メリー喜多川はベッキーの“芸能界のママ”だった！8月の「24時間テレビ」での完全復帰に向けジャニーズが猛プッシュ！

ベッキーさんとメリー喜多川さんの意外な関係が明らかになりました。5月13日に「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」でテレビ復帰を果たしたばかりですが、今後はジャニーズの後押しを受け、NEWSがメインパーソナリティーを務める8月の「24時間テレビ」で本格的に芸能活動を再開するといいます。

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5月9日、不倫相手とされる「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんがブログで離婚を発表。

その翌日にスポニチがベッキーさんの『金スマ』での正式復帰を報じると、さらにその翌日には各スポーツ紙が4月末にすでに金スマロケに参加し、5月13日に放映予定、いや、撮影したのは事実だが、放送日はまだ未定と否定するなど、マスコミによる報道合戦が加熱しました。

結局、スポニチ情報の通りに13日の金スマで放送され、インタビューをした中居くんに賞賛の声が飛び交ったのは記憶に新しいところ。

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しかしながら、金スマの現場スタッフは「そんな話は放送直前までまったく聞いていなかった」と驚きを隠せなかったといいます。

※ホント？

局アナ　安住紳一郎
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[以下引用]
「休業直後から“いずれは復帰”というのは当然でしたが、本当に何も知らなかった。社長と一握りの上層部が水面下で慎重に進めていたんでしょうね」（サンミュージック関係者）

「『金スマ』は3月あたりから濃厚じゃないかといわれていました。親しいプロデューサーや中居正広さんがいるなど、身内感覚で安心して出演できますしね。ですが、彼女の事務所は平等性を重んじ、他のレギュラー番組の面目も気にする性質。一つの番組を贔屓するようなことはしないと思っていました。今後のことを考えると、これまで関係のなかった番組から復帰したほうが、彼女にとってよかったような……」（芸能レポーターの川内天子氏）

「ベッキー本人も事務所サイドも、休業直後から“5月復帰計画”を立てていたそうです。むしろ“5月では遅すぎる”くらいの認識だったとか。それが視聴者の感覚とズレてますよね。休業前に出演したゴールデンの番組に、10分間で1000件以上の苦情が殺到したこともありましたが、それだけ世間の目は厳しかった。『金スマ』でもレギュラー復帰は難しいばかりか、他のレギュラー番組も及び腰になりますね」（芸能プロ関係者）

つまり、『金スマ』で復帰を果たしても、不倫報道の以前の状態にすぐ戻れるわけではないのだ。そんなベッキーに対して、“手厚いフォロー”をしてくれそうなのが日本テレビだという。

「ベッキーは不倫騒動前、日テレで3本のレギュラー番組に出演していました。『世界の果てまでイッテQ！』の司会者・内村光良さんは騒動後、番組内で、“ベッキー！”と異例の語りかけをしましたし、『天才！志村どうぶつ園』で長年共演していて親交も深い志村けんさんも、彼女の復帰を手助けしてくれることは間違いないでしょう。日テレが中心になって彼女の“本格復帰”が実現していくのではないでしょうか」（制作会社関係者）

そんな中、囁かれているのが、夏の名物番組への出演だ。

「『24時間テレビ』は8月下旬なので、その頃には視聴者の嫌悪の感情も薄らいでいるかもしれませんよね。また、出演が有力視される大きな要因として、ベッキーがジャニーズ事務所の女帝・メリー喜多川氏と懇意の間柄にあることがある。ベッキーは友人の上戸彩を交えて、メリー氏とEXILEのコンサートをVIPルームで見る仲の良さで、メリー氏は“芸能界のママ”とも言える存在なんです」（放送作家）

『24時間テレビ』の司会は毎年、ジャニーズタレントで、今年も『NEWS』が務める。芸能界の最高権力者メリー氏のプッシュがあれば、ベッキーの出演を固辞できる人はテレビ界では皆無だろう。
[日刊大衆]

ベッキーさんがメリーさんと一緒にEXILEのライブに参戦してるって、なんだか凄い図ですね。。

※オレたちじゃないの？

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ただ、あのメリーさんと昵懇の仲というのなら、金スマで中居くんとのツーショットインタビューで“復帰”したことにも合点がいきます。

もしもメリーさんがベッキーさんを嫌っていたら、あるいは興味なしだったら、絶対に横やりを入れていたでしょうし。

で、一度でも復帰を手助けしたのなら、「24時間テレビ」への出演も十分可能性があるんじゃないかと。

ですが、世論が復帰に厳しいことは紛れもない事実。

さらに、芸能人仲間からも「あざとい」「ずる賢い」といった声が噴出していますから、不倫発覚前までの「清純派」で「優等生」なキャラを続けるのは無理なのでは？

不倫を認めて謝罪するだけではなく、文春報道を小バカにしたような不誠実な対応もきっちり反省して、酸いも甘いも噛み分けられる“渋い女”として生まれ変わらないと、今後も芸能界で生き残っていくのは難しいような。

逆に、そこまで一皮むけることができたら、他のハーフ女性タレントに圧倒的な差をつけて、芸能界でも唯一無二の存在になれるかも？

とりあえず、天下無敵のメリー女帝がバックについてくれたことは心強いでしょうけど、ベッキーさんにとって茨の道はまだまだ続きそうです。

※キベさんです。

木部本
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