国分太一ショック！高知東生は芸能界の薬物供給役だった！「主演ドラマで共演した時は現場の盛り上げ役だったのに…」

6月24日、昨年秋に芸能界を引退した元俳優の高知東生さんが、覚醒剤取締法違反及び大麻取締法違反容疑で麻薬取締部に現行犯逮捕されたことが、芸能界にも大きな衝撃を与えています。高知さんとドラマでの共演経験がある国分太一くんも、かなりのショックを受けたようで…

※俳優としてもそこそこ出番はあったんですが…

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[以下引用]
今朝の「白熱ライブ　ビビット」で、国分は「９７年にドラマで主役をやらせてもらったときに、高知さんと高島さん二人とも出てくださっていたので本当に驚きました」と、高知容疑者と妻で女優の高島礼子と共演したことがあると告白。「高知“容疑者”という形で紹介することになってしまうとは…」と衝撃を隠せない様子だった。

また、「高知容疑者が現場を盛り上げてくれた。警察のドラマだったんですけど、お二人は僕の上司役だった。今考えると複雑」「その時からお二人はすごく仲が良くて、その後に婚約発表されたので、あの時から付き合っていたのかなと思っていた」と、当時を振り返っていた。
[スポニチ]

ということですが、国分くんは1997年に放送された日本テレビ系ドラマ「せいぎのみかた」で二人と共演しています。

※ビデオ化すらされていないようで…
　こんな感じ[画像]→ ranking reading reading ranking

すでに20年近くも前のドラマですが、若い頃の主演ドラマだったこともあって、当時すでにベテランだった高知さんや高島さんにはお世話になったのかな？

さぞかし、ショックだったと思います。

ちなみに、高知さんは2014年の松岡昌宏くん出演ドラマ「同窓生〜人は、三度、恋をする」にも出演していました。

松岡くんもビックリしているのでは？

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さて、そんな高知さんですが、逮捕時の覚醒剤の所持量がハンパなく多かったこともあって、芸能界へ違法薬物を流す“窓口”のような役割を担っていた疑惑が浮上しています。

[以下引用]
「以前から薬物疑惑があった高知の逮捕は、そんなに驚く話ではない。だが、びっくりしたのは所持量だ。高知とホステスの女は深夜にホテルに入り、早朝に逮捕されている。当然、その間に覚醒剤を一緒に使ったと考えるのが自然だ。それにも関わらず、逮捕時には4gも所持していた。ちなみに清原和博が逮捕された時の所持量は0.1g。あまりにも多すぎると言わざるを得ない」（捜査関係者）

それにしても疑問なのは、いったい高知容疑者は、なぜこんなにも多量の覚醒剤を持っていたのかだろう。まとめて購入したばかりだったのか？

「高知は芸能界を引退したとはいえ、いまだに多くの芸能人と付き合っている。そのなかには、高知よりもさまざまなところで薬物使用を疑われていた俳優もいる。そのため、高知が覚せい剤を取りまとめて、この俳優らに流していたのでは？　という疑惑が出ているのです。高知の周りにはいわゆる“不良”が多く、いつでも薬物を手に入れられる状況にあった」（芸能事務所関係者）
[まいじつ]

普通、覚醒剤の1回の使用量は多くても0.03グラム程度だといいますから、清原さんが逮捕された時の40倍もの量を所持していたというのは、ちょっと異常ですよね。

捜査関係者によると「芸能界への供給役、つまり売人である可能性は非常に高い」そうですが、覚醒剤以外にも大麻も所持していたようですし、実刑も含めた厳しい判決が下される見通しだと言われています。

高知さんは高島さんのお父さんを介護するという名目で芸能界を引退していて、その献身的な行為が美談として伝えられていたんですけどね…

夫の浮気と薬物逮捕というダブルパンチとなった高島さんの胸中を思うと、なにも言えません…

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