意外な雑誌で連載を持つジャニーズタレントたち。趣味が高じて本業のアイドルを超えちゃう日も近い…？

ジャニーズファンにとってアイドル雑誌である『ＰＯＴＡＴＯ』『Ｗｉｎｋ　Ｕｐ』『ｄｕｅｔ』『ポポロ』『Ｍｙｏｊｏ』はアイドルのプライベートを伝える大事なツールです。しかしジャニーズタレントの中にはそういったドル誌以外の一般誌で連載を持っている人もいるということで…

※女性誌にも。

Oggi (オッジ) 2016年 07月号 [雑誌] 価格：730円（税込、送料無料)

[以下引用]
ＳＭＡＰでは、稲垣吾郎が『ａｎａｎ』で「稲垣吾郎　シネマナビ！」を連載中だ。稲垣は、ＴＢＳ系の深夜番組『ゴロウ・デラックス』で、ベストセラーの書籍を紹介しているが、映画に対する熱量もすごい。熱量といえば中居正広の野球好きも有名で、今春から『週刊ベースボール』で月１連載「中居正広の『とことん野球好き!!』」をスタートさせた。女性ファッション雑誌の『Ｏｇｇｉ』では、草なぎ剛が趣味やライフスタイルについてのエッセイ「絶対的好感論」を連載中だ。

サーフィンといえばＳＭＡＰの木村拓哉というイメージがあるが、『ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ!!』（日本テレビ系）で、「農村アイドル」という新境地を開拓したＴＯＫＩＯの肉体派、山口達也も大のサーフィン好きで知られる。山口はアクティブ派の海＆旅マガジン『Ｆｉｎｅ』で「海を感じながら生きる 山口達也のサーフ・バム」という連載を持っている。レギュラー番組を多く抱え、超多忙な合間をぬってのサーフ生活。この連載を読むと時間の活用について考えさせられる。

Fine(ファイン) 2016年 06 月号 –

変わったところでは、ＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨和也が女性ファッションマガジン『ＭＡＱＵＩＡ』で、カメラマンというもう一つの顔を見せている。連載「亀カメラ」では、亀梨の琴線に触れた物や景色などが切り取られている。Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ中島裕翔やＳＭＡＰ木村ほか、カメラ好きジャニーズは多いが、作品をドル誌以外で連載しているのは亀梨だけだ。

多くのプロサッカー選手を唸らせたＮＥＷＳの手越祐也は、『ＷＯＲＬＤ　ＳＯＣＣＥＲ　ＫＩＮＧ』で「蹴球王にオレはなる!!」を連載。また『ＳＴＲＩＫＥＲ　ＤＸ』でも「手越祐也の足ワザトリックスターへの道」の連載を持っている。サッカー好きの手越にとっては夢のような仕事なのだろう。サッカー通を納得させる分析も好評のようだ。

ほかにも、Ｖ６では三宅健が『ＮＹＬＯＮ　ＪＡＰＡＮ』で「ｂｏｙ　ｍｅｅｔｓ　ｇｉｒｌ」、井ノ原快彦は『ＢＥ－ＰＡＬ』で「井ノ原快彦の作る椅子」という連載を持ち、それぞれ活躍中だ。
[日刊大衆]

キャリアを重ね、ジャニーズファン以外にも知名度があるという判断があるからこそこういう仕事があるんですね。

今回のまとめはアイドル雑誌以外の一般誌での連載でしたが、当然アイドル雑誌にも連載を持つジャニーズタレントは多くいます。

文章を書くって意外と時間もかかるし頭も使うのに、みなさん多忙の中ご苦労さまです。

特に手越くん、2つはスゴイです。

※歌よりサッカーの方が有名になっちゃった？

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タレント本はよくゴーストライターがいるとか、口述するだけで文章に起こすのは専門の人がいるとか、そういう話も聞きます。

本を一冊、というわけではないですし、いちいちコラムの連載くらいでゴーストライターもないとは思いますが、もしかしたら場合によっては口述だけ、というのはあるかも？

でも、自分の言葉で発信する機会は貴重ですから、100％人任せ、ということはまずないでしょうね。

※ゴーストラーターを使ってる大御所芸能人
　マジ？ー→ ranking reading reading ranking

もう一つスゴイなあと思ったのが、みなさん多忙なのに仕事だけに終わらず趣味も充実しているということ。

だからこそ書くことができる文章もあるでしょうし。

時間は作るものだ、忙しいは言い訳にならない、とはよく言われる言葉です。

1日が24時間なのは誰もに共通していますが、場合によっては分刻みで動くアイドルの1日は、体感ではもうちょっと長いのかも？

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