
タッキーは「自分が一番、テンション上がってる。念願かなってうれしい」と喜びを爆発させた。母、姉も見守る中、「シャ・ラ・ラ」など２８曲を披露、客席の地元ファンに「どこ中？（どこの中学？）」と呼び掛けるなど、ノリノリだった。
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抽選で選ばれた１人のため、タッキーがラブソングを歌うコーナーでは、何と１５歳の男性が“当選”。「明日の（スポーツ紙の）見出しは『タッキー、ソッチだった』で決まりですね」と苦笑しながら、「もう君以外愛せない」を情感たっぷりに歌った。
[スポーツ報知]

それにしても、エンディングで涙を流すほど嬉しかったなんて、本当に八王子を愛してるんですね。

今回の凱旋コンサートでは八王子の人は少なめだったようですが、次に「タキツバ」として来る時は、地元民優先とかあるかも！？

１＋１＝∞　Takizawa　Hideaki＋Imai　Tsubasa　in　Taipei　滝沢秀明＋今井翼写真集
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さて、週刊女性の記者さんはコンサートの潜入レポートをするだけではなく、地元民への地道な聞き込み作業も行なっていたようです。

ということで、まずはタッキーが通っていたという美容院「K」のオーナーから。

[以下引用]
「僕は“ヒデくん”と呼んでいましたよ」と話すオーナーは、幼稚園から中学までタッキーの髪を切っていたそう。

「小さい頃のヒデくんは恥ずかしがり屋さん。髪型はだいたい普通の坊ちゃん刈りでした。ただ、容姿は飛び抜けて美しかったですけどね」

王子様になる前は坊ちゃん刈りだったんだ！でも、辛い出来事もあった。

「『木曜の怪談』(フジテレビ系)出演もあって顔が売れてくると、中学校で物がなくなったり、後をつけられたりということが増えたそうです。多感な時期でしたから、可哀想でした」
[週刊女性]

「木曜の怪談」と言えば、タッキーが初演技にして初主演を果たした話題作です。

小さい頃のタッキーの熱演が見られてファン必見ですが、やっぱりプライベートではいろいろと辛いこともあったんですね…
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お次は、子供の頃に通っていたという飲食店からの情報。

[以下引用]
行きつけのラーメン店「I」は、多摩地区でチェーン展開する人気店だ。

「コンサート当日はタッキーファンの女の子がいっぱいでした。残念ながら今回は本人は来なかったみたいだけど、彼の好物は“ネギトロ味噌チャーシューつけ麺”です」(同点の常連客)

そう言えば、今回のMCでも麺をすするジェスチャーをしながら、「この後、7時から予約してんですよ～」と話していたしな。結局どこで食べたんだろう？

家族でよく通っていたのが、焼鳥居酒屋の「M」だった。

「2階の座敷によく食べに来ていました。いつも注文受けていたのが“鶏のもも焼き”。子供でしたけど大量に食べていましたね」(店主)

八王子愛の強いタッキーだから、今でもお忍びで食べに来ることがあるのかも。
[週刊女性]

このラーメン屋さん、タッキー以外にもWコロンのねづっちやファンモンのケミカルさんも常連らしいです。

普通にタッキーの目撃談も…
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